宮内庁表西の間の装飾を大観、玉堂、靭彦に依頼 記事番号:01626 年月:1954年04月 宮内庁では、同庁三階にある儀式室「表西ノ間」を横山大観、川合玉堂、安田靭彦の新作で飾ることになつた。作品は横五尺以上の大作で、富士を題材とした大観の作品は既に完成し、靭彦は「木花咲耶姫」、玉堂は山水を題材に制作の予定。 登録日: 2014年04月11日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)