新型コロナウイルス感染拡大により影響を被った無形文化遺産に対する支援など、新型コロナウイルスと無形文化遺産に関連した情報を発信します。

またここに掲載する情報は、東京文化財研究所Facebook内のグループ「新型コロナウイルスと無形文化遺産」でも発信します。Facebookのアカウントをお持ちの方なら、グループのメンバーに参加していただきますと、定期的に情報を受け取ることができます。

新着情報

「伝統芸能における新型コロナウイルス禍の影響」のページを更新しました。(2023.06.05)
【シリーズ】無形文化遺産と新型コロナウイルス フォーラムⅣ「伝統芸能と新型コロナウイルス―これからの普及・継承―」の記録映像を公開しました。(2022.12.23)
■【支援情報】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成」の情報が掲載されています。(2022.10.04)
【支援情報】滋賀県のHPに「文化芸術活動継続支援事業(施設使用料補助金)」の申請受付に関する情報が掲載されています。(2022.10.04)

伝統芸能における新型コロナウイルス禍の影響 (毎月更新)

無形文化遺産部では、無形文化遺産における新型コロナ禍の影響を継続的に調査しています。その中で、古典芸能を中心とした無形文化財(伝統芸能)への影響について、2020年4月より情報収集しています。閲覧はこちらから

【シリーズ】無形文化遺産と新型コロナウィルス フォーラム

【シリーズ】無形文化遺産と新型コロナウィルス フォーラムを開催しています。> 詳しくはこちらをご覧ください

支援情報

【インデックス】

地域別 北海道・東北 / 関東・甲信越 / 中部・北陸 / 近畿 / 中国・四国 / 九州・沖縄 / 全国

分野別 無形文化遺産_芸能 / 無形文化遺産_工芸技術 無形文化遺産_民俗芸能 無形文化遺産_風俗慣習 / 無形文化遺産_民俗技術 / 文化財保存技術

【支援情報 一覧】

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成」の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
「スタートアップ助成」は、東京の芸術シーンで活動を展開していこうとする新進の芸術家や芸術団体がチャレンジする新たな芸術創造活動を助成します。東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。

(1)都内で実施する公演・展示・アートプロジェクト、その他の創造活動、または(2)海外公演・展示、国際コラボレーション、国際フェスティバルへの参加、招聘公演・展示等、が対象で、対象事業実施期間は2023年1月1日以降に開始し、2023年9月30日までです。

申請受付は2022年10月6日(木)~10月20日(木)消印有効で、オンライン説明会も予定されています。

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/54477/

■ 滋賀県のHPに「文化芸術活動継続支援事業(施設使用料補助金)」の申請受付に関する情報が掲載されています。

・ タイトル
文化芸術活動継続支援事業(施設使用料補助金)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
感染拡大予防ガイドラインを遵守して、該当する芸術活動を行う場合、施設使用料の1/2を補助する支援です。なお、本番の公演等に加えて、本番当日とその前日、前々日に本番と同一施設内で行うリハーサル等の準備行為に使用する施設使用料も対象になります。

申請期間は令和5年2月10日(金)(消印有効・電子メール必着で、本番の20日前までに申請(事前申請)が必要です。

【概要】
●対象となる者:
(1) 県内の施設で文化芸術活動を実施する個人または団体
(2)県外(国内に限る)のギャラリーで個展・団体展を行う、住所または活動の拠点が滋賀県内にある個人または団体
●対象となる施設:
(1)県内の公共施設(公民館等を含む)
(2) 「対象施設一覧」に記載のある施設(一覧はHPにあり)
(3)「施設確認書」を提出し、承認された施設
●補助の対象となる公演等(以下のいずれかに該当)
(1) 令和4年4月1日(金)から令和5年3月3日(金)までに有観客で行う公演等
(2) 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを遵守する公演等

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/324981.html

■ 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)のHPに、令和4年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
目的:
伝統芸能文化の保存・継承・普及を目的とした活動を支援し、伝統芸能文化を現代に適合した形で復活させることを目指します。
特徴:
– 伝統芸能文化に用いられる楽器・用具用品の復元や、古典芸能・民俗芸能の活性化のための取組を、伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスと申請者が共同で行います。
– 全国の取組が対象になります。
募集事業:
– 伝統芸能文化の保存、継承、普及、活用のために必要な取組
– 継承に関して緊急性・必要性が高く、関係機関の協力が必要な取組
対象者:
研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する方々などが応募できます。個人の活動も申請できます。
負担金額:
上限額は、1件当たり100万円です。対象外経費等もありますので、詳しくは事業概要を御確認ください。
募集期間:
令和4年4月1日(金)から令和4年6月30日(木)まで(17時必着)
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
http://traditional-arts.org/2022/04/01/1094/

■ 大阪府のHPによると、「大阪文化芸術創出事業」活動支援補助金(第一期)の申請受付が始まっています。

・ タイトル
大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金の申請受付について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
この補助金は、大阪文化芸術創出事業実行委員会(構成団体:大阪府、大阪市、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、一般財団法人関西観光本部)が、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大により甚大な影響を受けている府内の文化芸術活動の継続、回復をはかるとともに、府民の皆様に文化芸術を鑑賞していただく機会を提供するため」に交付するものとのことです。
令和4年7月 1 日から令和4年 12 月 31 日までの間に、大阪府内の施設を利用して、不特定多数の観客に対し、有料の舞台公演又は作品展示を行う事業を対象としています。
なお、第一期の申請受付期間は令和4年4月15日~5月13日です。
※詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/katsudoshien/bosyu.html

■ 台東区のHPに、令和4年度「台東区芸術文化支援制度」の募集についての情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度「台東区芸術文化支援制度」の募集について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
この制度は、「台東区の新たな文化の魅力の創出を図るため、新たなチャレンジやこれからの飛躍を目指しているアーティスト・プロデューサーたちに、資金や機会の提供などの支援をしようという趣旨で創設」されたとのことです。
音楽、美術、演劇、舞踊、映像、伝統芸能など、表現ジャンルは問わず、複数のジャンルにわたるものや、既存のジャンルの枠を超えた新しい表現活動も対象とし、積極的に芸術文化活動を行いたいと考えている個人及び団体であれば、住所地・活動拠点については問わないとのことです。
募集期間は令和4年4月18日~5月12日です。
※詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/bunkasien/shienikusei/shienseido/R4shienseidoboshu.html

■ 京都府のHPに、「令和4年度文化財活用推進事業補助事業」についての情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度文化財活用推進事業補助事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
京都府内で実施する「社寺等の文化財(文化財保護法(昭和25年法律第214号)第2条第1項に規定する文化財をいう。)を活用して実施する非営利文化活動であって、地域の特色ある文化資源が相互に結びつけられ、広域的な観光及びまちづくりにおいて更に活用されることに資する事業」が対象とのことです。
募集期間は令和4年4月6日~5月10日です。
※詳しくは、以下のリンクからご覧ください。募集要項や申請書もこちらからダウンロードできます。
https://www.pref.kyoto.jp/bungei/news/bunkazai04.html

■ 京都府のHPに、「令和4年度文化力チャレンジ補助事業」についての情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度文化力チャレンジ補助事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
「府民等がチャレンジ精神を発揮し、新たに主体的に企画・実施する文化活動で、公共性の視点を持つ非営利の活動を支援する文化力チャレンジ補助事業」を募集するとのことです。
所在地が京都府内の団体(法人格の有無は問わない)が京都府内で実施する事業が対象で、募集期間は令和4年4月6日~5月10日です。
※詳しくは、以下のリンクからご覧ください。募集要項や申請書もこちらからダウンロードできます。
https://www.pref.kyoto.jp/bungei/chalenge/r04.html

■ 新潟県のHPに、令和4年度「新潟県文化芸術活動支援事業補助金」申請に関する情報が掲載されています。

・ タイトル
新潟県文化芸術活動支援事業補助金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新潟県では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動の縮小や公演の中止を余儀なくされている文化芸術団体等の活動を支援するため、令和2年度から標記補助金を実施していますが、令和4年度も引き続き、補助事業者の募集を開始します。
新潟県内に居住、又は県内を主な拠点に音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、美術等の活動を行っている団体又は個人で、令和4年4月1日~令和5年3月31日に実施される文化芸術等公演が対象です。
申請期間は令和4年4月1日~令和5年3月10日、すべての手続きはメールで可能とのことです。

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunka/geijutsusienr4.html

■ 公益財団法人 仙台市市民文化事業団のHPに、2022年度「文化芸術の創造・発信・普及助成事業(創造発信助成)」の募集情報が掲載されています。

・ タイトル
文化芸術の創造・発信・普及助成事業(創造発信助成)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術;  等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、仙台市内の文化芸術活動の再開と継続に向けて、仙台の文化芸術の振興、郷土の歴史の継承・普及の推進に寄与する文化芸術活動に対して助成します。
仙台市で活動する優れた芸術家・芸術団体による創造・発信事業や、仙台市民に優れた文化芸術の鑑賞機会を提供する事業の開催を支援し、もって仙台市の文化芸術の振興をはかります。

対象となる事業:
(1)次のいずれかの実施形態に該当する事業
A.仙台市内の個人・団体が主催する、以下のいずれかに該当する事業
1.新たな作品を創造・発表する事業
2.仙台の魅力向上に資する中・大規模事業
3.人材育成・普及事業
4.出版・情報発信事業
B. 仙台市外の個人・団体が主催し仙台市内で実施する、優れた文化芸術の鑑賞機会を提供する事業
(2)仙台市の文化芸術の振興または郷土の歴史の継承・普及に資する事業
(3)広く一般に鑑賞・参加機会を提供する事業 ※アウトリーチ事業を除く
(4)2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)に実施・完了する事業(*)
*交付決定通知の時期は7月上旬を予定しています。
交付決定通知の前に実施、終了する事業も、遡って助成の対象とすることができます。

提出期間:2022年4月15日(金)~4月21日(木)23時59分必着

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://ssbj.jp/support/souzou-outline/

■ 公益財団法人 仙台市市民文化事業団のHPに、2022年度「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成(環境形成助成)」の募集情報が掲載されています。

・ タイトル
持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成(環境形成助成)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術;  等

・ 支援内容
長期化する新型コロナウイルス感染症流行の影響により、文化芸術活動の在り方は、情勢に応じて日々変化を求められる状況が続いています。また、社会全体として、まちづくり、教育、福祉、災害対応等多様化する課題に向き合うことが求められています。
本事業は、こうした状況をふまえ、地域における文化芸術の創造力や発信力を高め、まちづくりや人びとの暮らしの課題解決に寄与する取り組みを支援することにより、未来に向けて文化芸術の新たな価値を創出することを目的とします。

対象となるのはA・B・Cのどれかにあてはまる事業となります。
A.文化芸術の力を活用して社会課題に向き合う協働事業
文化芸術以外の分野の主体と協働して、文化芸術の創造性を活かし、仙台のまちづくりや市民の暮らしに関わる社会課題に向き合う事業。
*他分野の団体・施設・地域コミュニティ(任意団体含む)と連携・協働して文化芸術活動を行うことが条件となります。
[他分野の例・・・教育、福祉、医療、環境、観光、産業、まちづくり等]
B.地域の文化芸術活動の基盤をつくる事業
地域の文化芸術活動の担い手を支えるための中間支援事業や拠点づくり等、多様な主体が創造的な活動をするための環境を醸成する事業。
C.大きな波及力をもつアートプロジェクト型事業
表現の新たな可能性を示す先進的・独創的な文化芸術の創造や、多様な人の参画が見込まれるプロジェクト等、仙台の文化芸術の発展に寄与する大きな波及力をもつ事業。

提出期間:2022年5月12日(木)~5月18日(水)23時59分必着

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。https://ssbj.jp/support/kankyo-outline/

■ 文化庁のHPに、「子供文化芸術支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)(補助金)」の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和3年度文化芸術振興費補助金 子供文化芸術活動支援事業
(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能;等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子供たちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、劇場・音楽堂等で行われる子供たちの実演芸術の鑑賞・体験等を提供する取組を支援します。

補助事業者:
劇場、音楽堂等の設置者又は管理者、又は我が国の実演芸術団体であり、その実演芸術団体を構成する出演者・スタッフ等に高い専門性があって、法人格を有する者とします。

補助対象事業:
劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演であって、18歳以下の子供が無料で鑑賞できる劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演に要する経費を支援します。

補助対象期間:
令和4年(2022年)4月1日~令和5年(2023年)2月28日

応募書類受付期間:
令和4年3月18日(金)~4月18日(月)必着
※要望額が予算額に達した場合、募集の受付を終了いたします。

※詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://www.kodomokanshou.bunka.go.jp/format.html

■ 横浜市地域⽂化サポート事業『ヨコハマアートサイト』のHPに、「横浜で地域と共に活動する芸術⽂化事業」の情報が掲載されています。

・ タイトル
横浜市地域⽂化サポート事業『ヨコハマアートサイト』「横浜で地域と共に活動する芸術⽂化事業」の募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
2022年7⽉〜2023年1⽉に横浜市内で実施される美術、映像、⾳楽、舞台芸術などにかかわる芸術⽂化活動のうち、以下のいずれかのテーマを含み、期間中に不特定多数が参加できる催しが含まれているものを募集します。オンラインでの事業実施も可能です。

・アートフェスティバル:アー⼘を通じて地域資源の魅⼒を引き出し、開催地域内外のにぎわいを創出するもの

・コミュニティアート:アー⼘を通じて福祉・環境・街づくり・国際交流等における地域課題にアプローチするもの

・アートプロジェクト:横浜の歴史や⾃然、景観などに着⽬し、アー⼘を通じて横浜の魅⼒を市内外へ発信するもの

採択活動は1件につき10万円~200万円を助成します。

申請受付期間:
2022年3⽉1⽇(火)~ 4⽉5⽇(火)

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和4(2022)年度 伝統芸能体験活動助成」公募の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4(2022)年度 伝統芸能体験活動助成

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援内容
本助成プログラムでは、伝統芸能の振興に向けて、自ら実際に伝統芸能を体験する人が増えるための入り口(きっかけ)となる取り組みを支援します。参加者が1回だけでなく複数回にわたって実技を体験し、日常的にお稽古に通う人の拡充へとつなげていく事業を対象としています。

対象となる申請者:
東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)

対象となる種目:
日本の伝統芸能(音楽・演劇・舞踊)
・器楽(雅楽、箏・三味線、尺八、笛、能楽囃子、邦楽囃子等)
・歌いもの(箏曲・地歌、長唄、小唄等)
・語りもの(各種浄瑠璃、平家、琵琶楽、謡曲等)
・演劇(能・狂言)
・舞踊(日本舞踊)
※特定の地域で継承されている無形民俗文化財(民俗芸能・風俗慣習)は対象種目とはなりません。

申請上限額:
100万円かつ、助成対象経費の1/2以内

申請受付期間:
2022年3月1日(火)~5月9日(月)消印有効

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program/51100/

■ 文化庁のHPに、「統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)」の募集情報が掲載されています。

・ タイトル
統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
本補助事業は、以下に掲げる「大規模公演型」、「地域連携型」2つの支援区分があり、それぞれの支援区分の趣旨・目的に資する事業が補助の対象となります。支援区分ごとに応募要件等が異なりますので、詳細については下記の募集案内をご覧ください。

(1)大規模公演によるアートキャラバン事業(大規模公演型)
舞台芸術統括団体が実施する我が国の文化芸術を牽引する大規模かつ質の高い舞台芸術の公演等の実施や配信

(2)地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)
文化芸術団体等が各地域の文化芸術関係団体と連携しながら実施する多種多様な文化芸術事業

