1904(明治37) 年10月22日 朝は一ツ橋。午後小代の四男死去の事を聞き見舞に行く。竹沢小泉続いて来る。後一同我家に集る。例の大和田の丼、食後に佐野も来た。翁は相変らずの不結果で竹沢の勢当るべからず。休日をひかへて大分晩くなる。半夜過に及ぶ。 続きを読む »