凡例
- 資料名(内容):
- 明らかな表題について、書名等は『』、論文・メモ等は「」を付し、シリーズの1冊である場合、表題に続けて()で記した。 例:『雅楽 古楽譜の解読』(東洋音楽選書10)
- 複写の場合は、末尾に「複写」と記した。 例:『「尺八と虚無僧展」出展目録』複写
- 本文等から内容を推定した場合は『』等に入れずそのまま記し、本文以外から推定した場合のみ続けて()にその根拠を記した。 例:佐竹藤三郎宛礼状はがき(表書)
- 著者・筆者:著者・筆者以外に、編集や監修については(編)、(監修)として記した。
- 成立年:刊行年または書写年を西暦で記した。
- 出版社:出版社、団体・組織等をわかる範囲で記した。
- 請求記号:当該資料を閲覧する際に記入する記号を記した。
- ジャンル:各資料は、関連ジャンルにより以下の16ジャンルに分類した。
- 雅楽/声明/琵琶楽/能楽/地歌・箏曲/三味線音楽/邦楽囃子/胡弓楽/尺八楽/琴(きん)/沖縄音楽/アイヌ音楽/民俗芸能・民謡/複数の音楽分野/その他の音楽/関連分野
- ※「三味線音楽」は「地歌・箏曲」以外の三味線音楽に関わることを指す。
- ※「複数の音楽分野」は複数の日本の伝統音楽ジャンルに関わることを指す。
- ※「その他の音楽」は日本の伝統音楽以外の音楽ジャンルに関わることを指す。
- ※「関連分野」は音楽以外の関連分野(哲学や宗教など)に関わることを指す。
- キーワード:各項目以外に全文検索の対象となるワードを示した。
- 資料種別:各資料は、主に形態により以下の種別に分類した。
- 本/定期刊行物/論文・報告書/カタログ・チラシ/譜/書面/メモ・ノート/その他の文献/絵図/写真・ネガ/その他
- 備考:資料の特徴をなす事項について、簡潔に記した。なお、成立年が江戸時代のものは、和暦を記した。
- ※備考は資料ごとのページに表示される。
- 破れや掠れ、難読等で読めなかった字は、およその字数に合わせて「■」を入れた。