応募書類の提出期間
(1)大規模公演型
令和4年2月28日(月)~令和4年4月15日(金)(18時必着)
(2)地域連携型
令和4年2月28日(月)~令和4年3月15日(火)(18時必着)
※(1)大規模連携型と(2)地域連携型で提出締切が異なりますので、ご注意ください。

※詳しくは、以下の事務局のリンクからご覧ください。
https://www.vipo.or.jp/project/artcaravan/

■ 神奈川県のHPに、「令和4年度神奈川県文化芸術活動団体事業補助金」募集案内が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度神奈川県文化芸術活動団体事業補助金の募集案内

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能;等

・ 支援内容
神奈川県では、県民の皆さんが行う自主的な文化芸術活動の活性化及び文化芸術の振興を図るため、次のような公募方式による補助の実施を予定しています。

対象となる団体:
次の要件をすべて満たす団体を対象とします。個人での応募はできません。
(1)文化芸術の振興を主たる目的として活動を行う団体であること
(2)県内に住所又は活動の本拠を有すること
(3)県内で継続的に文化芸術の振興に寄与していると認められる団体であること
(4)団体規約等を有し、団体の意思を決定、執行する組織が確立されており、かつ、自ら経理、監査する等会計組織を有すること
ただし、次のいずれかに該当する団体は除きます。
(1)営利を目的として活動を行っている団体
(2)地方自治体の主導により設立された公益法人等

対象となる事業:
補助の対象となる事業は、次の要件を満たす事業とします。
(1)県内で実施される、県が支援する活動として相応しい事業
(2)広く県民の皆さんを対象に行う文化芸術に関する公演、展示、コンクール、ワークショップ、交流事業等
(3)「新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針」が求める内容に応じて感染症の拡大防止を効果的に行う事業

補助の額:
1件あたり10万円から、自己負担金の範囲内で、かつ補助対象経費の3分の1以内とし、予算の範囲内において決定します。

【申請期間】令和4年2月17日(木曜日)から令和4年3月15日(火曜日)〔厳守〕
※e-kanagawa電子申請にて受け付けを行います。郵送や持参による申請の受付はございません。

※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/hojyokin/2022bosyu.html

■ 大分市のHPに、大分市文化・芸術活動推進補助金の情報が掲載されています。

・ タイトル
大分市文化・芸術活動推進補助金(令和4年度)の助成希望者を募集します

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能;等

・ 支援内容
大分市では、自主的な文化・芸術活動を推進するため、広く市民を対象とした営利を目的としない事業に対して、事業費の一部を助成します。

対象者:
・ 大分市内を活動拠点としており、主として営利を目的としていない事業を行う個人または団体
・ 継続的に文化・芸術活動を行っている、または今後継続的に文化・芸術活動を行うものであること

対象事業:
・ 音楽、演劇、舞踊などの公演事業
・ 絵画、工芸、書、写真などの展覧会事業
・ 上記以外の文化・芸術活動
※詳細については、募集要項をご覧ください。

補助限度額:
上限30万円(予定)
※補助対象経費の総額から事業の収入を除いた2分の1以内の額

募集期間:
令和4年2月1日(火曜日)~3月15日(火曜日)

※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.oita.oita.jp/o016/bunkageijutsuhojokin04.html

■ 文化庁「ARTS for the future! 2」(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)事務局(特定非営利活動法人 映像産業振興機構)HPによると、当該事業の募集が3月末より始まります。

・ タイトル
「ARTS for the future! 2」(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
長期にわたるコロナ禍により甚大な影響を受けた文化芸術活動の再興を図るため、プロの文化芸術関係団体(法人を含む。以下同。)が、感染対策を十分に実施した上で積極的に公演等を開催し、その活動の充実・発展を図る取組を支援します。

補助の対象者:
公演等の主催者である以下の(a)または(b)に該当する法人もしくは任意団体
(a)国内のプロの文化芸術関係団体
(b)国内の文化施設の設置者又は運営者
但し、2020年度の売上高が2019年度比20%以上減少していない営利法人は下記(1)充実支援事業の対象となりません。

対象となる活動:
(1)充実支援事業 有料一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であって、その更なる充実・発展を図る積極的な取組がなされているもの
(2)キャンセル料支援事業 緊急事態措置やまん延防止等重点措置、水際措置等により延期・中止せざるを得なくなった(1)の公演等
対象となる事業の期間:
2022年1月1日から2022年12月31日までに実施される活動

※その他詳細については以下のリンクをご覧ください。
https://www.vipo.or.jp/project/aff2/

■ 香川県文化振興課のHPに、文化芸術振興活動費助成金募集の情報が掲載されています。第1次募集はすでに始まっていて令和4年3月1日消印有効、第2次募集は令和4年5月11日~ 7月13日 消印有効です。

・ タイトル
文化芸術振興活動費助成金募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
香川県内で行われる創造的な文化芸術活動を支援し、それらの活動を支える人材の育成を図ることを目的として、文化芸術振興活動費助成金の対象活動を募集し、審査委員会で採択された団体・個人へ助成しています。

助成対象活動:
プロ・アマチュアは問いません。香川県内に住所又は活動の本拠地がある団体や個人が対象です。団体は一定の規約を有し、代表者や所在地が明らかでなければなりません。明確な会計処理を行い、活動が完遂できる必要があります。

対象となる活動:
・ 文化芸術アクティビティ
かがわ文化芸術祭連携枠
一般枠
・ 文化芸術チャレンジ

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.kagawa-arts.or.jp/grant/#joseitaisyo

■ 港区文化芸術課のHPに、令和4年度「港区文化芸術活動サポート事業」助成団体募集の情報が掲載されています。

・ タイトル
港区文化芸術活動サポート事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
区内またはオンラインで行われる文化芸術活動及びそれらの活動を行う団体を育成するため、事業の実施に係る経費の一部を助成するとともに、専門家(調査員)によるアドバイスにより、活動及び団体を支援します。

対象者:区内に事務所等の活動拠点を置き、区内で活動している非営利団体で、育成が必要と財団が判断する団体
対象事業:令和4年7月1日(金)~令和5年2月28日(火)に区内またはオンラインで行われる文化芸術活動で、区民に計画的に周知され、鑑賞や参加の機会が広く区民に提供されるもの。
助成金額等:助成対象経費の5分の4以内で、助成対象経費から総収入を引いた金額の範囲内かつ財団の予算の範囲内。

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。募集要項や申請用紙等もダウンロードできます。
https://www.kissport.or.jp/event/info/?id=21771

■ 経済産業省のHPによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減った中小事業者・個人事業者向けの「事業復活支援金」の申請受付が、1月31日より始まっています。2021年11月から2022年3月のいずれかの月で、過去3年間の同月と比べて売上高が30%以上減少している場合に、給付対象となる可能性があります。(2022.02.02)

・ タイトル
中小事業者・個人事業者のための事業復活支援金―コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
給付対象:以下の①②を両方満たす中堅・中小法人、個人事業者等
① 新型コロナウイルス感染症の拡大や長期化に伴う需要の減少又は供給の制約により大きな影響を受けていること
② ①の影響を受け、自らの事業判断によらずに対象月の売上が基準期間の同月と比べて 50%以上または30%以上50%未満減少していること
申請期間:2022年1月31日~5月31日
※申請方法など詳細は、下記URLよりご確認ください。
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、2022年度「東京芸術文化創造発信助成」の公募開始の情報が掲載されています。(2022.02.02)

・ タイトル
2022年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」公募開始のお知らせ(申請締切:3月1日消印有効)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動や、地域の文化や伝統芸能の振興、社会や都市の様々な課題に取り組む芸術活動を支援しています。
このたび、令和4(2022)年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」の公募を1月31日(月)より開始します。
助成は3つのカテゴリーに分かれていて、それぞれ助成対象や対象期間が異なります。申請期間は、いずれのカテゴリーも2022年1月31日~3月1日です。
なお、公募説明会が2月7日、18日、21日にオンラインで開催されます(要事前申込、定員あり)。
【カテゴリーⅠ】単年助成(個人・団体)
内容:東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造 活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動のサポート
事業の実施期間:2022年7月1日~2023年6月30日
【カテゴリーII】長期助成
内容:発表活動だけでなく、作品制作のプロセスを含めて支援することで創造活動を促進すると共に、芸術団体のステップアップの後押しを目的に、最長3年間の支援
事業の実施期間:2022年7月1日~2025年6月30日(最長3年間)
【カテゴリーIII】芸術創造環境の向上に資する事業【長期助成】【単年助成 第1期】
内容:芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動に対して最長3年間の支援。
※【単年助成】又は【長期助成(2年間又は3年間)】を選択可能、両方に申請することも可能。
事業の実施期間:
長期助成 2022年7月1日~2025年6月30日(最長3年間)
単年助成 2022年7月1日~2023年6月30日
※各プログラムの詳細、申請方法、公募説明会の情報等、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/51270/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、2022年度 東京地域芸術文化助成(一次募集)公募開始の情報が掲載されています。(2022.02.02)

・ タイトル
2022年度「東京地域芸術文化助成(一次募集)」公募開始のお知らせ(申請締切:2月24日消印有効)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
「東京地域芸術文化助成」では、東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援します。東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。
対象となる事業の実施期間:2022年4月1日~2023年3月31日
申請受付期間:2022年1月31日(月)~2月24日(木)消印有効
※プログラムの詳細及び申請方法等につきましては、下記ウェブページよりご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/51101/

■ アーツサポート関西のHPに、2022年公募助成募集要項が掲載されています。(2022.01.12)

・ タイトル
アーツサポート関西2022年公募助成募集要項

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容

募集期間:2021年12月17日(金)~2022年1月17日(月)

助成申請の種類:下記の3つの申請種類(A申請、B申請、C申請)があります。いずれか一つを選んで申請してください(重複申請不可)。なお、国や自治体(国や自治体設置の財団や団体を含む)および資金が潤沢な企業等が設置する団体は申請ができません。
A申請 クラウドファンディング型助成(団体)
対象分野:①美術・デザイン ②音楽 ③舞台芸術 ④伝統芸能
B申請 一般助成(団体・個人)
対象分野:①美術・デザイン ②音楽 ③舞台芸術 ④伝統芸能
C申請 個別寄金助成(個人/団体)
未来アート寄金 (個人):関西を拠点に現代美術またはコンテンポラリーダンスの分野で活動するアーティストに対して、総額90万円を助成
八千代電設工業伝統芸能支援寄金(団体):能狂言における団体が行う青少年の教育普及活動に対して総額50万円を助成
上町台地現代アート創造支援寄金(個人・団体):大阪・上町台地の歴史、文化、宗教(寺社が連なる寺町の様相)などを現代アートとして表現する活動を支援(総額50万円)。
ソフィア寄金(個人):現代美術の平面作品の制作費の一部を助成(上限4.5万円)。

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
http://artssupport-kansai.or.jp/grant_guidelines.html

■ 公益財団法人墨田区文化振興財団が運営するすみだ文化芸術情報サイトに、「令和4年度すみだ文化芸術活動助成金」募集の情報が掲載されています。(2022.01.12)

・ タイトル
令和4年度すみだ文化芸術活動助成金の募集について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
すみだ文化芸術活動助成金は、墨田区内で活動する文化芸術団体を育成するとともに、墨田区民が文化芸術活動に参加できる機会を提供することで、地域で区民主体の文化芸術活動が活発になり、区民が享受できる環境づくりを目的としています。
そこで、本助成金では、区内に活動拠点を有する文化芸術団体が区内を中心に実施する事業に対して助成金を交付するとともに、その事業が、団体の活動の充実、区内の文化芸術活動の発展、 区民参加の促進という観点においてより効果的なものとなるよう、各種サポートを提供します。

助成対象団体:
以下の要件をすべて満たしている文化芸術団体
(1)区内に主たる事務所又は活動拠点を有すること
(2)5人以上で構成され、かつ、区民が主体となって活動していること
(3)政治活動又は宗教活動を目的としていないこと
(4)原則として、区内において1年以上の継続した活動実績があること
(5)団体の運営に関する定款、規約、会則等を定めていること
(6)適切な会計処理が行われていること

助成対象事業
(1)広く区民等に公開される文化芸術事業
(2)墨田区の文化振興に寄与する公益性の高い事業
(3)営利活動やその宣伝を目的としない事業
(4)墨田区内またはオンラインで行われる事業
(5)令和4年4月1日から令和5年3月31日までに完了する事業
(6)採択事業は、1団体1事業とする

助成金額:助成対象経費の合計額の2分の1以内の額で、100万円が上限。
申請期間:令和4年1月4日(火)~1月28日(金)
※メールの場合は1月28日(金)23:59受信記録まで
※郵送の場合は当日消印有効

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.sumida-bunka.jp/2021/12/01/9220/

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和3(2021)年度 第3回 スタートアップ助成〔令和3年度新設〕」の情報が掲載されています。(2021.12.23)

・ タイトル
令和3(2021)年度 第3回 スタートアップ助成〔令和3年度新設〕

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。

対象事業実施期間:2022年4月1日~12月31日

対象事業:
(1)都内での芸術創造活動
都内で実施する公演・展示・アートプロジェクト、その他の創造活動
(2)国際的な芸術交流活動
海外公演・展示、国際コラボレーション、国際フェスティバルへの参加、招聘公演・展示等

対象となる申請者:東京を拠点に芸術活動を行い、東京の芸術シーンの次代を担うことが期待される個人(新進の芸術家、プロデューサー、企画制作者等)又は新進の団体(芸術団体、実行委員会等)

実施場所:都内又は海外

申請上限額:
団体:100万円
個人:30万円
かつ、助成対象経費の範囲内

申請受付期間:
2021年12月21日(火)~2022年1月11日(火)消印有効

※申請方法などの詳細は以下のリンクからご覧ください。
募集要項にもリンクしています。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/50315/

■ 東京都のHPによると、東京都中小企業者等月次支援給付金4-6月申請分は2021年10月31日が締め切りです。(2021.10.22)

・ タイトル
東京都中小企業者等月次支援給付金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
東京都のHPによると、東京都中小企業者等月次支援給付金4-6月申請分は2021年10月31日(日)が締め切りです。
関心のある方はご留意ください。
電話による問い合わせも、東京都中小企業者等コールセンター(03-6740ー5984)で受け付けているとのことです(受付時間は土日祝日を含む午前9時から午後7時)。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://tokyogetsuji.metro.tokyo.lg.jp/?fbclid=IwAR3I4S3O_QhmbUl5tWFsiJGzWkoDIglDTaUcAIctJhqlW5rPwOfBNx4M76M

■ 中小企業庁のHPによると、中小法人・個人事業者のための月次支援金について、8月分の申請期限は10月31日です。(2021.10.22)

・ タイトル
中小法人・個人事業者のための月次支援金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
中小企業庁のHPによると、中小法人・個人事業者のための月次支援金について、8月分の申請期限は10月31日です(9月分は11月30日)。
申請には、登録確認機関での事前確認が必要となりますが、こちらの締切は、8月分が10月26日9月分が11月25日ですので、関心のある方はご留意ください。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin?fbclid=IwAR1VH4J_sh70PJrSMV7TEDXAmx1JOHzM8vbwEZYAmzbcwjiwcd_B-KDdNJg

■ 文化庁のHPに、子供文化芸術支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)(補助金)の3次募集の情報が掲載されています。(2021.08.27)

