明治期の模写「国絵図」発見
江戸時代前期に幕府が作成した、諸国の資料を絵図化した「国絵図」を、明治初期、京都府が塩川文麟、鈴木百年、森寛斎ら当時京都で活躍していた画家約50人に写させたものが、このほど京都府立総合資料館で発見された。原本は現在国立公文書館内閣文庫に収められている。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
江戸時代前期に幕府が作成した、諸国の資料を絵図化した「国絵図」を、明治初期、京都府が塩川文麟、鈴木百年、森寛斎ら当時京都で活躍していた画家約50人に写させたものが、このほど京都府立総合資料館で発見された。原本は現在国立公文書館内閣文庫に収められている。
登録日: 2014年04月14日