| 作品ID | 9186 | 
| 作品名 | 裁断橋擬宝珠(名古屋市博物館) | 
| 年紀 | 元和8年(1622) | 
| 所蔵 | 愛知県名古屋市 名古屋市博物館 | 
| 員数 | 1基 銅製 高72.5 径34.8 | 
| 銘文内容 | 〔かな銘文〕 てんしやう十八ねん二月 十八日に、をたはらへの 御ちん、ほりをきん助と 申、十八になりたる子を たゝせてより、又ふため とも見さるかなしさの あまりに、いまこのはし をかける事、はゝの 身にはらくるいと もなり、そくしんしやう ふつし給へ、 いつかんせいしゆんと、後 のよの又まて、此 かきつけを見る人は 念仏申給へや、卅三 年のくやう也 | 
| 備考 | |
| 参考文献 | 『エピソードでたどる書の散歩道』展図録(名古屋市博物館、2015) | 
