新重要美術品の認定

記事番号:00978
年月:1947年10月

一〇日重要美術品等調査委員会が開かれ、一休墨跡・京都島原の角屋などを含む絵画四三件、彫刻三二件、文書典籍九九件、刀剣三四件、同附属七件、工芸及考古学資料二八件、建造物二〇件の二六三件が認定され、一五日文部省から発表された。重要美術品の認定は戦後始めてゞある。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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