一月二十九日 火 晴 午前大館氏調度ノ用事ニテ来ル 即チ御写真部員担任案ニ調印ス 四時頃平岡權八郎君来リ花月拡張ノ希望ヲ語ル 玉堂君ノ子息木炭画ヲ持参シ批評ヲ請ヘリ 是レニテ夜ニ入ル
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本データベースでは中央公論美術出版より刊行された『黒田清輝日記』全四巻の内容を掲載しています。なお、デジタル化にともない、正字・異体字・略字や合成文字は常用漢字ないし現行の字体に改めました。
七月二十八日 土 曇 朝雨 山百合ノ花ヲ採リテ花瓶ニ挿ス 又庭ニ立テ植木屋ヲ指揮ス 訪客ハ午後一時頃齋藤實氏一人ノミ