1900_法華経曼荼羅/第十三幅_観持品・安楽行品

サイズ 4×5カラーポジ撮影
原板番号 1900
作者名
作品名 法華経曼荼羅/第十三幅_観持品・安楽行品
所蔵者 本法寺
制作年代 鎌倉時代/嘉暦年間(1326~28)
撮影年月日
備考 ○白念坊如電「法華経二十八品の曼陀羅を観て」(東洋絵画会事務所『絵画叢誌』第百五拾三巻、1899年10月25日) ○飯田日亮『法華経二十八品画曼荼羅説明書』(長松山本法寺、1900年) ○小松日期「本堂再建事業経過」「長松山沿革」「国宝曼荼羅縁起及説明」(『本堂再建記念』1918年) ○瀧精一監修『日本古美術案内』(丙午出版社、1931年) ○中坪久一「本法寺曼荼羅について」(『富山教育』220号、1932年3月) ○梅津次郎「図版解説19~22」(京都国立博物館編『日本の説話画』便利堂、1960年) ○『八尾町史』(1967年)33~46頁「法華経二十八品曼荼羅図大要」 ○遠藤幸一『富山県史』通史編Ⅱ(1984年) ○宮次男『金字宝塔曼荼羅』第五章「金字宝塔曼陀羅三本の性格」(吉川弘文館、1976年) ○本宮日顕『法華経曼荼羅絵図』(長松山本法寺、1981年) ○佐藤清賢「越中斉藤氏と本法寺 本法寺縁起と法華経絵曼陀羅」(『日導上人の八重襷歌』雁思社、1981年) ○河原由雄「法華経変相図(絵解き)法華経曼荼羅・本法寺本について」(倉田文作・田村芳朗監修『法華経の美術』佼成出版社、1981年) ○神山登「法華経絵画の形式と特色」(倉田文作・田村芳朗監修『法華経の美術』佼成出版社、1981年) ○久保尚文『越中における中世信仰史の研究』(桂書房、1984年、増補版、1991年) ○原口志津子「富山県本法寺蔵法華経曼荼羅について」(『鹿島美術財団年報』8号、1991年) ○原口志津子「本法寺法華経曼荼羅研究(序)」(『富山県立大学紀要』2巻、1992年) ○梶谷亮治「我が国における仏教説和絵の展開」(奈良国立博物館編『仏教説話の美術』思文閣出版、1996年) ○梶谷亮治「法華経見返絵の展開」(奈良国立博物館編『法華経』東京美術、1998年) ○大角修『図説法華経大全』(学習研究社、2001年) ○東京国立博物館特別展図録『大日蓮展』(2002年) ○原口志津子「富山・本法寺蔵「法華経曼荼羅」の図像解釈と勧進僧浄信」(京都美学美術史研究会『京都美学美術史学』3号、2004年)