二月三日 水 朝学校ニ出 昼めしハ藤島と精養軒でやる 内へ帰つて居たら父上がお出ニ為つた 一時間足らずストーブの前で色々な世間話をした 五時過ニ安藤が来一緒ニめしを食てそれから大工攻撃と出かけた 十二時二十分位前ニ帰る それから岡田へやる手紙を書く(一日附の手紙の返事)
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本データベースでは中央公論美術出版より刊行された『黒田清輝日記』全四巻の内容を掲載しています。なお、デジタル化にともない、正字・異体字・略字や合成文字は常用漢字ないし現行の字体に改めました。
十二月二十一日 日 曇 大々的休息ヲ試ミ正午起床 午後モ暫時横臥シテ読書シ且眠ル 菅正雄氏支那ヨリ帰朝ニ付土産物持参