第7回西洋美術振興財団賞受賞者決定

記事番号:05139
年月:2012年07月

西洋美術の理解や研究発表などに貢献した展覧会に携わった個人・団体を顕彰する西洋美術振興財団賞の第7回目の受賞者が決定した。個人に贈られる学術賞は大島徹也・愛知県美術館学芸員(愛知県美術館と東京国立近代美術館で開催の「生誕100年 ジャクソン・ポロック」展に対して)、新見隆・武蔵野美術大学教授(パナソニック汐留ミュージアムで開催の「ウィーン工房1903-1932 モダニズムの装飾的精神」展に対して)が、団体に贈られる文化振興賞はDIC川村記念美術館を運営するDIC(旧、大日本インキ化学工業)が受賞した。 (English)

登録日: 2015年11月20日
更新日: 2023年09月26日 (更新履歴)
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