・ タイトル
令和2年度文化芸術振興費補助金 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)募集案内(3次募集)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子供たちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、劇場・音楽堂等で行われる子供たちの実演芸術の鑑賞・体験等を提供する取組を支援します。
補助事業者:劇場、音楽堂等の設置者又は管理者、又は我が国の実演芸術団体であり、その実演芸術団体を構成する出演者・スタッフ等に高い専門性があって、法人格を有する者
補助対象事業:劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演であって、18歳以下の子供が無料 で鑑賞できる劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演に要する経費を支援
補助対象期間:令和3年(2021年)4月1日から令和4年(2022年)2月28日
締切:令和3年9月24日(金)(要望額が予算額に達した場合、募集の受付を終了)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.kodomokanshou.bunka.go.jp/format.html

■ 独立行政法人日本芸術文化振興基金のHPに、「文化芸術復興創造基金 東京海上ホールディングス株式会社様ご寄付による支援事業」の募集案内が掲載されています。この支援事業は、2020年5月に日本芸術文化振興基金が創設した「文化芸術復興創造基金」の事業の一環として行われます。(2021.08.27)

・ タイトル
文化芸術復興創造基金助成対象活動の募集について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
このたびの「文化芸術復興創造基金」による支援事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により長期にわたる公演等の中止など、財政的に非常に厳しい状況にある文化芸術団体に対し、東京海上ホールディングス株式会社様のご寄付を原資として、我が国の文化芸術の振興・普及を図るため、文化芸術活動を継続するための支援を行います。
申請期間:2021年9月1日~9月14日
申請団体の文化芸術活動の分野:
舞踊(バレエ等)
演劇(児童演劇、人形劇、ミュージカル等)
伝統芸能・大衆芸能
美術館等展示活動
申請団体の条件:
次の①~④のいずれかに該当する者
① 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
② 特定非営利活動法人(NPO法人)
③ 営利法人(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社等)
④ 法人格を有しないが、次の要件を全て充たしている団体
ア 定款に類する規約等を有すること。
イ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
ウ 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること
エ 団体活動の本拠として事務所を有すること
助成金の額及び助成予定件数:
団体の事業規模、財政的な緊要度により、100万円・200万円・300万円を20~25団体へ助成
※募集案内や応募書式など詳細は、以下のリンクからご覧ください。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download08.html

■ 文化庁補助金「ARTS for the future!」のHPに、2次募集の情報が掲載されています。(2021.08.10)

・ タイトル
「ARTS for the future!」2次募集について(2021.08.10更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウィルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウイズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組みを支援します。
不特定多数の者に公開する公演や展示等の活動を行い、チケット収入等を上げることを前提とした積極的な活動を対象とします。
本事業では公演等を実施する団体を支援することにより、そこからフリーランスや個人の方にも支援が届くことを意図しています。
2次募集の期間は、9月6日(月)~9月17日(金)、補助事業の対象期間は、1次募集と同様2021年1月8日から2021年12月31日までとなります。
1次募集からの変更点もありますので、申請をお考えの方はご留意ください。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。1次募集からの変更点や、募集要項へのリンクもこちらにあります。
https://aff.bunka.go.jp/news/8542/

■ 岡山県真庭市のHPに、「真庭市文化芸術コロナ対策緊急支援事業」募集の情報が掲載されています。(2021.08.10)

・ タイトル
文化芸術コロナ対策緊急支援事業(2021.07.12更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウィルス感染症感染予防により制約を受けている市内の文化芸術活動を支援するため、市内文化団体等が有観客で実施する活動を真庭いきいきテレビを通じて映像配信する経費などを支援します。
申請期間:令和3年7月12日~令和4年2月28日
対象事業期間:令和3年7月12日~令和4年3月31日まで
対象事業の条件(すべてを満たすこと)
(1)市内の会場などを使用し有観客で実施すること
(2)文化芸術公演活動などの映像を制作すること
(3)真庭ひかりネットワークを使用する有線テレビジョン放送を用いて配信すること
対象経費(補助額は30万円を上限)
(1)映像制作費用…10/10
(2)会場費、機材費、技術スタッフなど人件費、著作権料、通信費、印刷費など(出演料を除く)…1/2
※募集要項、申請様式など、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.maniwa.lg.jp/soshiki/13/44116.html

■ デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)のHPに、神戸市と KIITO が実施する「令和3年度こどもの創造性を育む団体活動助成金」の情報が掲載されています。(2021.08.10)

・ タイトル
神戸のこどもたちの創造性を育む 「令和3年度こどもの創造性を育む団体活動助成金」募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
神戸市では、こどもの創造的学びの活動ビジョンとして“「挑戦」を尊び、称えあう街へ”を掲げ、こどもたちがさまざまな「本物」や「あこがれ」と出会い、好奇心を持って果敢にチャレンジすることで、「予見困難」と言われる未来を、創造力を持って切り拓いていける文化が根付いた都市を目指しています。
このたび実行委員会の事業として、「こどもの創造性を育む団体活動助成」を実施します。新しい価値を創造できる人材育成のため、高校生以下のこどもたちを対象に継続的にプログラムを提供していく団体の支援を目的としています。

対象事業:新しい価値を創造できる人材を育成するための、高校生以下を対象とした創造的学びのプログラム
助成金額:
上限100万円/件(事業遂行に直接的にかかる経費の50%を上限)
事前エントリー期間:2021年6月29日(火)から8月25日(水)17:30まで(期間が延長されました。)
※必要書類は関連資料など、詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://kiito.jp/schedule/project/articles/49326/

■ 佐賀県では「LiveS Beyond 2021」として、県内所在のライブハウス、伝承芸能団体・文化芸術団体等を対象に、それぞれが行う公演やワークショップ等のオンライン配信企画を募集しています。(2021.08.06)

・ タイトル
LiveS Beyond 2021 参加者募集(2021.07.27更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
“LiveS Beyond”は、新型コロナウイルス感染症の影響により文化芸術の活動機会が損なわれるなか、様々なジャンルのアーティスト、制作スタッフ等が新たな表現方法や活動展開にチャレンジできるよう、佐賀県が展開するリアルとオンラインを融合した文化芸術祭です。

①ライブハウス、ライブバーの公演:
県内所在のライブハウス、ライブバー、ジャズバー等を対象に、無観客ライブ( 新型コロナウイルス対策を行った上での少人数の観客を入れたライブも可能 )のオンライン配信企画を募集
※公演1回あたり、制作費(会場・機材使用料、出演者へのギャランティ、制作スタッフへの支払い等)を 席数に応じて最大50万円(消費税別、200席以上)まで支給
公募期間:
第1期:(現在公募中)~令和3年8月11日
※令和3年8月23日〜11月30日に実施するもの
第2期:令和3年8月23日〜年9月10日
※令和3年9月17日〜令和4年2月28日に実施するもの

②伝承芸能団体、文化芸術団体による公演、ワークショップ:
1団体あたり1公演30万円(消費税別)を上限に、制作費等(出演料、映像制作費、会場使用料等含む)を支給
公募期間:
第1期:(現在公募中)~令和3年8月11日
※令和3年8月23日〜11月30日に実施するもの
第2期:令和3年8月23日〜年9月10日
※令和3年9月17日〜令和4年2月28日に実施するもの
公募スケジュールや内容の詳細、応募方法は以下のリンクの「応募はコチラから」をご覧ください。
https://www.livesbeyond.jp/index.html

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成(三次募集)の情報が掲載されています。無形民俗文化財活用事業と地域文化資源活用事業の二つの区分での募集です。(2021.08.03)

・ タイトル
令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成 (三次募集)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 等

・ 支援概要
「東京地域芸術文化助成」は、東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援することを目的とします。
東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。

対象となる事業

区分1:無形民俗文化財活用事業
国又は地方公共団体が指定した東京都内の無形民俗文化財の所有者・保護団体等、また東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する芸術団体等が主催する、国又は地方公共団体が指定した東京都内の無形民俗文化財の次世代への安定した継承に資する公開活動、若しくは国又は地方公共団体が指定した東京都内の無形民俗文化財を活用した地域の文化の振興に資する公演や映像による発信等の公開活動

区分2:地域文化資源活用事業
東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する芸術団体、NPO、実行委員会等の任意団体等が主催する、東京都内の特定の地域と結びついた文化資源を活用する公開活動であり、かつ申請する活動と同じ内容の事業で、東京都内の同じ地域でこれまでに少なくとも2回以上実施されていること(ただしその内1回は過去3年間以内の実施であること)。またその実施に際して、地域の人々が関わり参加する活動であるとともに地域の企業や組織等との協力・連携があり、その地域の魅力を国内外に発信・普及する活動(映像等による発信活動を含む)。ただし、町会・商店街が主催する一般的な祭りやイベントを除きます。

申請受付期間:2021年7月26日(月)~8月16日(月)消印有効

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。公募ガイドライン、申請書類、申請書類作成の手引きなどもこちらからダウンロードできます。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/48524/

■ 西東京市のHPに、令和3年度伝統文化等継承事業補助金の申請受付に関する情報が掲載されています。(2021.07.26)

・ タイトル
令和3年度伝統文化等継承事業補助金の申請受付(2021.07.14更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 文化財保存技術; 等

・ 支援概要
西東京市の中で培ってきた伝統芸能、民俗芸能及び無形文化財(伝統行事等)を後継者に受け継ぐ事業を応援し、予算の範囲内で補助金を交付します。
申込は8月31日(火)午後5時までに、申請書などの提出書類を文化振興課(田無第二庁舎5階)へ持参。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/enjoy/rekishi_bunka/denntoubunkatoukeisyoujigyou.html

■ 大分市歴史資料館のHPに、令和3年度「おおいた地域伝統文化応援事業」助成団体の2次募集に関する情報が掲載されています。(2021.07.26)

・ タイトル
令和3年度「おおいた地域伝統文化応援事業」助成団体の2次募集を行います(2021.07.14更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染拡大により、祭りなどの地域の伝統行事が延期や中止となっています。
この時期に祭りなどで使用する道具などの修理や新調を計画している団体を対象として、助成事業の2次募集を行います。
本事業は、大分市内の地域における世代交流の増進および地域の活性化を図ることを目的とした活動に、助成金による支援を行うものです。
募集期間:7月15日(木曜日)から8月20日(金曜日)
助成対象:太鼓や山車の修理、衣装や道具類、神楽装束などの新調、神輿やチキリン台用の台車の新設にかかる費用で令和3年度中に完了するもの
助成額:対象経費の2分の1(上限100万円)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
http://www.city.oita.oita.jp/o205/bunkasports/rekishi/r3denntoubunka2ji.html

■ 埼玉県のHPに、令和3年度「オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業」の追加募集に関する情報が掲載されています。(2021.07.26)

・ タイトル
令和3年度オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業(2021.07.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
追加募集を行っているのは「地域彩りプログラム部門」で、県内各地で賑わいや活性化をもたらす意欲的で活発な文化プログラムを対象とし、事業イメージは、「多くの人に開放され、注目される公演・イベント」「祝祭性のあるプログラム」「新しい発想・表現を追求する革新的なイベント」 などです。
申し込み締切は8月6日(金)消印有効。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0305/allsaitama-program.html

■ 熊本県のHPに、熊本県「文化団体」新型コロナウイルス対策助成事業募集の情報が掲載されています。(2021.07.26)

・ タイトル
熊本県「文化団体」新型コロナウイルス対策助成事業(2021.07.19更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルスの感染拡大の影響から実施困難となっている芸術文化活動(事業)を、新たな手段・手法を用い、あるいは創意工夫することで、実施可能とする取組を支援する。
助成対象経費及び具体例:
(1)オンラインでの事業実施に必要な経費:
映像制作配信経費、テレビ会議環境使用料経費
(2)ソーシャルディスタンスを確保して事業を実施するために必要な経費:
ソーシャルディスタンスを確保するスタッフ経費、会場・座席誘導案内等の広報・掲示物経費、感染防止に必要な会場関係経費、練習・リハーサル会場経費
(3)従来の手法ではない、新たな手段・手法を活用して実施するために必要な経費
受付期間:令和3年7月1日~令和3年8月31日
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/22/103661.html

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京のHPに、第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」の情報が掲載されています。後者は助成金額の上限が200万円に増額されています。(2021.07.16)

・ タイトル
2021年度 第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」7月1日より公募開始のお知らせ(申請締切:8月2日消印有効)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容

〇 東京芸術文化創造発信助成
①カテゴリーI 単年助成:東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動をサポート
②カテゴリーIII 芸術文化創造環境の向上に資する事業【単年助成】:芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動に対して支援

〇 芸術文化による社会支援助成:さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動を支援
対象となる事業の実施期間:2022年1月1日~2022年12月31日
申請受付期間:2021年7月1日(木)~8月2日(月)消印有効
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/48204/

■ 文化庁のHPに、「文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業(補助金)」の二次募集の情報が掲載されています。(2021.06.08)

・ タイトル
文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業(補助金)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
感染対策、環境整備(清掃等)、空調等設備改修、配信機材等確保、配信等環境整備などの事業額の1/2(上限あり)を補助する事業です。
対象:劇場・音楽堂等、博物館、ライブハウス、映画館の設置者
※一定の条件が付く場合あり。
補助対象期間:令和3年1月8日~令和4年1月31日までに完了する事業
受付期間:令和3年5月24日二次募集開始
※2次募集の採択結果を踏まえて3次募集の有無を判断する予定
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92901901.html

■ 札幌市のHPに、「札幌市文化芸術活動再開支援事業」の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
札幌市文化芸術活動再開支援事業 文化芸術活動再開を支援します!(2021.05.18更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
事前に認定を受けた支援対象施設を利用する公演や展示の主催者が認定施設に利用申請を行い、当該公演や展示が予め定めた要件を満たす場合に、施設が市に対して支援金申請を行うと、公演や展示の終了後、事業報告に基づき、市が施設に対して支援金を支払うシステムです。
また、申請された公演・展示は、札幌市民に対して特設ウェブサイトで公表し、市民の鑑賞機会に繋げることも、当該事業に含まれます。
なお、現在北海道が「緊急事態宣言」の対象となっているため、令和3年5月19日までの施設利用予約が確認できないイベントについて、配信を除き一時新規申請を停止しているとのことです。関心のある方は、こまめに情報を確認してください。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://bunka-saikai-sapporo.jp/

■ 岡山市のHPに、「岡山市文化芸術活動支援」の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
岡山市文化芸術活動支援「文化の灯を消さない!プロジェクト2021」の受付開始について(2021.04.01更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない状況において、新しい生活様式を実践しながら、日常生活を取り戻すため、「生活の潤い、人生の楽しみ、喜び」である『文化芸術活動』の再開・持続に繋がるきめ細やかな支援を実施します。
岡山市民の文化活動、芸術活動を下支えすることを目的とし、岡山市内において自ら主催して行う文化芸術活動(公演、発表会、ワークショップ、動画配信など)を対象として、活動の再開を支援します。また、やむなく延期や中止になった公演に対しても一部経費を助成支援します。

対象と支援メニュー:
1. 岡山市内で文化芸術活動を行う団体や個人対象
→文化芸術活動の再開を支援
2. 岡山市民会館、岡山シンフォニーホールを利用し文化芸術活動を行う団体や個人
→発表の場の確保を支援
3 岡山市内で文化芸術活動を行う予定であった団体や個人
→キャンセル料等を支援
受付期間:令和3年4月1日~7月31日まで
※ただし、予算上限に達した時点で受付を締め切ります。
対象期間:令和3年3月1日~令和4年2月28日まで
※支援内容の詳細は、この事業の窓口になっている公益財団法人 岡山文化芸術創造の以下のリンクからご覧ください。
http://www.okayama-symphonyhall.or.jp/shien2021.php

