登内微笑

没年月日:1964/03/02
分野:, (日)
読み:トノウチ, ミショウ*、 Tonochi, Misho*

 日本画家登内微笑(本名正吉)は、3月2日脳血せんのため京都市北区、鞍馬口病院で死去した。享年72才。明治24年長野県に生れ、大正14年京都絵画専門学校を卒業した。其後菊池契月、寺崎広業に師事し、官展に活躍した。この間大正9年第2回帝展で「奈良の作」(春日若宮、不退寺3枚、末社の山)が初入選となり、第6回「歓喜光」、第8回「多武之岸春雪」では特選となった。又昭和3年9回展では推薦になり翌10回展では審査員となった。新文展では無鑑査による出品をつゞけ、戦後日展では依嘱となった。

「*」の読み、ローマ字表記はWeb NDL Authoritiesを利用
出 典:『日本美術年鑑』昭和40年版(126頁)
登録日:2014年04月14日
更新日:2019年06月06日 (更新履歴)
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