第10回西洋美術振興財団賞受賞者決定

記事番号:05270
年月:2015年07月

西洋美術の理解や研究発表などに貢献した展覧会に携わった個人・団体を顕彰する西洋美術振興財団賞の第10回目の受賞者が決定した。個人に贈られる学術賞は荒木夏実・森美術館キュレーター(「ゴー・ビトゥイーンズ展」に対して)、古谷可由・ひろしま美術館学芸部長(「オランダ・ハーグ派展」と「ノルマンディー展」に対して)、蔦谷典子・島根県立美術館学芸課長(「水辺のアルカディアピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界」展に対して)が、団体に贈られる文化振興賞は京都服飾文化研究財団が受賞した。 (English)

登録日: 2018年10月11日
更新日: 2021年11月30日 (更新履歴)
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