北関東で銅鐸発見

記事番号:02691
年月:1967年01月

1月27日栃木県小山市田間西裏の畑で農作業中の中村ときさんが銅製の器具を発見、やがて、これが小形銅鐸であることが判明、現物は文化財保護委員会の保管するところとなった。この発見により、銅鐸の分布圏の東限は静岡から一挙に北関東にまで拡大されたことになる。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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