名勝・史跡指定の答申 記事番号:05201 年月:2013年11月 文化審議会(会長:宮田亮平)は15日、俳聖の松尾芭蕉が陸奥、北陸路を旅した「おくのほそ道の風景地」など2件を名勝に、室町幕府と伊達氏との結びつきを示す宮脇廃寺跡(福島県伊達市)など9件を史跡に指定、旧南部氏別邸庭園(盛岡市)など4件を登録記念物に登録、宮津天橋立の文化的景観(京都府宮津市)など5件を重要文化的景観に選定するよう下村博文文部科学相に答申した。 (English) 登録日: 2016年09月05日 更新日: 2024年12月25日 (更新履歴)