八角円堂の遺構発掘
六勝時研究会、鳥羽離宮跡調査研究所の手で進められている醍醐寺子院跡発掘調査により、現場から平安末期の八角円堂基壇、礎石が発見された。同堂は史料に記されていながら存在が確められなかった八角堂と考えられ、重源の関与も考えられる重要な遺構である。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
六勝時研究会、鳥羽離宮跡調査研究所の手で進められている醍醐寺子院跡発掘調査により、現場から平安末期の八角円堂基壇、礎石が発見された。同堂は史料に記されていながら存在が確められなかった八角堂と考えられ、重源の関与も考えられる重要な遺構である。
登録日: 2014年04月14日