■ 静岡市のHPに、「令和3年度 静岡市文化活動継続支援補助金」の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
令和3年度 静岡市文化活動継続支援補助金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
静岡市では、文化の持続的な振興を図るため、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施する市内会場での文化活動を開催する事業者に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
対象事業:
市内にある定員80人以上の会場でガイドライン等に基づく新型コロナウイルス感染症対策を講じて、市民の鑑賞を目的とした次に掲げる内容の文化活動等を令和3年9月30日までの期間に1回以上実施する事業を対象とします。
(1)演劇(演劇、ミュージカル、人形劇、朗読等)
(2)舞踊(バレエ、ダンス、日舞、パフォーミングアーツ等)
(3)音楽(邦楽、洋楽、オペラ、合唱等)
(4)民俗芸能(神楽、獅子舞、田楽、伝統行事等)
(5)伝統芸能(能楽、歌舞伎、文楽等)
(6)大衆芸能(落語、漫才、談話、浪曲、寄席演芸等)
(7)メディア芸術(文化芸術基本法(平成13年法律第148号)第9条のメディア芸術)
(8)前各号に掲げるもののほか、本市の文化の振興に寄与するものとして市長が認める活動
対象者:
以下のいずれにも該当する者
(1)静岡市内に住所又は所在地を有する者
(2)概ね3年以上継続して文化活動実績を有する個人又は団体
対象期間:令和3年4月1日~9月30日(先着利用順)
補助対象経費:施設利用料金、人件費、感染防止対策に要する消耗品費
補助金の額:
補助対象経費の範囲内において、次に定める金額を限度とします。
(1)定員500人以下の会場を利用した場合  2万円
(2)定員500人を超える会場を利用した場合 5万円
※2日目及び3日目は上記の額の2分の1に相当する額とし、3日間を限度に交付
※申請方法など、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.shizuoka.lg.jp/143_000197.html

■ 新潟市のHPに、「令和3年度文化施設等利用促進支援事業補助金」の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
令和3年度文化施設等利用促進支援事業補助金(2021.05.19更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症による影響の長期化で、劇場やライブハウス・イベントスペースを利用しづらくなっていませんか?本補助事業では、感染症対策を講じながら文化芸術を発表する機会をひとつでも増やすために、文化施設等を利用する際に発生する費用を支援し、文化施設等や文化芸術活動を応援します。

申請期間:令和3年4月1日~令和4年3月1日
※ただし、予算の上限に達した時点で終了とします。
対象施設:市内にある公立施設と民間施設
補助対象事業:
(1)令和3年4月1月から令和4年3月31日までに、対象施設を利用し、広く市民に文化芸術等の鑑賞機会を提供したもの。
(2)新潟市が定める「新潟市文化芸術活動の実施に関する新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿って運営したもの。
(3)不特定多数の集客が見込まれる、利益の発生しない事業。
補助対象経費:
(1)補助事業を実施するために直接要する文化施設等の使用料及び付帯設備の使用料(本番及び本番と連続したリハーサルのために利用するものに限る。)
(2)感染防止対策に必要な経費
補助率及び上限額:
経費ごとに補助率、上限額が異なります。
(1)2分の1(上限10万円)
(2)10分の10(上限5万円)
※対象者の詳細や募集要項は、以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/kanko/bunka/bunka_covid19/riyousokushin.html

■ 台東区のHPに、令和3年度「台東区芸術文化支援制度」募集の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和3年度「台東区芸術文化支援制度」の募集について(2021.04.05更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
「台東区芸術文化支援制度」は、台東区の新たな文化の創出を図るため、新たなチャレンジやこれからの飛躍を目指しているアーティスト・プロデューサーたちに、資金や機会の提供などの支援をしようという趣旨で創設され、平成20年度の制度開始以来、美術・音楽・演劇・映像・ダンス・パフォーマンス・写真など、様々な企画を支援してきました。
文化のまち・台東区にふさわしく、魅力あふれ、斬新な表現の創造や発展につながるような芸術文化にかかわる企画を台東区が支援することにより、区の文化振興を図ることを目的とします。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の影響を鑑み、区民等が安心して芸術文化を鑑賞できるよう、コロナ禍で実現可能な新しい取り組みやコロナ禍を機に生み出された新しい取り組みを対象とします。
芸術文化の企画であれば表現ジャンルは問いません。アーティストはもちろん、市民プロデューサーや区外の方も応募可能です。

支援内容:
(1)経費の助成
助成対象経費から入場料などの収入を差し引いた金額の範囲内で、180万円を上限に助成
(2)台東区及び台東区アートアドバイザーの助言等によるサポート
台東区及び台東区アートアドバイザーが、本制度の趣旨に沿って、企画の実施に必要なアドバイス
対象者:積極的に芸術文化活動を行いたいと考えている個人及び団体
募集期間:令和3年4月15日~5月31日(必着)
※対象となる企画の条件や募集案内などの詳細は、以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/bunkasien/shienikusei/shienseido/seido2021.htm

■ 滋賀県のHPに、令和3年度「未来へつなぐしが文化活動応援事業」補助金についての情報が掲載されています。(2021.05.18)

・ タイトル
令和3年度「未来へつなぐしが文化活動応援事業」補助金の申請受付開始について(2021.4.30更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う活動の自粛等により、公演等の活動機会を失った文化活動関係者(団体を含む。)の活動継続を支援するため、感染症対策を実施しながら再開する文化活動に対し、上限20万円の補助金を交付します。
※6月30日(水)【消印有効】までに申請書を提出した場合、令和3年3月分からの経費の一部が対象となります。
★県外のギャラリーで行う個展・団体展も対象となりました!
対象となる文化活動分野
文化芸術基本法第8条から第12条に列挙された下記分野
① 文学、音楽、美術、写真、演劇、舞踊(第8条関係)
② 映画、漫画、アニメーションおよびコンピュータその他電子機器等を利用した芸術(メディア芸術)(第9条関係)
③ 雅楽、能楽、文楽、歌舞伎、組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能(第10条関係)
④ 講談、落語、浪曲、漫談、漫才、歌唱その他の芸能(第11条関係)
⑤ 生活文化(茶道、華道、書道、食文化その他の生活に係る文化)および国民娯楽(囲碁、将棋その他の国民的娯楽)(第12条関係)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/317832.html

■ (公財)仙台市市民文化事業団のHPに、「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成」のお知らせが掲載されています。(2021.05.12)

・ タイトル
「持続可能な未来へ向けた文化芸術環境形成助成」のお知らせ(2021.5.11更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
公益財団法人仙台市市民文化事業団では、令和3年10月~令和4年3月に実施される事業を対象に、以下のとおり助成を行います。
募集要項、申請様式は、6月上旬までに公開する予定です 。
1.実施目的
新型コロナウイルス感染症の流行により、これまでの文化芸術活動のあり方が問われる状況を迎えています。また、社会全体として、まちづくり、教育、福祉、災害対応など多様化する課題に向き合うことが求められています。
本事業は、こうした状況をふまえ、地域における文化芸術の創造力や発信力を高め、まちづくりや人びとの暮らしの課題解決に寄与する取り組みを支援することにより、未来に向けて文化芸術の新たな価値を創出することを目的とします。
2.対象となる事業
次のA・B・Cいずれかに該当する事業。
A.文化芸術の力を活用して社会課題に向き合う協働事業
文化芸術以外の分野の主体と協働して、文化芸術の創造性を活かし、仙台のまちづくりや市民の暮らしに関わる社会課題に向き合うもの。
※ 他分野の団体・施設・地域コミュニティ(任意団体含む)と連携・協働して文化芸術活動を行うことが条件 。
(他分野の例・・・教育、福祉、医療、環境、観光、産業、まちづくり等)
B.地域の文化芸術活動の基盤をつくる事業
地域の文化芸術活動の担い手を支えるための中間支援事業や拠点づくりなど、多様な主体が創造的な活動をするための環境を醸成するもの。
C.優れた発信力をもつ文化芸術創造事業
芸術家及び芸術団体等が、仙台を拠点として、先進的・独創的な文化芸術の創造や発信を行うもの。
3.採択件数
15~20件程度
4.助成金額
上限200万円
5.スケジュール
6月上旬(予定) 募集要項、申請様式 公開
7月中旬     申請書受付(1週間程度)
9月中旬     採択結果通知
10月1日~    事業実施(令和4年3月31日まで)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://ssbj.jp/4679/

■ 川崎市のHPに、文化芸術活動応援事業(会場使用料等助成)募集のお知らせが掲載されています。(2021.05.11)

・ タイトル
文化芸術活動応援事業(会場使用料等助成)募集案内(2021.5.11更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、イベント等開催時の収容率制限が設けられるなど文化芸術に関する公演や展示、上映(以下「文化芸術公演等」という。)を実施することが困難な状況が続くなか、文化芸術公演等の主催者に対し、会場使用料等の助成を行うことにより、市内の文化芸術活動を⽀援し、市内文化芸術施設の利用促進を図るとともに、市民の文化芸術を鑑賞する機会を拡充することを目的とする。
※文化芸術公演等とは、次の①〜③のいずれかに該当するもの
①音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、落語、その他の芸術・芸能の公演
②絵画、工芸、彫刻、版画、写真、陶芸、書道、その他の芸術の展示
③映画、アニメーション、その他の芸術の上映
助成額:
助成対象経費(実費)の2分の1の額(千円未満切り捨て)
申請受付期間:
令和3年5月17日(月)~令和4年2月28日(月)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.kbz.or.jp/news/news-210511.php

■ 経産省のHPに「月次支援金」に関する情報が掲載されています。(2021.05.11)

・ タイトル
中小法人・個人事業者のための「月次支援金」緊急事態措置・まん延防止等重点措置の影響緩和(2021.5.6更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援内容
この支援は「2021年4月以降に実施される緊急事態措置またはまん延防止等重点措置に伴う『飲食店の休業・時短営業』や『外出自粛等の影響』により、売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等の皆様に月次支援金を給付」するものとのことです。
また「月次支援金の給付に当たっては、一時支援金の仕組みを用いることで、事前確認や提出資料の簡略化を図り、申請者の利便性を高めていきます」とのことで、すでに一時支援金を受給されている方は手続きが簡略化される仕組みになっています。
給付額は「2019年または2020年の基準月の売上―2021年の対象月の売上」で、中小法人等で上限20万円/月、個人事業者等で上限10万円/月とのことです。
芸能や無形文化遺産に限った支援ではありませんが、5月中旬に制度の詳細が公開される予定なので、関心のある方はご注目ください。
※ 詳しくはリンクからご覧ください。以下のリンクから「緊急事態措置又はまん延防止等重点措置の影響緩和に係る月次支援金の概要について」のPDFファイルに飛ぶこともできます。
https://www.meti.go.jp/covid-19/getsuji_shien/index.html

■ 文化庁のHPに「新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内」が一覧になっています。(2021.04.30)

・ タイトル
新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内(4月26日更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化庁が実施する、新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援が一覧表で掲載されています。
「ARTS for the future!」「文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業」「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」「劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」「チケット払戻請求権放棄を寄附金控除とする税制改正」などの案内があります。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

■ 文化庁令和2年度第3次補正予算事業「ARTS for the future!」のHPでは、補助金の「対象となる活動について」の項に、(2)キャンセル料支援事業が掲載されています。(2021.04.30)

・ タイトル
「ARTS for the future!」キャンセル料支援事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
文化庁令和2年度第3次補正予算事業「ARTS for the future!」のHPでは、補助金の「対象となる活動について」の項に、(2)キャンセル料支援事業が掲載されています。
※補助対象分野について「文化芸術基本法第8条から第12条に定める文化芸術分野」とありますが、ここには伝統芸能も含まれます。具体的には以下のリンクで確認できます。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413AC1000000148
※「ARTS for the future!」 について詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://aff.bunka.go.jp/about/
※ただし、以下の文化庁の情報に「J-LODlive事業との切り分け:両事業の重複支援を避けるため、両事業による同一公演や同一シリーズへの支援は不可とする。なお、公演の内容、出演者・スタッフが異なる場合等総合的に判断し異なると判断できる場合には両事業に申請できることとする。」ともあります。慎重に比較の上、ご検討ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/pdf/20210326_01.pdf

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに「東京地域芸術文化助成 (二次募集)」の情報が掲載されています。(2021.04.30)

・ タイトル
令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成 (二次募集)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 等

・ 支援概要
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成(二次募集)の公募を開始します。
「東京地域芸術文化助成」は、東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援することを目的とします。
東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。
申請受付期間:2021年4月26日(月)~5月17日(月)消印有効
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日以降に開始し、2022年3月31日までに終了する事業
対象となる事業:
区分1 無形民俗文化財活用事業
区分2 地域文化資源活用事業
申請上限額:50万円かつ、助成対象経費の1/2以内
※対象事業の区分1、2についてなど、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/47339/

■ 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)のHPに、令和3年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。(2021.04.30)

・ タイトル
伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)令和3年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内(2021.04.26更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 文化財保存技術; 等

・ 支援概要
古典芸能・民俗芸能に用いられる楽器・用具用品の復元や、芸能の活性化のための取組を募集します。(事業実施や用具用品等の購入に対する助成ではありません。)
研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する人たち、などが応募できます。個人の活動も申請できます。
募集期間:令和3年4月26日(月)~6月30日(水)17時必着
上限額:1件当たり100万円/年
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://traditional-arts.org/?p=946&preview=true

■ 公益信託「くまもと21ファンド」2021年度募集要項が公開されています。(2021.04.30)

・ タイトル
公益信託「くまもと21ファンド」2021年度募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 文化財保存技術;等

・ 支援概要
「くまもと21ファンド」は熊本県内で活躍される民間団体の皆様の文化振興・国際交流・地域間交流活動を応援します。
助成事業(活動)・対象:
1. 文化振興
2. 国際交流
3. 地域間交流
このうち、1. 文化振興には「民間文化活動」「文化財の保存活動」「地域間・国際文化交流活動」が含まれます。
助成金額及び助成割合:
助成対象事業費の1/2以内(ただし、1件当たり上限200万円)、年間総額2,500万円
募集期間:
1回目:2021年6月1日(火)~2021年7月30日(金)
(事業の実施予定期日:2021年10月1日~2022年9月30日)
2回目:2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)
(事業の実施予定期日:2022年4月1日~2023年3月31日)
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://kumamoto-21fund.com/

■ 公益信託「キャンドル演劇奨励基金」2021年度助成作品募集要項が公開されています。(2021.04.30)

・ タイトル
公益信託「キャンドル演劇奨励基金」2021年度助成作品募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能;

・ 支援概要
愛知県内における優れた演劇活動に対する助成を行い、もって愛知県民が優れた演劇に接する機会を増やし、愛知県の社会教育の振興に寄与することを目的とします。
助成対象作品:
愛知県内に活動拠点を置く演劇団体の舞台公演
公演期間 2021年10月1日より1年間
公演場所 愛知県内
助成件数及び金額:
総額90万円(3作品に各30万円)
募集期間:
2021年4月20日(火)~2021年6月30日(水)(当日消印有効)
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/public/example/pdf/CandleEngeki_a.pdf

