東原方僊

没年月日:1972/03/28
分野:, (日)

日本画家東原方僊は、3月28日胃ガンのため死去した。享年85才、本名直太。明治19年3月4日岡山県邑久郡に生れ、同42年京都出て竹内栖鳳の門下となる。大正4年9回文展に「花林檎」(二曲一双)が初入選して以来、官展に数多く出品し、11回帝展では推薦となり、翌12回からは無鑑査となった。この間、国内、海外の展覧会に屡々出品し、また竹用画及び永平寺傘松閣、湊川神社格天井等の揮亳もある。作品は「鶏冠夜」(12回帝展)「白椿」(13回帝)「清秋」(14回帝)等花鳥画を得意とする。

出 典:『日本美術年鑑』昭和48年版(67頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2023年09月13日 (更新履歴)

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例)「東原方僊」『日本美術年鑑』昭和48年版(67頁)
例)「東原方僊 日本美術年鑑所載物故者記事」(東京文化財研究所)https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/9338.html(閲覧日 2024-05-28)

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