【前言】
本データベースは東京文化財研究所の前身である美術研究所所員、慶應義塾大学文学部教授を務めた美術史家・菅沼貞三氏(1900~1993)旧蔵資料の目録です。長らく慶應義塾大学文学部美学美術史学研究室に保管されていましたが、同大学名誉教授で資料を引き継いだ河合正朝氏によって2023年に東京文化財研究所に寄贈されました。資料は文人画を中心とした近世絵画や障壁画、建築などの台紙貼り写真で、同じく慶應義塾大学文学部教授だった西川新次氏(1920~1999)が慶應義塾学事振興資金によって行った「鎌倉・室町時代の禅林肖像の総合的研究」に係る写真資料も含まれています。本データベースでは台紙貼り写真2,229件の目録とフィルム15点を公開しています。