■ 新潟県HPの文化振興課のページに、①新潟県文化芸術活動支援事業補助金、②オンライン配信機材の無償貸出し、③文化芸術専門家相談窓口、④資金繰り支援(3年間の実質無利子や保証料ゼロの融資)についての情報が掲載されています。
①については、令和3年4月1日~令和4年3月10日の期間内で、補助事業実施の2週間前まで申請を受け付けるなど、柔軟な対応がなされるようです。(2021.04.16)

・ タイトル
新型コロナウイルス感染症で影響を受ける文化芸術活動者への支援策等について (2021.4.1更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容

① 新潟県文化芸術活動支援事業補助金
県では、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた文化芸術公演、展覧会等の開催に要する経費に対して補助金を交付します。
補助対象経費
(1) 県内の文化施設等(新潟市内の施設を除く)の施設利用料及び付帯設備の利用料
(2) 感染防止対策に必要な経費(購入費又は賃借料)
(3) その他、感染症防止対策に必要な経費【新規】
対象期間:令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)
窓口:新潟県県民生活・環境部文化振興課文化事業係
詳細:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/sien.html

② オンライン配信機材の無償貸出し
新型コロナウイルスの影響により、活動の縮小や公演の中止を余儀なくされている県内の文化芸術活動の維持・継続を図り、広く県民のみなさまに文化芸術に触れる機会を提供するため、文化芸術活動のオンライン配信を行うために必要な機材を無償で貸出しを行います。
【対象者】  主に県内で活動するアーティスト・文化芸術団体、県内文化施設等
【利用条件】 オンライン配信を目的とした文化芸術活動
【利用機材】 ビデオカメラ、音声ミキサー、スイッチャー等
【利用期間】 連続する最長7日まで
【利用料】  無料
窓口:新潟県県民生活・環境部文化振興課文化政策係
詳細:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/haisin.html

③文化芸術専門家相談窓口
県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術関係者(施設、文化芸術団体、アーティスト等)の活動維持・継続を支援するため、「新しい生活様式」やガイドラインによる活動について専門家が助言する相談窓口を設置しています。
期間:令和2年7月31日~令和4年3月31日
窓口:アーツカウンシル新潟
詳細:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/soudan-madoguchi.html

④資金繰り支援(3年間の実質無利子や保証料ゼロの融資)
売上高が減少した中小企業者に対し、既往債務の借換も含め、3年間の実質無利子や保証料ゼロの融資を行います。
窓口:新潟県産業労働部創業・経営支援課

■ 新潟県文化振興課によると、今夏も 昨年に続き、「新しいスタイル」での芸術鑑賞を楽しんでもらうためインターネット動画を活用した「県文化祭2021」を開催予定です。(2021.04.16)

・ タイトル
「新潟県文化祭2021」動画参加者を募集します!(2021.3.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、文化芸術分野で活動されている方々の発信の場と、県民の皆さまが文化芸術に親しむ機会が失われています。
そこで、「新潟県文化祭2021」では、今年もYouTube「新潟ステージチャンネル」で、文化芸術活動に携わる方々が制作した動画作品を配信します。また、動画参加者を対象として、文化芸術活動の維持・継続や新たな取組を支援するための応援金(寄附)を募集する、「新潟の文化を応援しよう!」プロジェクトも併せて実施します。
なお、「新潟県文化祭2021」の全体については、詳細が固まり次第、追って発表いたします。
動画企画応募期間:令和3年3月29日~5月31日
参加対象者:
① 県内居住、又は県内を主な拠点に、音楽、美術、演劇、舞踊、メディア芸術、伝統芸能等で活動し、不特定多数の観客に公演・展示等を行っている団体・個人
② 文化財を不特定多数の観客に公開している県内の施設等
③ 県内の中学校、義務教育学校(後期課程)、高等学校、中等教育学校、特別支援学校(中学部、高等部)、大学、高等専門学校、専修学校及び各種学校において文化芸術活動を行う部活動等
制作費の支払い:
(1)又は(2)に該当する者…10万円、(3)に該当する者…2万円
※応募から配信までの流れなど、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/kenbunkasai202101.html

■ (公財)日本芸能実演家団体協議会(芸団協)のHPに、文化庁令和2年度 補正予算(3号)文化芸術振興費補助金による「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」の募集案内が掲載されています。(2021.04.09)

・ タイトル
「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」 開催地域の募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」(文化庁令和2年度 補正予算(3号)文化芸術振興費補助金)

本事業は、コロナ禍で中止、延期、縮小等を余儀なくされた全国の文化芸術活動の再開、実施の後押しをすることを目的としています。
芸団協としては、全国の皆様と力強く連携しながら、コロナ感染拡大防止に十分に留意しつつ、この機会を最大限生かし、日本の文化芸術活動を少しでも前に推し進め、各地の文化芸術活動を支える一助になることを願っております。
つきましては、芸団協として文化庁の掲題事業に応募するにあたり、下記の要領で開催地域の募集をいたします。
ぜひ企画趣旨にご賛同いただき、ご応募くださいますようお願いいたします。

【公募スケジュール】
応募の意志表明:2021年4月9日(金)18:00必着
企画提案書の提出締切 :2021年 4月19日(月)10:00必着
選考審査 :2021年4月19日(月)〜4月22日(木)
選定結果通知 :2021年 4月23日(金)予定
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/news/2021/04/02/946/

■ 東京都のHPに、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!」の追加募集情報が掲載されています。(2021.04.09)

・ タイトル
芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」
追加募集(2021.4.1更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
文化の灯を絶やさないための対策として、令和2年に実施した支援に続き、令和3(2021)年1月の緊急事態宣言等によりイベントの開催を制限されている芸術文化団体に対し、劇場・ホール等を利用した公演等の制作及び配信により、新しい日常における自律的な創作活動を支援するとともに、都民が芸術文化に触れる機会を提供します。

制作支援金:1件200万円(動画制作を含む)

支援件数:100件

対象となる団体:令和3年1月~3月に東京都内で予定していた公演が中止・延期・入場制限(収容率50%以下)となった団体(前回募集の採択団体は対象外)

対象となる公演等:
対象となる芸術分野:演劇、舞踊・舞踏、音楽、伝統芸能、その他
上演施設:東京都内の劇場・ホール等(コンサートホール、多目的ホール・スペース、アートスペース・スタジオ、ライブスペース・スタジオ、寄席・演芸場等)
上演期間:令和 3年6月27日(日)~10月31日(日)

動画撮影・編集:
採択団体にて、動画撮影・編集を実施
動画の尺は20分以上で提供(前回募集は30分程度)

スケジュール:
要項公表:令和 3年4月1日(木)
募集期間:令和 3年4月9日(金)~20日(火)
審査結果:6月下旬に通知
上演期間:令和 3年 6月27日(日)~10月31日(日)

※募集要項など詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://cfa-stage.jp/guideline/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、令和3年度から始まる新たな助成プログラム「スタートアップ助成」に関する情報が掲載されています。(2021.04.05)

・ タイトル
令和3(2021)年度 第1回 スタートアップ助成〔令和3年度新設〕

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
アーツカウンシル東京は、令和3(2021)年度から、新進の芸術家・芸術団体等を対象とする新たな助成プログラム「スタートアップ助成」を開始します。年に4回の公募を予定しており、申請の機会が拡がります。助成上限額は、個人30万円・団体100万円、かつ助成対象経費の合計額の範囲内です。
東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。
申請受付期間:2021年5月6日(木)~5月31日(月)消印有効
対象となる芸術分野:音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/46048/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、令和3年度から始まる新たな助成プログラム「伝統芸能体験活動助成」に関する情報が掲載されています。(2021.03.30)

・ タイトル
令和3(2021)年度 伝統芸能体験活動助成〔令和3年度新設〕

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
趣旨:伝統芸能の様々な種目において、初めての人でも入り易く、かつ継続的に実技の体験ができる事業を対象に活動経費の一部を助成
対象事業(以下をすべて満たす事業):
・ 東京を拠点とする芸術団体や劇場・音楽堂等が主催する事業
・ 実際に楽器を演奏したり、舞踊や演技等を実地に行ったりする実技体験を中心とする事業であること
・ 単発的な体験ではなく、一定期間、複数回にわたって体験できる仕組みがあること
・ 参加者は、広く一般に向けて募ること
助成上限額:助成対象経費合計額の二分の一以内、かつ、100万円以内
対象事業の実施期間:2021年7月1日〜2022年6月30日
申請受付期間:2021年5月10日~6月30日(消印有効)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program/46067/

■ 秋田県のHPに、令和3年度文化による地域の元気創出事業の募集についての情報が掲載されています(2021.03.24)

・ タイトル
令和3年度文化による地域の元気創出事業の募集について(2021.03.08更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
地域の文化資源を活用した交流人口の拡大や地域の特色ある取組を支援するため、民間団体が行う芸術文化活動等に対して助成します。
なお、令和3年4月1日から令和4年3月31日までに実施される事業が対象です。
募集締切:4月5日(月)まで
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/56078

■ (公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京HPによると、2021年度から新たに、新進の芸術家・芸術団体等を対象とする「スタートアップ助成」と、伝統芸能の魅力を実技体験で発見し深めるための「伝統芸能体験活動助成」の2つの助成プログラムを開始するとのことです。5月の申請受付開始に先立ち、HPで公募ガイドラインが公開されています。(2021.02.16)

・ タイトル
新設助成プログラム「スタートアップ助成」「伝統芸能体験活動助成」公募ガイドラインを公開-5月より申請受付開始(2021.02.08更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
1. 2021年度 第1回 スタートアップ助成
申請者の資格:東京を拠点に芸術活動を行い、東京の芸術シーンの次代を担うことが期待される個人(新進の芸術家、プロデューサー、企画制作者等)又は新進の団体(芸術団体、実行委員会等)
対象となる事業の実施期間:2021年9月1日~2022年5月31日
申請受付期間:2021年5月6日(木)~5月31日(月) 消印有効

2. 2021年度 伝統芸能体験活動助成
申請者の資格:東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年5月10日(月)~6月30日(水) 消印有効

※公募ガイドライン等、詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/46196/

■ (公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京HPに、2021年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」「東京地域芸術文化助成」の公募情報が掲載されています。(2021.02.08)

・ タイトル
2021年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」「東京地域芸術文化助成」

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動や、地域の文化の振興、社会や都市の様々な課題に取り組む芸術活動を支援しています。このたび、下記3つの助成プログラムの公募を2月8日(月)より開始します。
※東京芸術文化創造発信助成は、今回から、活動の目的や助成期間に応じて3つのカテゴリー別に公募します。

1. 2021年度 東京芸術文化創造発信助成
1) 2021年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成
対象:東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効
2) 2021年度 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーII 長期助成
対象・発表活動だけでなく、作品制作のプロセスを含めて支援創造活動を促進すると共に、芸術団体のステップアップの後押しを目的に、2年間又は3年間の支援
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2024年6月30日(最長3年間)
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効
3) 2021年度 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーIII
芸術創造環境の向上に資する事業【長期助成】【単年助成 第1期】
対象・芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動に対して、最長3年間の支援
※【単年助成】または【長期助成(2年間又は3年間) 】を選択可能、両方に申請することも可能
対象となる事業の実施期間:
長期助成/2021年7月1日~2024年6月30日(最長3年間)
単年助成/2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効

2. 2021年度 第1期 芸術文化による社会支援助成
対象:さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効
※今回から助成金額の上限が200万円に増額
今回の申請事業を含む2年間又は3年間の計画を有し、成果を期待できる事業には、最長3年間まで優先的に支援

3. 2021年度 東京地域芸術文化助成(一次募集)
対象:東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援。東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成
対象となる事業の実施期間:2021年4月1日~2022年3月31日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~2月25日(木)消印有効

※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/46124/

■ ポーラ伝統文化振興財団のHPに、令和3年度の無形文化財の保存・継承・伝承活動に対する助成の募集情報が掲載されています。(2021.01.13)

・ タイトル
ポーラ伝統文化振興財団助成事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 文化財保存技術

・ 支援内容
日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業に対し、補助的な援助を行うものです。
対象分野:日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業。
募集する事業:無形の伝統文化に関する保存・記録作成事業、後継者育成・普及事業、調査・研究や復元・伝承事業のほか、無形の伝統文化の保存のために欠くことのできない技術や原材料・道具等に関する伝承事業等。
助成金額:補助的な援助を実施することを前提に、1件あたり30万円から200万円程度。
助成期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日までの1年間。
募集期間は令和3年2月1日(月)から3月31日(水)までです。
対象は伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野に従事する団体または個人で、令和3年度の助成は、5件を予定しているとのことです。
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
http://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html

■ 京都府HPに、京都府文化活動継続支援補助金に関する情報が掲載されています。(2020.11.17)

・ タイトル
京都府文化活動継続支援補助金の募集(第3期分)(2020.10.16更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、文化活動を自粛・縮小せざるを得ない状況に置かれている方々に対し、活動継続に向けた取組に対し支援を行うものです。
募集期間:
令和2年10月16日(金)~令和3年1月15日(金)(必着)
※予算の上限に達した時点で、募集を終了します。
募集対象:
以下のア~ウの全てに該当することが条件となります。
ア 住所又は活動の拠点が京都府内にある個人(フリーランス等)又は団体(法人格の有無は問いません。)であること。
イ 文化活動の実績があり、現に活動を行っていること。今後も京都府を拠点に活動を継続する意思のあること。
ウ 新型コロナウイルス感染症の影響により、展覧会や公演等の活動機会が失われるなど、今後の文化活動の継続が困難になっていること。
事業の内容:
以下のア~エのいずれかに該当する企画・制作・実施等に関わるものとします。
ア 京都から文化を国内外に発信する活動
イ 新たな文化の創造又は伝統的な文化の継承に資すると見込まれる活動
ウ 次代の社会を担う子どもや青少年を対象とした文化に関する活動
エ その他知事が必要と認める活動
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.kyoto-artsconsortium.jp/inquiry/

■ 滋賀県HPに、文化芸術公演支援事業に関する情報が掲載されています。(2020.11.17)

・ タイトル
「文化芸術公演支援事業」について(2020.11.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
コロナ禍における文化芸術公演を支援するため、感染防止対策を実施し、県内文化施設で文化芸術公演を行った利用者に施設利用料の1/2を支援します。
受付期間:
令和2年11月13日(金)~令和3年3月3日(水)【消印有効】
(令和3年3月1日~3月28日に実施する公演は事前申請となります。)
※予算の上限に達した時点で、募集を終了します。
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bunakasports/bunkageizyutsu/315347.html

■ 文化庁HPに、文化芸術活動の継続支援事業延長(令和2年2月26日(水)~令和3年2月28日(日)までに延長)に伴う新規募集および既申請者の申請計画の変更についての情報が掲載されています。(2020.11.05)

・ タイトル
文化芸術活動の継続支援事業(2020.10.30更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新規募集:
現在第三次募集まで終了している当該事業について、新規募集を11月25日(水)~12月11日(金)(予定)まで実施。
※募集案内等の詳細については、11月9日(月)~の週を目途にHP上で公表。
既申請者の計画変更申請:
既に申請済事業実施期間の延長に伴い、既申請計画の補助額が150万円以下の場合、既申請計画の変更を認めて、差額分(10万円以上)を上限に1月1日以降の計画として申請可能。
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/20200706.html

■ 新宿区のHPに、新宿区文化芸術復興支援事業の情報が掲載されています。(2020.10.19)

・ タイトル
新宿区文化芸術復興支援事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能;

