日本美術協会、世界文化賞を創設
上野の森美術館の運営などにあたっている財団法人日本美術協会(常陸宮総裁、中曽根康弘会長)は、19日、明治20年の創立以来101年を迎え、2世紀目に入ったのを記念し、「高松宮殿下記念世界文化賞」を創設、来秋第1回授賞を行なうことを発表した。同賞は、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇、映像の5部門からなり、各国5人の国際顧問を委嘱、国際的視野から選出を行なう。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
上野の森美術館の運営などにあたっている財団法人日本美術協会(常陸宮総裁、中曽根康弘会長)は、19日、明治20年の創立以来101年を迎え、2世紀目に入ったのを記念し、「高松宮殿下記念世界文化賞」を創設、来秋第1回授賞を行なうことを発表した。同賞は、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇、映像の5部門からなり、各国5人の国際顧問を委嘱、国際的視野から選出を行なう。
登録日: 2014年04月14日