名古屋城美術展開催

記事番号:01192
年月:1950年04月

我国城郭建築の代表的遺構であり、また代表的な桃山障壁画の遺品をもつことで美術史上にも知られている名古屋城は戦災で焼失したが、取りはずしの出来る襖絵の類はほゞ災厄をまぬがれたので、それらの遺品を一日より一ケ月間国立博物館で公開した。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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