奈良般若寺で金銅仏発見

記事番号:02533
年月:1964年04月

奈良般若寺の十三層石塔は、26日より奈良県教育委員会の手で解体修理が行われていた、28日に至って、五層目の石をくり抜いた穴から、白鳳を下らぬと鑑定される金銅仏が発見され、注目をあびた。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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