別車博資

没年月日:1976/01/02
分野:, (洋,水彩)

洋画、水彩画家、一水会会員、日本水彩画会評議員別車博資(本名繁太郎)は、1月2日心筋こうそくのため死去した。享年75。明治33(1900)年9月2日神戸市で生まれた。兵庫県立工業学校機械科卒業。大正9年から油彩、水彩画の独習をはじめ、昭和5年から日本水彩画会に出品するとともに、国枝金三石井柏亭に師事、同7年日本水彩画会第19回展で第一賞受賞、会員に推挙され、また二科会にも出品した。同9年関西水彩画会の創立に参画、同12年一水会第1回展に出品、以後同会に所属し同25年一水会会員となった。また、同49年には、日本水彩画会評議員に推された。水彩による風景を得意とし、神戸をはじめ兵庫県下の風物を多く描いた。同41年には兵庫文化賞を受賞した。

出 典:『日本美術年鑑』昭和52年版(268頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2023年09月13日 (更新履歴)

引用の際は、クレジットを明記ください。
例)「別車博資」『日本美術年鑑』昭和52年版(268頁)
例)「別車博資 日本美術年鑑所載物故者記事」(東京文化財研究所)https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/9637.html(閲覧日 2024-05-26)

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