・ 支援概要
劇場等の文化芸術施設が行う映像撮影・配信にかかる費用を補助します。
対象者:東京都の休業要請又は時間短縮営業の対象となった施設のうち、劇場等またはライブハウスの施設者(ほかにも要件あり)
補助対象経費:令和2年4月7日(火)~令和3年3月31日(水)に支出した、または支出を予定している補助対象経費(人件費、機材等購入費、機材等賃借料、工事費、消耗品費)の9/10(上限額50万円)
申請受付期間:12月31日(木)まで
※予算上限に達し次第受付終了
※詳細や募集要項は以下のリンクでご確認ください。
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka_shien.html

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「文化芸術収益力強化事業(ライブハウス・ミニシアター等との連携による芸術・エンタメ分野の新たなビジネスモデル創造事業)」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
文化芸術収益力強化事業(ライブハウス・ミニシアター等との連携による芸術・エンタメ分野の新たなビジネスモデル創造事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
コロナ禍以降の文化芸術団体等の収益機会の減少の経営危機的な状況を受け、事業構造や制作・表現等の手法改革による収益力強化の方策検討を目的とします。
音楽・伝統芸能・映画・メディア芸術を対象分野として、各分野の特性を活かした新しい収益確保・強化策について、以下の2つのいずれかに当てはまる事業を公募いたします。
(1)ライブハウス・ミニシアター等と連携した公演等収録・上映・イベント・配信等(対象分野:音楽・映画・メディア芸術)
(2)新しい鑑賞環境の確立による将来的な鑑賞者の拡充に資する制作・表現等モデルの創造(対象分野:伝統芸能・映画・メディア芸術)
公募受付期間:令和2年10月12日(月)~10月26日(月)23:59
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.vipo.or.jp/project/bunka-shueki/

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能;

・ 支援概要
次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業を支援します。
業務内容:
学校(幼稚園、小学校、中学校)等公演の制作・実演、または劇場公演の制作・実演
制作した公演の映像制作と配信
対象分野:
演劇、音楽、舞踊、伝統芸能、大衆芸能
公演内容:
子ども、またはファミリー向けの作品
公募受付期間:令和2年10月5日(月)~11月30日(月)
業務実施期間:令和2年10月22日(木)~令和3年1月31日(日)
委託事業費:一件あたり100万円~2,000万円(税込)
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://kdm-contents.jp/

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能;

・ 支援概要
(1)公演収録・既存の公演映像の配信可能化事業
(2)スタッフ技術のEラーニング動画の制作、教育連携事業
(3)アーカイブサイト『Japan Digital Theatre Archives 2020(仮)』の公開
対象分野 :演劇、舞踊、伝統芸能
公募受付期間:令和2年10月15日(木)~令和2年10月26日(月)9時必着
※エントリー(応募の意思表明)の提出締切は令和2年10月22日(木)17時
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://epad.terrada.co.jp/project.html

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「デジタル技術を活用した映像配信による新たな収益確保・強化事業」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
デジタル技術を活用した映像配信による新たな収益確保・強化事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
デジタル映像配信を通じた新たな収益基盤を確保する取組を実施し、その効果を測定する場の提供にご協力いただける公募事業実施者を募集します。
対象分野:
舞台芸術(音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、その他)、博物館等(美術、自然史)
公募受付期間: 令和2年10月5日(月)~令和2年10月23日(金)17時
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.shueki-bunka.jp/

■ 奈良市のHPに、奈良市文化芸術活動臨時支援事業補助金の情報が掲載されています。(2020.10.13)

・ タイトル
文化芸術活動の再開・継続を支援します―奈良市文化芸術活動臨時支援事業補助金―(2020.10.06更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により中止又は縮小を余儀なくされた文化芸術活動の再開及び継続のため、感染症対策を講じた文化芸術イベントの開催及びその動画配信等、「新しい生活様式」下における文化プログラム実施に係る経費を予算の範囲内(補助金予算額:2,000万円)で支援するとともに、市民が文化芸術に触れる機会を提供することを目指します。
募集期間:
令和2年10月6日(火曜日)~11月5日(木曜日)(必着)
補助の対象となる事業の実施期間:
令和2年10月6日(火曜日)~令和3年3月31日(水曜日)
詳しくは以下のリンクをご参照ください。
https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/21/88345.html

■ 【関連情報】文化庁HPに、9月30日から10月13日まで文化庁HPと文化庁公式LINE上でアンケートを実施している旨、掲載されています。
対象者には、伝統芸能、教授・指導者、制作・技術スタッフも含まれています。
自ら現状を直接訴える一つの機会になるのではないでしょうか。(2020.10.07)

・ タイトル
文化芸術活動に携わる方々へのアンケートへのご協力のお願い(文化庁)

・ 概要
アンケート内容:
・新型コロナウイルス感染症拡大による芸術家等への影響について
・芸術家等の活動の実態について
・芸術家特有の実態からもたれされる環境変化,緊急事態に対し必要な施策について
アンケート対象者:
文学、音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、大衆芸能、美術・写真・デザイン、美術、写真、メディア芸術、生活文化・国民娯楽などの分野の活動に関わる実演家、芸術家、教授・指導者、制作・技術スタッフ
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/92541701.html

■ 公益信託 稲生雅治・惠子能楽振興基金の2021年度募集要項が、三井住友信託のHPで公開されました(2020.09.17)

・ タイトル
公益信託 稲生雅治・惠子能楽振興基金の2021年度募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
個人もしくは団体が行う、東京都内の能楽の普及活動、人材育成、保存、調査研究などに対し、助成金を給付し、もって能楽の普及活動、人材育成、保存、調査研究などに寄与することを目的とする。
助成対象者:
1 能楽の普及活動、人材育成等を行う団体・個人
2 能楽の保存、調査研究等を行う団体・個人
助成対象事業:
東京都内で行う能楽の普及活動、人材育成等の事業または能楽の保存、調査研究等
助成対象期間:
2021年4月1日~2022年3月31日
募集期間:
2020年11月2日(月)~2020年12月10日(木)(当日消印有効)
申請書は以下のサイトからダウンロードできます。
https://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/public/example/list.html

■ 世田谷区のHPに、「せたがや元気出せArtsプログラム」 として上限50万円の補助金交付するとの情報が掲載されています。(2020.09.15)

・ タイトル
「せたがや元気出せArtsプログラム」世田谷区民間文化・芸術施設支援事業(2020.9.11更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
休止や規模の縮小を余儀なくされている民間文化・芸術施設に対し、新しい生活様式に配慮した文化・芸術の発信を推進するとともに、アーティスト等の活動の場を継続支援するため、映像配信事業に係る経費の一部として50万円を上限に補助金を交付します。
応募期間は令和2年9月15日から10月15日まで(当日消印有効)です。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/bunka/001/005/d00186349.html

■ 葛飾区のHPに、「令和2年度葛飾区アートイベント助成」に関する情報が掲載されています。(2020.09.07)

・ タイトル
「令和2年度葛飾区アートイベント助成」の申請を募集します。(2020.07.28更新)

・ 支援対象
形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
地域における文化芸術創造の発展を目的に、区内の文化芸術団体が実施するアートイベントに対し、係る経費の一部を助成します。
かつしかシンフォニーヒルズやかめありリリオホールを会場としていないことや、音楽イベントを除くなど、申請可能な事業及び団体の要件、申請の手順など、詳しくは下記に添付されている「募集要項」をご覧ください。
助成金額:
対象経費の合計額の2分の1以内の額で、50万円を限度とします。
ただし、1,000円未満は切り捨てになります。
対象期間:
令和2年9月1日から令和3年3月31日に実施される事業となります。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000058/1002757/1023621.html

■ (公財)静岡県文化財団のHP「ふじのくに文化情報センター」に、文化芸術の総合相談窓口に関する情報が掲載されています。(2020.09.01)

・ タイトル
ふじのくに文化情報センター 文化芸術の総合相談窓口

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
ふじのくに文化情報センターでは、文化芸術活動に関するご相談をお受けします。
ささえる:
・助成制度のご紹介
・静岡県文化財団の顕彰・補助金事業等のご紹介 等
つなげる:
・広報・告知についてのアドバイス・サポート
・アーティスト、文化団体等のご紹介 等
つくる:
・企画・運営についてのアドバイス
・活動をはじめたい方 等
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.shiz-bunka.com/contact

■ 札幌文化芸術交流センターのHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
SCARTS文化芸術活動サポートサービスについて

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
札幌文化芸術交流センター(SCARTS)では、スタッフが対面で文化芸術活動についてのご相談を承ります。事前予約制で、ご相談は無料です。お気軽にお申し込みください。
相談時間
月~土 10:00~19:00(休館日を除く)
1回1時間まで
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/scarts_support.html

■ YOKOHAMA EMERGENCY SUPPORT for the ARTSのHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
YOKOHAMA EMERGENCY SUPPORT for the ARTS 相談窓口の開設

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
横浜市では、アーティストや文化拠点の運営者、舞台技術やイベント運営の裏方、中学・高校・大学の文化系の部活動や音大、美大で創作を行う学生など、文化芸術の担い手をサポートする「臨時相談センター」を立ち上げます。
国家資格を有する専門家 (税理士・弁護士等)や、豊富な事例と経験をもつ相談員が、一人ひとりの現状に寄り添い、できることをお手伝いします。どうぞお気軽に、ご相談ください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://covid19.yafjp.org/yes/

■ 長野県文化芸術情報発信サイトのHPに、相談メールフォームの情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
長野県文化芸術情報発信サイト相談メールフォームについて

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、文化芸術活動に関するお困りごとなどがある方は、相談メールフォームからご相談ください。文化政策課専門スタッフ(文化振興コーディネーター)等が、折り返しメール又は電話にてご連絡させていただきます。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.culture.nagano.jp/inquiry/

■ アーツカウンシル新潟のHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
新型コロナウイルスに関する文化芸術相談窓口を開設します(2020.05.15更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
アーツカウンシル新潟では、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている新潟市を拠点として活動する文化芸術関係者を対象に、相談窓口を開設します。
ご相談は、電話・メール・オンライン会議システム(skype、zoom等)での対応を基本としますが、感染対策をした上でアーツカウンシル新潟の事務所での対面相談も実施します。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://artscouncil-niigata.jp/3518/

■ 京都府のHPに、文化芸術関係者支援相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
京都府文化芸術関係者支援相談窓口の設置

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染防止対策のため、文化芸術活動を自粛している文化芸術関係者を対象に、専門相談窓口を設置しています。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.kyoto-artsconsortium.jp/inquiry/

■ (公社)岡山県文化連盟のHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
おかやま文化芸術活動相談窓口の設置

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
おかやま文化芸術アソシエイツでは、文化芸術活動を行っている個人、団体を対象とした専門の相談窓口を設置しています。
相談方法は、電話、FAX、メール、問合せフォームをご用意しております。対面やオンラインで詳細を伺う必要がある場合は、担当者より別途日程調整や相談方法のご連絡をさせていただきます。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
http://o-bunren.jp/soudan/

■ (公財)福岡市文化芸術振興財団のHPに、新型コロナウイルスに関する支援情報(文化芸術関係者向け)の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
新型コロナウイルスに関する支援情報(文化芸術関係者向け)(2020.07.14更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化芸術関係者への支援情報や、今後の活動に向けてヒントになるような情報をまとめてご案内しています。
また、当財団では、文化芸術活動全般についての「相談窓口」も設置しています。どうぞお気軽にお問合わせください。
1. 資金面の支援情報
2. 施設および利用時の感染拡大防止について
3. 活動継続・再開に役立つヒント集
詳細は以下のリンクをご覧ください。
http://www.ffac.or.jp/news/detail480.html

■ 京都市のHPに、ウィズコロナ社会における活動支援や活動再開に関する支援策の情報発信と相談に総合的に対応する「京都市文化芸術総合相談窓口」開設の情報が掲載されています。(2020.08.05)

・ タイトル
京都市文化芸術総合相談窓口の開設について(2020.7.20更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
ウィズコロナ社会における活動支援や活動再開に関する支援策の情報発信と相談に総合的に対応する「京都市文化芸術総合相談窓口」を開設いたしますので,お知らせします。
1 主な情報発信及び相談対応内容
・活動再開に向けた支援情報(活動再開に関するアドバイス,講座・ワークショップに関する情報など)
・資金に関すること(国や自治体の支援制度,クラウドファンディングによる資金調達など)
・専門知識に関すること(オンライン配信に係る技術相談,契約書・著作権等の法律相談など)
2 対象者
市内在住又は市内に活動拠点のある文化芸術関係者のみなさま
3 開設日
令和2年7月22日(水曜日)~令和3年3月31日(水曜日)
4 相談方法など
電話またはメールにより相談を受け付けます。ご相談の内容によっては,京都芸術センター,ロームシアター京都,京都コンサートホール,一般社団法人HAPS等の関係機関や,法律・会計等の専門家と連携し,対応いたします。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000272778.html

■ 京都市のHPに、京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金プロジェクト募集案内の情報が掲載されています。(2020.08.05)

・ タイトル
~アーティストを寄付者と京都市で応援~京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金プロジェクト募集案内 (2020.7.22更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
ウィズコロナ社会において、文化芸術活動に挑戦するアーティストを支援します。採択されたプロジェクトは、クラウドファンディング(ふるさと納税型)により幅広く寄付を募り、京都市からも寄付額と同額を上乗せして交付します。
応募資格:
京都市内に住所地又は団体所在地、活動拠点のいずれかがあるもの
京都市内で文化芸術事業を実施した実績を有するもの
対象事業:
京都市内で実施する公演・展示等の制作発表(オンラインによる発表も含む。)
新型コロナウイルス感染症拡大防止に対応した「新しい生活スタイル」に適合するもの
クラウドファンディング終了後(令和2年11月上旬予定)から令和3年3月31日までに確実に実施するもの
対象となる文化芸術分野:
ア 文学、音楽、美術、写真、演劇、舞踊
イ 映画、漫画、アニメーション及びコンピュータその他の電子機器等を利用した芸術(メディア芸術)
ウ 雅楽、能楽、文楽、歌舞伎、組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能
エ 講談、落語、浪曲、漫談、漫才、歌唱その他の芸能
オ 生活文化(茶道、華道、書道、食文化(*1)その他の生活に係る文化)及び国民娯楽(囲碁、将棋その他の国民的娯楽)
カ その他、上記の複合分野等
交付金額:
上限200万円
応募受付:
令和2年7月22日~8月21日
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000272994.html

■ (公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京のHPに、現在公募中の①令和2年度第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」および②「東京地域芸術文化助成」三次募集についての情報が掲載されています。いずれも伝統芸能分野が対象に含まれています。(2020.07.31)

・ タイトル
① 2020年度 第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」7月28日より公募開始のお知らせ(申請締切:9月1日消印有効)(2020.7.7更新)
② 2020年度「東京地域芸術文化助成(三次募集)」公募開始のお知らせ(申請締切:8月17日消印有効)(2020.7.17更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
① 「東京芸術文化創造発信助成【単年助成プログラム】」では、上記の助成対象期間に東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動、また芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動をサポートします。
また「芸術文化による社会支援助成」では、さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動を助成します。社会における芸術文化の新たな意義を提起し、あらゆる人に開かれた芸術のあり方を推進する先駆的な活動を支援します。
② 「東京地域芸術文化助成」では、東京を拠点とする芸術団体、保存会、継承団体等が実施する、東京都内の無形民俗文化財を活用した地域の文化の振興に資する公演活動等や、特定の地域における文化資源を活用した事業に対して、経費の一部を助成します。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
① https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/43625/
② https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/43855/

