ベトナムホイアンの町並み保存、文化庁援助へ
16世紀から18世紀にかけて東南アジアの重要な交易港として栄え、江戸時代初めには朱印船貿易による日本人町もあったベトナムの古都ホイアン市(旧名フェイホ)の町並み保存に、文化庁が援助することになった。老朽化した木造建築の中には日本式のものもあり、文化庁は来年建築の修復保存の専門家を派遣して予備調査を行なう予定。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
16世紀から18世紀にかけて東南アジアの重要な交易港として栄え、江戸時代初めには朱印船貿易による日本人町もあったベトナムの古都ホイアン市(旧名フェイホ)の町並み保存に、文化庁が援助することになった。老朽化した木造建築の中には日本式のものもあり、文化庁は来年建築の修復保存の専門家を派遣して予備調査を行なう予定。
登録日: 2014年04月14日