正倉院三彩は日本製と判明

記事番号:02402
年月:1962年08月

正倉院に秘蔵されている奈良時代の焼物「正倉院三彩」が日本製か中国製かの問題を解決すべく、12日から始まつた曝涼を機会に、日本陶磁協会理事小山富士夫氏らが調査した結果、日本製との結論を下した。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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