能の海外紹介 記事番号:00394 年月:1938年10月 「能を中心としたる日本文化史」を講ずる為、外務省文化事業部の斡旋で野上豊一郎が渡英することとなり、能面十五面、装束十枚を持参、十月二日靖国丸で神戸を出発した。面及び装束は金剛家及び細川侯爵家等の蔵品中から選ばれたものである。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)