内山昭太郎

没年月日:2000/12/14
分野:, (デ)

 デザイナーで、広島市立大学大学院教授、東京芸術大学名誉教授の内山昭太郎は、12月14日死去した。享年69。1931(昭和6)年4月17日に生まれ、56年、東京芸術大学美術学部工芸科図案部を卒業、日本テレビ放送網株式会社に入社。73年、同社を退社し、多摩美術大学美術学部デザイン科講師となる。同大学には、87年まで教授としてつとめ、同年から東京芸術大学美術学部デザイン科教授となる。1999(平成11)年に同大学を退官し、同年から広島市立大学大学院芸術学研究科教授となる。主として電波媒体を中心にしたアートデザインから、マルチメディアによるデザイン教育研究をおこなった。著書に『コングラのすべて』(共著、誠分堂新光社 82年)、『パーソナル・グラフィックス』(共著、誠分堂新光社 82年)がある。また、展覧会には、94年に「電脳魚類図鑑」(天王洲オフィスアートギャラリー)、98年に「退官記念展“電視芸上”」(東京芸術大学陳列館)、2000年に「電脳遊園地」(東京銀座、松屋ギャラリー)などがある。

出 典:『日本美術年鑑』平成13年版(244頁)
登録日:2014年10月27日
更新日:2015年12月14日 (更新履歴)
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