二月十八日 木 朝村瀬ニ起された 風強く中々寒 七丁目の荒川氏ニお別ニ行きお秀さんに逢つて三十分程話し文部省へ出て木村氏ニ逢つて岡田の事など取極め帰りがけニ新二郎の処ニ病気見舞ニ玄関まで行た 今日ハ伊藤ハ見へず 一時頃ニ佐野が来 それから追ひ追ひ杉 松波が集り晩めしハ四人で溜池でやらかし十一時過まで遊で帰る 今日ハ午後も夜も二十一 午後四時頃ニ白瀧も一寸来た
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本データベースでは中央公論美術出版より刊行された『黒田清輝日記』全四巻の内容を掲載しています。なお、デジタル化にともない、正字・異体字・略字や合成文字は常用漢字ないし現行の字体に改めました。
十二月十三日 火 十一時紫川荘 三時御写真部 七時帰邸 南春峰来 九時晩餐