石島良則
日本画家石島良則は明治35年、石川県鹿島郡に生る。京都市立絵画専門学校卒業後、西山翠嶂に師事した。昭和7年、帝展に「村童」が入選し、爾後官展に「冬日」「高雄の女」「想ひ」等を出品、又同10年には京都市美術展で「供饌」が入賞した。
出 典:『日本美術年鑑』昭和15年版(123頁)登録日:2014年04月14日
更新日:2023年09月13日 (更新履歴)
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例)「石島良則」『日本美術年鑑』昭和15年版(123頁)
例)「石島良則 日本美術年鑑所載物故者記事」(東京文化財研究所)https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/8480.html(閲覧日 2024-12-05)
例)「石島良則」『日本美術年鑑』昭和15年版(123頁)
例)「石島良則 日本美術年鑑所載物故者記事」(東京文化財研究所)https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/8480.html(閲覧日 2024-12-05)