建造物文化財新指定
文化財保護審議会(斎藤正会長)は28日、建造物関係の重要文化財として、沖縄・慶留間(けるま)島の旧家高良家住宅など建造物3件を新たに認定するよう中島文相に答申した。また三重県鈴鹿郡の地蔵院本堂および鐘楼が、大正9年に指定済の同院愛染堂に次いで追加指定。これで建造物関係の重要文化財は、2010件3252棟となった。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
文化財保護審議会(斎藤正会長)は28日、建造物関係の重要文化財として、沖縄・慶留間(けるま)島の旧家高良家住宅など建造物3件を新たに認定するよう中島文相に答申した。また三重県鈴鹿郡の地蔵院本堂および鐘楼が、大正9年に指定済の同院愛染堂に次いで追加指定。これで建造物関係の重要文化財は、2010件3252棟となった。
登録日: 2014年04月14日