国際研修「紙の保存の修復」2023の開講

東京文化財研究所とICCROMが共催する国際研修「紙の保存と修復」2023が、8月28日(月)より始まりました。実に4年ぶりとなる本年度には212名もの応募がありました。選考の結果、アルゼンチン、オーストラリア、バルバドス、デンマーク、ドイツ、アイスランド、インドネシア、イタリア、南アフリカ共和国、英国より10名の研修生が集いました。研修生はこれから9月15日までの3週間、和紙の科学、製造工程、文化、そして修復における使用法などを学びます。和紙への理解を深めてもらうことで、各人がもつ修復技法がより豊かで効果的なものとなることを目指します。