関ケ原の家康陣幕発見

記事番号:03598
年月:1985年01月

天下分け目の戦いといわれた関ケ原合戦で東軍の総大将であった徳川家康の本陣に張られた陣幕が、群馬県前橋市の妙安寺に保存されていることが、4日明らかとなった。家康の陣幕が発見されたのは初めてで、全長11メートルの絹地に辻ケ花染で徳川の家紋が染めぬかれている。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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