読売あをによし賞受賞者決定
文化財保存・修復に優れた業績を残した人を顕彰するあをによし賞の第二回目の受賞者に、茅葺き棟梁でこの分野では唯一の国選定保存技術保持者の岡田隆蔵(81)、和紙の調査や復元を行ってきた和紙技術研究者の大川昭典(65)が選ばれた。また、財団法人中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所が特別賞を受賞した。海外遺跡での発掘調査や現地の人たちと進める保存活動が認められたもの。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
文化財保存・修復に優れた業績を残した人を顕彰するあをによし賞の第二回目の受賞者に、茅葺き棟梁でこの分野では唯一の国選定保存技術保持者の岡田隆蔵(81)、和紙の調査や復元を行ってきた和紙技術研究者の大川昭典(65)が選ばれた。また、財団法人中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所が特別賞を受賞した。海外遺跡での発掘調査や現地の人たちと進める保存活動が認められたもの。
登録日: 2014年04月14日