■ (公財)福武財団のHPに、瀬戸内海地域振興助成の募集要項が掲載されています。瀬戸内海地域の文化力向上に資する、伝統芸能・工芸の振興、地元産品を活かした地域産業おこし、古民家の改修・保存・活用等の活動が対象となります。(2020.07.16)

・ タイトル
(公財)福武財団 瀬戸内海地域振興助成(2020.06.26更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_民俗技術; 文化財保存技術

・ 支援概要
瀬戸内海地域の地域文化振興とそれによる関係人口の増加、移住・定住支援を目的とします。「住んでよし、訪れてよし」の地、瀬戸内海地方の農・海産物や食の開発、地域を味わうことのできる宿、歴史・民俗・風土を感じさせる行事や伝統の掘り起こし、自然環境や景観の保全などの活動に助成します。
助成総額:700万円
助成額のめやす:1件当たり、30~100万円
助成件数:10~15件程度を予定
助成期間:単年度(2021年4月1日~2022年3月31日)
応募資格:
非営利団体・個人ほか、当財団において適当と認めるもの(個人でも団体でも応募可能)
◆助成回数の制限 2019年度助成から数えて、助成回数は通算5回までとします。
受付期間:
2020年9月1日(火)~2020年9月30日(水)締切厳守
※郵送の場合は当日消印有効
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://fukutake-foundation.jp/subsidy/seto_index

■ 神奈川県のHPに、文化芸術活動の再開を支援する新規補助金の募集の情報が掲載されています。(2020.07.16)

・ タイトル
文化芸術活動の感染症対策に上限150万円補助(2020.7.16更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症対策を講じた「新しい生活様式」の下で行う文化芸術のイベント等に、150万円を上限に補助することで、文化芸術活動の再開の加速化を図ります。
申請期間は令和2年7月20日(月曜日)から8月7日(金曜日)まで。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/cnt/f530483/yellforart-hozyokin.html

■ 神奈川新聞によると、さがみ信用金庫が第24回地域文化芸術振興基金の助成を希望する個人・団体の募集を行っています。小田原市の同信金の営業エリアで活動している伝統芸能継承と後継者育成、伝統工芸技術の振興に関わる活動も対象になるようです。(2020.07.16)

・ タイトル
文化芸術基金の助成希望者募集 さがみ信金(2020.7.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
さがみ信用金庫(小田原市)は13日から、第24回地域文化芸術振興基金の助成を希望する個人・団体の募集を始める。
助成対象は同信金の営業エリアで、(1)継続的なアマチュア音楽・演劇・絵画(2)伝統芸能の継承と後継者育成(3)地域振興のイベント(4)伝統工芸技術の振興─に関わる活動。助成金は1件当たり10万~50万円。審査を経て、10月に交付する。
応募締め切りは8月21日。申し込み・問い合わせは、同信金の各営業店窓口へ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-408536.html

■ 文化庁のHPに、「文化庁令和2年度第2次補正予算事業文化芸術活動の継続支援事業」の第1次募集開始の情報が掲載されています。(2020.07.14)

・ タイトル
文化庁令和2年度第2次補正予算事業文化芸術活動の継続支援事業(2020.07.10更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
「文化芸術活動の継続支援事業」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体等に対し、感染対策を行いつつ、直面する課題を克服し、活動の再開・継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援し、文化芸術の振興を図ることを目的としています。
支援対象となる活動期間:
令和2年2月26日~10月31日
※但し、団体が行うトライアル公演については、12月6日まで延長が可能
申請期間:
第1次募集 令和2年7月10日~7月31日
第2次募集 令和2年8月8日~8月28日
第3次募集 令和2年9月12日~9月30日(予定)
※第3次募集は、行わない場合があります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/

■ 公益財団法人 宮城県文化振興財団のHPに、みやぎ文化芸術応援事業「トモシビ・プロジェクト」参加者募集についての情報が掲載されています。(2020.07.14)

・ タイトル
みやぎ文化芸術応援事業「トモシビ・プロジェクト」参加者募集について(2020.07.07更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,県民が文化施設に集い,文化芸術活動を行う事が困難になりました。
文化芸術の灯を絶やさないための対策として,活動の自粛を余儀なくされたプロのアーティストやスタッフ等の方が制作した動画作品をWeb上に掲載・発信する機会を設けることにより,アーティスト等の活動を支援するとともに,在宅でも県民が文化芸術に触れられる機会を提供します。
募集期間:
令和2年7月8日(水)9:00~同年8月7日(金)17:00必着
助成額:
出演料相当として,個人又はグループ構成員毎に,一人当たり 10 万円(源泉取得税は控除します)をお支払いします。(グループでの動画作品については,申請書に記載された構成員毎にお支払いします。)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://miyagi-hall.jp/foundation/

■ 【関連情報】北海道のHPに、北海道の文化芸術活動再開支援のための寄附金募集の情報が掲載されています。文化芸術活動再開を支援したいと考えている方向けの情報です。「北海道STAGE AID プロジェクト」と連携しているほか、個人による寄附の場合、「ふるさと納税」制度による税額控除を活用できるそうです。(2020.07.14)

・ タイトル
北海道の宝・文化芸術の灯りを消さない!「文化芸術活動再開支援」寄附金の募集を開始!(2020.7.13更新)

・ 概要
北海道では、約3ヶ月の間、道民の外出自粛を要請するなど、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた対策を行ってきました。この間、北海道内の多くのアーティストが活躍の場を失い、文化施設や劇場の稼働率が大幅に減少するなど、文化芸術関係者にとっては、とても厳しい状況が続いてきました。
このような中であっても、私たちの心を癒やし、暮らしに潤いを与えてくれる北海道の文化芸術が途絶えることのないよう、また、私たちが文化芸術活動に触れる機会が失われることがないよう、関係団体などと連携・協力しながら活動支援を行っていくための寄附金を募集します。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/hokkaidostageaid.htm

■ 東京都のHPに、「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」募集要項が発表されました。(2020.07.03)

・ タイトル
アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)募集(2020.6.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となった団体が、無観客や入場を制限して開催し、一定期間無料配信する公演を支援します。
(1)対象となる団体
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年2月以降に都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となった、東京を本拠地とする団体
(2)対象となる芸術分野
演劇、舞踊・舞踏、音楽、伝統芸能、その他
(3)制作支援金
1件につき200万円
(4)募集件数
300件
【応募受付期間】2020年6月29日(月)~7月10日(金)
【募集件数】300件
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/files/0000001470/yoko_stage.pdf

■ 新宿区のHPに、「新宿区文化芸術復興支援事業」の募集要項が発表されました。(2020.07.03)

・ タイトル
「新宿区文化芸術復興支援事業」の募集:劇場等の文化芸術施設が行う映像撮影・配信にかかる費用を補助します(2020.6.22更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、休業要請等の対象となり、収入を絶たれる等の影響を受けた区内の文化芸術施設が行う映像配信の新たな取組みに対して補助金を交付することで、文化芸術施設を支援するとともに、アーティスト等がパフォーマンスを発信する機会を提供します。
【補助対象者と要件】
東京都の休業要請又は時間短縮営業の対象となった施設のうち、下記アまたはイの施設の設置者であって、
以下(1)~(3)の全ての要件を満たす者
ア 劇場等
劇場、映画館、演芸場
イ ライブハウス
立ち見を中心とするコンサート会場や、ロックやジャズ等の演奏等を行うための専用スペースを備え、演奏等とともに飲食物を提供する施設
(1) 中小企業・小規模事業者、特定非営利活動法人、一般法人または公益法人であること。
(2) 住民税または事業税を滞納または分納していないこと。
(3) 代表者、役員または使用人その他の従業員若しくは構成員等が新宿区暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団、同条第2号に規定する暴力団員、同条第3号に規定する暴力団関係者(以下「暴力団等」)に該当せず、かつ将来にわたっても該当しないこと、また、暴力団等が経営に事実上参画していないこと。
【申請受付期間】2020年7月6日(月)~9月30日(水)17時まで
※予算の上限に達した時点で受付終了
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka_shien.html

■ 公益財団法人芳賀文化財団のHPに、新型コロナ感染症対策で中止や延期になったステージを応援する助成金の情報が掲載されています。(2020.07.03)

・ タイトル
「KITAQステージ応援 お見舞金」プロジェクトについて(2020.06.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウィルス感染症対策のため延期や中止を余儀なくされた北九州市内の音楽・舞台系イベントへの支援。地域の芸術・教育・文化活動を支援し、地域活性化の為、お見舞金を差し上げ支援する。
1イベントあたり、20万円を上限にお見舞金
予算規模は 300 万円程度
対象
①主催者が北九州市内に主な活動拠点を有すること
②中止または延期となったイベントの開催予定会場が北九州市内の会場であること
③コロナ感染症対策のため 2020年3月から6月の間に中止または延期となった音楽・舞台系イベント
④会場費など実質的な費用が発生するもの
⑤WEB 上で開催、延期、中止が確認できるもの
※ひとつのイベントに対して、お見舞金と通常の助成金との重複申請はできません。
募集期間 2020年6月25日~7月30日
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
http://hagazaidan.com/

■ 文化庁のHPに、新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援の情報が掲載されています。(2020.06.25)

・ タイトル
新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内(2020.06.23更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化庁のHPの「令和2年度補正予算・公募情報」に、「新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内」として、現在公募中の団体および個人(フリーランス)向け支援が一覧表で掲載されており、クリックすると当該ページに飛ぶことができます。
また同じページの下方、「文化芸術活動の継続支援(文化芸術活動への緊急総合支援パッケージのうち【1】~【3】) 募集案内の骨子(令和2年6月23日)(1.7MB)」をクリックすると、当該支援の対象となる者・対象団体、条件、取組み、補助率等、スケジュールをご覧になれます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

■ 【関連情報】東京都のHPに、事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」が掲載されており、ダウンロード可能です。(2020.06.22)

・ タイトル
事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」(2020.6.19更新)

・ 概要
「共通編」と24の「業種別」に分かれていて、利用者向け対策、従業員向け対策、施設環境整備、感染者発生時に向けた対応などがイラスト入りで端的に示されています。
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1008262/1008459/index.html

■ 愛知県のHPに、愛知県文化芸術活動応援金の申請受付の情報が掲載されています。(2020.06.19)

・ タイトル
愛知県文化芸術活動応援金の申請受付の開始(2020.06.15更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
愛知県では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、活動の場が減少した県内の文化芸術活動関係者を支援するため、愛知県独自の文化芸術活動応援金(法人20万円、個人事業者10万円)を交付することとしています。この申請受付を、6月17日から開始します。
<交付対象者の例>
映画・演劇用品賃貸業、芸術家業、映画館、劇場、興行場、劇団、楽団・舞踊団、演芸等興行団、博物館・美術館、音楽教授業、書道教授業、生花・茶道教授業、その他の教養・技能教授業(囲碁教室等)、文化団体等
申請受付期間:2020年6月17日午前9時から2021年2月28日まで
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/bunka020615.html

■ 横浜市のHPに、 横浜市在住ないし市内を活動拠点とすアーティスト、企画運営者を含む文化芸術関係者、営業を自粛している民間施設への映像配信支援情報が掲載されています。(2020.06.19)

・ タイトル
横浜市映像配信支援プログラム募集要項(2020.06.15更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
映像配信などを活用したコンテンツの制作・発信、それに伴う機材購入を含めた経費を支援
対象:音楽、演劇、映像・写真、舞踊、美術、伝統芸能、茶華書道ないしこれらの複合分野に関わる芸術家、 公演・展示・上映等の企画・制作・運営に関わる事業者・施設運営者等
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://covid19.yafjp.org/grants2/

■ 【関連情報】一般社団法人芸術と創造のHPに、同法人が行なった独自調査「文化芸術への公的支援に係る世論調査」の調査概要が掲載されています。(2020.06.15)

・ タイトル
「文化芸術への公的支援に係る世論調査」の調査概要(一般社団法人芸術と創造)(2020.06.09更新)

・ 概要(当該ページより)
「文化政策、アートビジネスに関するコンサルティングを専門に行う一般社団法人芸術と創造では、この度、日本人1万人を対象とした新型コロナに関する公的支援、あいちトリエンナーレ問題等に関する世論調査を実施しました。これは芸術文化をテーマとした世論調査としては前例のない規模です。」
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
http://www.pac.asia/artpublicopinion.html

■ 秋田県HPに、芸術文化関連事業者緊急支援事業費補助金についての情報が掲載されています。(2020.06.11)

・ タイトル
芸術文化関連事業者緊急支援事業費補助金について(2020.06.03更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、芸術文化イベント公演等の中止・延期を余儀なくされていることから、芸術文化活動を行う県内事業者等による無観客公演及びその動画制作・配信への取組に対して助成します。
対象:芸術文化活動を行う県内事業者等(例:劇団、プロミュージシャン、楽器演奏者、芸術文化団体等)
補助上限額:1事業300万円
※実際の補助額は、上限の範囲内で審査により決定します。
申請期間(募集期間):
令和2年6月3日(水)~同年6月19日(金)17時00分必着
※郵送等による送付か持参での提出をお願いします。(土日祝日以外)
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/50001

■ 長野県HPに、伝統的工芸品産業の後継者育成のため、新規就業者を育成する事業者に助成金を交付する情報が掲載されています。(2020.06.11)

・ タイトル
伝統的工芸品産業の後継者育成のための助成金の交付(2020.06.01更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_工芸技術

・ 支援概要
県内伝統的工芸品産業の後継者育成・確保のため、伝統的工芸品の製造に携わる新規就業者が伝統的工芸品産業の後継者として育成される場合に、助成金を交付します。
なお、今年度から助成要件の年齢制限を廃止し、募集枠を1者増員しました。
対象期間:令和2年8月1日(土曜日)から令和3年1月31日(日曜日)(6か月間)(新規就業者の育成計画に取り組む期間)
助成額:月額8万円(受入事業者分4万円、新規就業者分4万円)
募集(申請)期間:令和2年6月1日(月曜日)から令和2年6月30日(火曜日)17時まで(必着)
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/mono/happyou/200601.html

■ 【関連情報】一般社団法人 全国邦楽器組合連合会のHPに、新型コロナウィルスに関する和楽器の取り扱い方法に関する所見が掲載されています。(2020.06.11)

・ タイトル
新型コロナウィルスに関する和楽器の取り扱い方法について(2020.6.5更新)

・ 概要
箏、三味線、付属品(箏爪や撥、弦)、尺八、篠笛、太鼓の消毒等について、またアルコール系(消毒用エタノー ルなど)と塩素系(次亜塩素酸ナトリウム)消毒液の希釈や用い方など、実用に即した見解がまとめられています。
※詳細は以下のリンクからダウンロードできます。
https://zenhouren.jp/archives/1185

■ 公益財団法人 パブリックリソースのHPに、「アーツ・ユナイテッド・ファンド」によるフリーランス、あるいは特定の団体に所属していても専門的技能を提供している方への支援情報が掲載されています。(2020.06.02)

・ タイトル
アーツ・ユナイテッド・ファンド(2020.06.01更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて活動が制限されているアーティスト、制作者、技術スタッフといった芸術文化活動の個人の担い手で、営利・非営利や分野に関係なく、公演自粛等に伴う収入の減少に直面し、活動継続が困難になっている人々に対して、各自のこれからの活動を応援するための金銭的支援に加えて、賛同企業による無償の非金銭的支援を行います。
対象:「音楽、演劇、舞踊、美術、映像、写真、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)等の分野で、アーティスト、制作者、技術スタッフ、キュレーター等広く芸術文化活動を担う方」
応募期間 2020年6月1日(月)〜 2020年6月9日(火)17 : 00まで
※詳細は以下のリンクよりご覧ください。
https://www.info.public.or.jp/auf

