国立近現代建築資料館開館
戦前・戦後の日本建築に関する資料を収集・保存する国立近現代建築資料館が東京・湯島に開館した。同館は文化庁直属の機関で、建築家の安藤忠雄が名誉館長に就任。同館は展示や普及活動も行ない、開館記念特別企画展示として「建築資料にみる東京オリンピック 1964年国立代々木競技場から2020年新国立競技場へ」(5月8日~6月14日)が開催、丹下健三設計の国立代々木競技場の図面等が展示された。 (English)
登録日: 2016年09月05日更新日: 2024年12月25日 (更新履歴)