「異界万華鏡」展開催

記事番号:04588
年月:2001年07月

見えない世界に向けられた日本人の想像力の形に視点をあてた展覧会が、7月17日より国立歴史民俗博物館で開催された。内容は、「あの世とこの世」、「妖怪変化の時空」、「ウラを読む」、「異界に遊ぶ」の4部に構成され、中世から現代にいたる美術作品等が出品され、未知のものへの豊かな視覚表現が展覧された。(会期、9月2日まで。)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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