本データベースには当研究所が所蔵する、和田新が1929年~30年に撮影した写真(全
1,561 枚 )を掲載している。美術研究所草創期の所員であった和田新は、財団法人啓明会の援助を受け、1929(昭和4)年9月から翌年5月まで、西アジア美術研究のため欧洲、ソ連、中東地域、エジプト、トルコなどを訪れた。最も力を注いだのはイランでの調査・撮影で、その成果は『イーラーン芸術遺跡』(和田新、美術書院、1945年)として刊行された。
凡例
- 撮影地域については、和田新が作成した目録及びフィルムアルバムのインデックスに従った。(「登録画像目録」参照)
- 『イーラーン芸術遺跡』に掲載されている写真については、「*」を付した上でキャプションを採録した。(「『イーラーン芸術遺跡』キャプション一覧」参照)
- 個別ページでは「登録画像目録」の該当項目を抜粋し表示した。
弊所資料閲覧室にて、高解像度の画像をご確認いただけます。
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 概景 その一
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 概景 その二
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 空白面及び浮彫第一号遠望
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 概景 その三
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 墓第一号
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 墓第二号 ダレイオスの墓
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 墓第四号及び浮彫第五号
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 墓第三号
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 浮彫第四号
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 浮彫第四号細部 跪くヴァレリアヌス皇帝
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 浮彫第四号細部 シャープール一世像
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 浮彫第五号
Naksh i Rustam, イラン *ナクシ・イ・ルスタム 浮彫第二号