三月十八日晴 :: 東文研アーカイブデータベース

三月十八日晴

午前は一ツ橋、午後目黒に出掛ける。商栄館へ送る画の事時間に間違ひありて人足は無駄になり馬鹿を見る。四時頃より帰宅すれば家の方でも間違へたのを持つて行つたので大騒ぎであつた。

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例）「1905/03/18　久米桂一郎日記データベース」（東京文化財研究所） https://www.tobunken.go.jp/materials/kume_diary/872721.html（閲覧日 2025-04-29）