第7回東京セントラル美術館日本画大賞受賞者決定

記事番号:04033
年月:1990年12月

油絵大賞展と交互に隔年で行なわれる東京セントラル美術館日本画大賞展が11日より行なわれ、招待作品18点に一般公募搬入点数284作家353点中の入選作70点を加えた88点の中から受賞者の選考が行なわれた。その結果、大賞は宮元政治「風景1」、優秀賞は稲員頼子「想」、清水正志「宵月」、佳作賞は里見嘉一「流砂」、田口昌宏「声」、松木秋佳「春めく」、松倉茂比古「過ぎる。」、松本高明「青いトマト」、吉村誠司「刻」に贈られることとなった。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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