志村立美

没年月日:1980/05/04
分野:, (挿)

挿絵画家として活躍した志村立美は、5月4日急性肝炎のため東京新宿区の目白病院で死去した。享年73。群馬県に生まれ、神奈川県立工業図案科修業後、美人画家山川秀峰に師事した。大正時代末期から講談社などの雑誌のさし絵で活躍、ながいまつ毛、うるんだ瞳の麗人像などに特色を示し戦前の一時期流行児として人気があった。鏑木清方門の伊東深水山川秀峰などの塾展である青衿会や、戦後の美人画団体日月社展等に美人画を出品していた。出版美術家連盟会長、元日本作家クラブ副理事長。

出 典:『日本美術年鑑』昭和56年版(250頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2023年09月13日 (更新履歴)

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例)「志村立美」『日本美術年鑑』昭和56年版(250頁)
例)「志村立美 日本美術年鑑所載物故者記事」(東京文化財研究所)https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10192.html(閲覧日 2024-06-13)

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