第四回サンパウロビエンナーレ国際美術展の受賞 記事番号:01935 年月:1957年09月 ブラジル・サンパウロにおける第四回ビエンナーレ国際美術展は四九ケ国が参加し二二日開会したが、一六日審査終了の結果、日本の浜口陽三の版画作品「静物」が最優秀賞と決まつた。なお賞金は五万クルゼイロで邦貨約九七万円に相当する。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)