
諸外国などの文化遺産に関わる動きや当センターが関わる様々な活動について、最新のニュースをお知らせします。
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【参加者募集】令和7年度 海外調査のための3次元計測実習
今年も11月15日(土)、16日(日)に公立小松大学の野口淳先生を講師にお招きし、「3次元計測実習」を行うことになりました。参加ご希望の方は下記をご参照のうえお申し込みください。 開催趣旨 近年、文化遺産の世界では、Ag […]

韓国・国立文化遺産研究院修復技術課研究員の訪問
9月18日、韓国の国立文化遺産研究院修復技術課のクォン・ヒョクナム上席研究員以下4名が当研究所を訪問しました。訪問の目的は、韓国の伝統建築・工芸に塗料として用いられる乾性油に関する研究の一環として日本の研究機関や研究者の […]

国際研修「紙の保存と修復」2025の開講
東京文化財研究所とICCROMが共催する国際研修「紙の保存と修復」2025が、8月25日(月)より始まりました。ICCROM研修の中でも特に歴史があり、人気の高い本研修は、60か国から165名もの応募がありました。選考の […]

サウジアラビア文化遺産庁視察団の訪問
9月3日、サウジアラビア文化遺産庁の視察団5名が当研究所を訪問しました。今回の来日の目的は、同国で計画されている考古学研究所の新設を見据え、各国の関係機関における組織体制や所有する分析機器を調査することで、所長への表敬訪 […]

韓国・国立文化遺産研究院建築遺産課への調査協力
昨年9月にひきつづき、今週、韓国・国立文化遺産研究院建築遺産課の研究員5名が文化財建造物修理に関する調査のために来日しました。今回の来日の目的は、前回の調査成果を補足・強化するため、煉瓦造建造物の修理技法に関する追加調査 […]

東京建築祭2025に参加しました
東京文化財研究所では今年度、東京建築祭2025に参加し、5月21日にガイドツアーを行いました。東京建築祭は、オープンハウスロンドンなどの海外の建築公開イベントを参考に、「建築から、ひとを感じる、まちを知る。」をテーマとし […]