八月十四日 日 今朝の便で曾我からの端書ヲ受取直ニこつちからも端書一枚出す 今夕七時の汽車で桜田が着て来た 宿屋ニもどこニも明部屋が無いので拙者の内ニ来て泊る 例のごろねをやらかす
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八月二十七日 金 曇 (鎌倉) 午前白尾齊来着 訪客 太田資英 橋口三郎 ヨツチヤン