失明作家の彫刻イタリアに寄贈

記事番号:00545
年月:1939年11月

眼病のため失明した彫刻家和田垣良雄は、イタリアの失明軍人フィリツプ・パウゾラから今春大日本傷痍軍人会に贈られた愛児を撫する盲人のブロンズ像に感激し、返礼の作品として群像「親睦」を製作、構造社に出品したが、斎藤素厳の援助を得てブロンズに仕上げイタリアの傷兵に贈ることとなつた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
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