第1回岡本太郎記念現代芸術大賞決定

記事番号:04427
年月:1998年04月

同賞は、多岐にわたる活動で戦後美術を革新していった岡本太郎の精神を継承する目的から設立された財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団の主催によるもので、公募作品のなかから入賞者が決定された。入賞は、金沢健一「音のかけら5」、中山ダイスケ「DELICATE1996」のいずれもインスタレーションの作品で、2日から19日まで東京渋谷区のワタリウム美術館で公開された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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