福田翠光

没年月日:1973/01/24
分野:, (日)
読み:フクダ, スイコウ*、 Fukuda, Suiko*

 日本画家、日展会員の福田翠光は、1月24日急性心不全のため京都市の天神川病院で死去した。享年77歳。本名稔。明治28年4月30日京都に生れ、京都市立美術工芸学校卒業、西山翠嶂の青甲社に所属し、昭和16年退塾し、以後無所属となる。帝展第7回に「鷹図」が初入選し、以後連年入選し、第12回「はぐゝみ」が特選となった。その後新文展、日展等に出品したが専ら鷹を描くことを得意とし、またタカの翠光として知られた。晩年は徳岡神泉に師事し、得意の花鳥画から「池」「水辺花」等内面的方向に追求を深めた。

「*」の読み、ローマ字表記はWeb NDL Authoritiesを利用
出 典:『日本美術年鑑』昭和49・50年版(246頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2019年06月06日 (更新履歴)
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