内堀功

没年月日:1978/06/17
分野:, (彫)

 彫刻家、白日会委員内堀功は、6月17日心臓マヒのため長野県小諸市のアトリエで死去した。享年61。対象6年3月6日長野県小諸市に生まれた。戦後、吉田三郎、のち昼間弘に師事する。昭和21年第1回日展に「猿」が初入選、翌22年第23回白日会展で白日会賞を受け、翌年白日会会員となった。同25年日本彫塑会会員、同36年白日会委員となる。同47年第4会日展に「黒耀」を出品し特選と受け、翌年の第5回展に「峰の雪」を無鑑査出品、同49年第6回日展出品作「龍謄」で再度特選を受けた。同50年第51回白日会展に出品した「野路」で特別賞、中沢賞を受ける。同52年には日彫展審査員をつとめた。改組日展の委属出品に「希望」(第7回)、「爽」(第8回)、「木もれ陽」(第9回)がある。

出 典:『日本美術年鑑』昭和54年版(315頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2019年06月06日 (更新履歴)
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