東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業の2年間の活動を、3冊の報告書にまとめました。
報告書はPDFファイルでご覧いただけます。章ごとに目次がありますので、下記のリンクから目次を開いて閲覧してください。
なお、一部のファイルは印刷を禁止しています。ご了承下さい。
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目次 緒言I. 事業報告編 II. 委員会構成団体報告編 III. 協力団体報告編 IV. 被災各県団体報告編 V. 資料編 奥付 |
凡例
- 本報告書は、東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)の活動を記録するものである。
- 同事業は、平成23年3月11日の震災発生後、4月1日から翌24年3月31日までを期間として実施され、これに伴い、東京文化財研究所を事務局とする東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会が設置された。
- 同事業は、さらに1年間の延長となり、平成25年3月31日までを期間として、東京文化財研究所及び東京国立博物館を事務局とする救援委員会によって継続実施されている。
- 本報告書は第1年目となる平成23年4月1日から平成24年3月31日までの活動を記録するものであり、その名称を「平成23年度報告書」とした。
- 新しい年度となり、委員会構成団体においては人事異動が行われた。本報告書における各執筆者の肩書きは、平成24年3月時点のものである。
- 編集は、岡田健、森井順之(以上、東文研)、和田浩(東博)、宇田川滋正(文化庁)、内藤百合子、高師尚実(以上、事務局)が担当した。
- 装幀は淵田雄(多摩美術大学美術館)が担当した。
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目次 緒言I. 事業報告編 II. 委員会構成団体報告編 III. 被災各県団体報告編 IV. 資料編 奥付 |
凡例
- 本報告書は、東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)の活動を記録するものである。
- 同事業は、平成23年3月11日の震災発生後、4月1日から翌24年3月31日までを期間として実施され、これに伴い、東京文化財研究所を事務局とする東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会が設置された。
- 同事業は、さらに1年間の延長となり、平成25年3月31日までを期間として、東京文化財研究所及び東京国立博物館を事務局とする救援委員会によって継続実施されている。
- 本報告書は第2年目となる平成24年4月1日から平成25年3月31日までの活動を記録するものであり、その名称を「平成24年度報告書」とした。
- 本報告書における各執筆者の肩書きは、平成25年3月時点のものである。
- 編集は、岡田健、山梨絵美子(以上、東文研)、和田浩(東博)、宇田川滋正(文化庁)、内藤百合子、高師尚実(以上、事務局)が担当した。
- 装幀は淵田雄(多摩美術大学美術館)が担当した。
- 『東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業 平成24年度活動報告書』190ページに記載してある、「できれば、携帯電話のそばに置かないでください。」の記述は誤りであることがわかりました。ガラスバッジは携帯電話の影響は受けません。(文責:文化財防災センター)
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目次 序、あいさつ、趣旨説明I. 公開討論会 II. 公開討論会資料 III. 巻末資料 奥付 |
凡例
- 本報告書は、東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)を総括するために、平成25年1月23日、2月4日、2月22日の3日間の日程で東京国立博物館平成館大講堂を会場として開催した「語ろう!文化財レスキュー―被災文化財等救援委員会公開討論会―」(主催:東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会)の記録である。
- 3日間にわたる公開討論の全ての発言とともに、討論会に先立って登壇者に対して行ったアンケートの全文を掲載した。
- 併せて、発言を補足するための資料を付した。
- また2年間の文化財レスキュー事業に関する基礎資料となるものを平成23年度活動報告書、平成24年度活動報告書から抜粋・転載した。
- 2年間の救援委員会による救援活動の内容と場所を示した。地図情報の作成は二神葉子(東文研)が担当した。
- 装幀は淵田雄(多摩美術大学美術館)が担当した。
- 編集は、岡田健、森井順之、山梨絵美子(以上、東文研)、伊藤嘉章、神庭信幸、和田浩(以上、東博)、宇田川滋正(文化庁)、内藤百合子(事務局)が担当した。