四月二十七日 木 晴 原信子 午後小笠伯 青 水二子 水子 岡氏ヘ赴ク 後チ夕刻中井氏入来
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本データベースでは中央公論美術出版より刊行された『黒田清輝日記』全四巻の内容を掲載しています。なお、デジタル化にともない、正字・異体字・略字や合成文字は常用漢字ないし現行の字体に改めました。
七月二十三日 品川沖にて網打の催有り 主人ハ竹沢也 朝約束の時間に会する事能ハず 午後合田と二人にて出掛く 遂に連中ニ出遇ハず