梅原竜三郎作品ほか展示中の38点破壊される 記事番号:03337 年月:1980年11月 23日夕、東京国立近代美術館に展示中の梅原竜三郎(23点)ほか16作家の作品38点が、鉄パイプを持った男にズタズタに切り裂かれた。一瞬のスキをついた犯行で、絵の前に柵などを置かない展示がアダとなったが、警備体制の再検討など全国の美術館に大きな衝撃を与えた。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)