■ 【関連情報】文化庁のHPに、「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ(令和2年度2次補正予算案 )」の概要が掲載されました。(2020.06.02)

・ タイトル
令和2年度補正予算案等における文化芸術関係者への支援(令和2年度2次補正予算案閣議決定後)(2020.05.29更新)

・ 概要
「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ」は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、舞台芸術等の活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体においては、今後、一層の感染対策を行いつつ、活動の再開に向けた準備を進める必要がある。そのため、文化芸術関係者・団体に対して、直面する課題を克服し、活動の継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援し、文化芸術の振興を図る。」ための事業とされています。
具体的には、① 文化芸術・スポーツ活動の継続支援(予算案額509億円) 、②文化芸術収益力強化事業(予算案額50億円)、③文化施設の感染症防止対策事業 文化施設の感染症防止対策事業(予算案額 2,084百万円) 、④生徒やアマチュアを含む地域の文化芸術関係団体・芸術家によるアートキャラバン(予算案額 1,317百万円 、⑤子供のための文化芸術体験の創出事業 (予算案額1,302百万円)、⑥最先端技術を活用した文化施設の収益力強化事業( 予算案額14,420百万円)が挙げられています。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/202005291800_01.pdf

■ 【関連情報】内閣官房HPのトップページに「業種毎の感染拡大予防ガイドライン一覧」が掲載されています。(2020.06.02)

・ タイトル
業種別ガイドラインについて(2020.5.27更新)

・ 概要(日本の無形文化遺産に関わるものを抜粋)
《劇場、観覧場、映画館、演芸場》
公益社団法人 全国公立文化施設協会(再掲)
https://www.zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0514covid_19.pdf
全国興行生活衛生同業組合連合会(演芸場)
→5月末公表予定
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会/一般社団法人日本 音楽事業者協会/一般社団法人日本音楽制作者連盟
http://www.acpc.or.jp/pdf/COVID-19/20200527_01.pdf
緊急事態舞台芸術ネットワーク
→6月上旬公表予定
《集会場、公会堂》
公益社団法人 全国公民館連合会
https://www.kominkan.or.jp/file/all/2020/20200514_02guide.pdf
一般社団法人 日本展示会協会
→6月上旬公表予定
《博物館・美術館》
公益財団法人 日本博物館協会
https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/jam_covid_guideline_20200525.pdf
※詳細・最新情報は、以下の内閣官房HPからご確認いただけます。
https://corona.go.jp/

■ 【関連情報】文化庁のHPに、催物(イベント等)の開催制限及び施設の使用制限に関する段階的な移行の周知について掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
5月25日に決定された「新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言」等について(2020.5.26更新)

・ 概要(当該ページより一部抜粋)
「催物(イベント等)の開催制限,施設の使用制限の要請等について,6月1日,6月19日,7月10日から,それぞれ段階的に緩和すること」とされ、 参照ページ等が記載されています。
※詳細は以下のリンクの「文化施設における感染拡大予防ガイドライン・緊急事態宣言関連等」から
「5月25日に決定された「新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言」等について」(都道府県宛て/文化関係団体等宛て)をご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/20200206.html

■ 【関連情報】公益社団法人 全国公立文化施設協会のHPに、「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の一部改訂情報が掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの一部改訂について(2020.5.25更新)

・ 概要(当該ページより抜粋)
5月14日に公表された当該ガイドラインを、他業種のガイドラインとの統一性を図るために一部改訂しています。
※詳細は以下のリンクから「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの改訂について」をご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/

■ 【関連情報】公益財団法人 文楽協会のHPでは、文楽協会への支援受付の情報を掲載しています。①賛助会員への入会、②寄付(文楽の保存を目的とした公益目的事業に使用)の2種類の方法があるようです。(2020.05.28)

・ タイトル
文楽を応援してくださる皆さまへ 『賛助会員への入会』又は『ご寄付』のお願い

・ 概要(当該ページより)
「新型コロナウイルスの影響により文楽を披露する場が2020年3月以降軒並み中止となり、文楽技芸員は現在自宅待機の状況にあります。一日も早い事態の収束と公演の再開を心待ちにしているところです。
これからも皆さまに楽しんでいただけるような公演を行うために、何卒文楽協会へのご支援をよろしくお願い申し上げます。」
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunraku.or.jp/donation/index.html

■ 独立行政法人 日本芸術文化振興会のHPに、2つの基金創設の情報が掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
「文化芸術復興創造基金」「くろごちゃんファンド(国立劇場基金)」ご支援のお願い(2020.05.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 文化財保存技術

・ 支援概要(当該ページより抜粋)
〇 新型コロナウイルス感染症の影響により、国内の文化芸術団体は長期にわたる公演中止など、非常に厳しい状況に置かれております。このような状況を踏まえ日本芸術文化振興会では、さまざまな文化芸術活動の存続支援と伝統芸能の保存、継承のために、2つの基金を創設し、皆様からのご支援を募ることといたしました。
〇 心豊かな活力ある社会の形成にとって極めて重要な意義を持つ、文化芸術団体等の事業活動の継続を支援するため、「文化芸術復興創造基金」を創設いたしました。
〇 我が国の伝統芸能に携わる方々を支援し、次世代に継承するための諸活動を未来に向けて持続するため、「くろごちゃんファンド(国立劇場基金)」を創設いたしました。
対象:
①文化芸術復興創造基金
舞台芸術等の活動、地域文化関係の活動、文化財関係の活動
②くろごちゃんファンド
国立劇場・国立演芸場・国立能楽堂・国立文楽劇場・国立劇場おきなわの公演、その他の事業を支援するための基金で、伝統芸能の充実のために使用
※芸能分野を指定したご寄附も可能(歌舞伎 文楽 舞踊 邦楽 雅楽・声明 民俗芸能 大衆芸能 能楽 琉球芸能など)
※その他、伝統芸能の保存・振興に関する事業の指定も可能(伝承者の養成 調査研究 資料の収集・活用 施設・設備の充実など)
※詳細は以下のリンクからご覧ください(さらに各基金の説明にもリンクが張られています)。
https://www.ntj.jac.go.jp/topics/top/2020/328.html

■ 川崎市HPに、川崎市文化芸術活動支援奨励金の案内が掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
川崎市文化芸術活動支援奨励金のご案内(2020.05.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
この事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、活動の場を制限されている市内の文化芸術の担い手等を支援するとともに、市民が文化芸術に触れる機会を提供することを目指すものです。
文化芸術作品や子ども向けコンテンツ等を新規のインターネット用動画として企画・制作する活動をする方に、1人あたり5万円の奨励金を交付します。完成した動画はYouTubeに開設する「川崎市文化芸術応援チャンネル」で公開します。
動画企画の募集テーマ:
2つのジャンルで企画を募集します。審査で選定された企画を実際に動画とし、川崎市に提出いただいた後に奨励金を交付します。
1. 作品:日頃からの文化芸術活動の成果や解説を動画にしたもの
・ダンス、音楽演奏、朗読、合唱、寸劇等のパフォーマンス
・絵画、工作等美術品等のライブ制作を録画
・自身が関わった作品についての紹介、解説
・専門分野についてのトーク
・アニメーションやドキュメンタリー等の短編映像 など
2. 子ども向けコンテンツ:幼児・小学生を視聴の対象にした動画
・楽器の演奏やダンス、工作等のコツを説明
・絵画や彫刻等の鑑賞のポイントを分かりやすく解説
・自作の紙芝居を上演 など
募集期間:
令和2年5月25日(月)~令和2年6月10日(水)
応募状況により、早期に募集終了となる可能性もあります。
※詳細は以下のリンクからご覧ください
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000117665.html

■ 文化庁のHPに、文化施設の感染症防止対策事業(補助金)の概要が発表されています。文化施設の活動再開を見据えた事業です。(2020.05.25)

・ タイトル
文化施設の感染症防止対策事業(補助金)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
対象:劇場・音楽堂、博物館の設置者・管理者(その他にも要件あり)
感染症予防に係る取組(感染症予防対策、空調設備改修、時間制来館者システム)を支援します。
※5月25日以降、募集開始予定。
※詳細な要件等は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92252301.html

■ 愛知県のHPに、「愛知県文化芸術活動応援金」の概要が発表されました。(2020.05.25)

・ タイトル
愛知県文化芸術活動応援金について (2020.5.20更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症拡大により大きな影響を受け、今後の活動継続が懸念されている愛知県の文化芸術活動関係者を支援するため、「文化振興基金」を活用して寄附を募り、応援金を交付します。
対象:国の「持続化給付金」が支給される愛知県内の文化芸術関係の法人、個人事業者
※現在、すでに寄附金の募集が始まっています。
※申請手続は現在検討中ですが、6月中に申請受付開始予定とのことです。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/bunkaouenkin2020001.html

■ (一社)沖縄県芸能関連協議会HPに、コロナ新型コロナウイルスの影響に関する給付金等支援に対応する沖縄文化芸術関係者を対象とした税理士及び社会保険労務士による相談窓口(期間限定、6月29日まで)の情報が掲載されています。対象には 沖縄文化芸術 に関わるスタッフも含まれます。(2020.05.25)

・ タイトル
沖芸連・文化芸術関係者対象「特別相談窓口」フォーム(2020.5.18更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 概要
会員の事前受付(HPの【特別相談窓口 事前受付フォーム】またはファックス)、日程調整の上、 税理士及び社会保険労務士に直接相談(会員であれば相談料は無料。5・6月に限り入会金免除、年会費のみで入会可能)。
対象:(一社)沖縄県芸能関連協議会 会員(新規加入可能) 実演家、スタッフ含む
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.okigeiren.net/%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3-new/

■ 兵庫県のHPに、芸術活動および団体の活動支援と県民の鑑賞機会の提供を目的とした「がんばろうひょうご!つながるアート(芸術文化の鑑賞・体験機会の支援)」(①芸術文化活動機会促進動画配信事業/② ひょうごアーティスト動画配信事業 /③ 県民芸術劇場動画配信事業 )の情報が掲載されています。(2020.05.25)

・ タイトル
「がんばろうひょうご!つながるアート(芸術文化の鑑賞・体験機会の支援)」(2020.5.18更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
①芸術活動を行う個人・団体が新たに出演・制作した動画を自らYou TubeなどSNS等に掲載発信するために必要な経費を支援する。
対象:県内に活動拠点を有し、1年以上の芸術文化活動の経歴を有する個人・団体
②県内の新進・若手アーティストが新たに出演・制作した動画(5~15分程度)を募集し、芸術文化協会のホームページ等に掲載し配信する。
対象:県内に拠点を有し、芸術文化活動を有する個人・団体(概ね50歳未満)で、県域文化団体またはひょうごアーティストサロンからの推薦を受けた者
③「県民芸術劇場事業」で活躍する登録団体が新たに出演・制作した動画(10~15分程度)を芸術文化協会のホームページ等に掲載し配信する。
対象:「県民芸術劇場事業」の登録団体 55団体(主に県内を拠点とする舞台芸術団体)
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20200519_kaiken02.html

■ 福岡市HPに、緊急事態宣言に伴う事業継続に向けた文化・エンターテインメント事業者への支援が掲載されました。(2020.05.20)

・ タイトル
緊急事態宣言に伴う事業継続に向けた文化・エンターテインメント事業者への支援(2020.5.15更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
市内の文化・エンターテインメント施設(ライブハウス、劇場など)に対し、無観客での映像配信設備等にかかる経費として、50万円を上限(対象経費の5分の4)に支援を行います。
対象:福岡県による休業要請,時間短縮営業要請の対象となった以下の施設の運営者(中小企業・小規模事業者等)
・ ライブハウス
・ 劇場等(劇場,観覧場,映画館,演芸場)
・ 貸しスタジオ(密閉,密集,密接の状態が生じる音楽,舞踊等のスタジオ)
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/contents/business/coce.html

■ 京都府HPに、京都府文化活動継続支援補助金に関する情報が掲載されました。(2020.05.20)

・ タイトル
京都府文化活動継続支援補助金の募集と、文化支援に特化した相談窓口の開設(2020.4.30更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
京都府文化活動継続支援補助金は、新型コロナウイルスによって文化活動を自粛・縮小せざるを得ない状況に置かれているアーティストやクリエイターを支援するものです。
募集期間は4月30日〜7月15日で、その後、第2期(〜10月15)、第3期(〜2021年1月15日)を予定。
4月1日から10月31日までの期間に企画・制作・実施される取り組みを対象に(公演等の実施を伴う事業については21年1月31日までに実施された取り組み)、最大20万円を補助(補助対象経費から市町村等の補助金を減じた額の3分の2以内)。
また京都市は、1000万円を投じて文化芸術関係者相談窓口を開設しています。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.kyoto-artsconsortium.jp/inquiry/

■ 金沢市HPに、芸術文化振興緊急奨励事業費に関する情報が掲載されました。(2020.05.20)

・ タイトル
金沢市芸術文化振興緊急奨励金の募集(2020.4.30更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
金沢市では、新型コロナウイルス感染症の影響により、市内における芸術文化事業の継続が困難な状況となっていることから、芸術文化団体及び実演家が実施する芸術文化事業の振興・発信強化に資する取組を支援するため、奨励金を交付します。
申込受付期間:5月11日(月)~7月31日(金)
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/11020/bunkakinkyusyoureikin.html

■ 文化庁のHPに、相談メールフォームに対する追加Q&A(18~22)が更新されました。(2020.05.18)

・ タイトル
相談メールフォームに対する追加Q&A(18~22)(2020.5.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
学校への派遣や巡回公演のキャンセル、音楽教室を運営している方、昨年と実施時期が違う新規のイベントを開催予定だった方、楽器演奏,指導を行っているフリーランスの方に関するQ&Aを更新。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/faq.html
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/faq.html#mailformQA018

■ (公財)仙台市市民文化事業団)のHPに、「多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業」公募情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業(2020.5.8更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
A. 創造・発信事業
例)オンラインイベント(動画配信によるライブ・公演・ワークショップ等)、ウェブサイトや冊子等の媒体を用いた発信を伴う文化創造活動、文化芸術に関するアーカイブ事業(過去の公演記録等の編集・公開も含む)など
B. 創造・発信のための基盤づくり事業
例)新たな収益モデル事業(クラウドファンディングを活用した取り組み等)の構築、文化芸術関係者を広く支援するための仕組みづくり(情報発信・調査研究・配信技術等の中間支援)、持続的で開かれたネットワークを構築して行う事業など
対象:個人(仙台市内に住所があり、直近1年間で継続して文化芸術活動を行っている個人)、文化芸術団体(仙台市を拠点とし、直近1年間で継続して文化芸術活動を行っている団体)、民間文化施設(仙台市内のスタジオ、ライブハウス、ギャラリーなど)。または上記の2者以上によって構成される任意のグループ・団体。なお、アーティストだけでなく、文化芸術の企画・制作・技術等に関する専門職の方も対象です。
2020.5.29締め切り。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://ssbj.jp/1175/

■ 米子市のHPに、(一財)米子市文化財団との連携によるプロのアーティスト、クリエイター等の活動支援情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
米子市芸術文化振興緊急支援事業(2020.5.8更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響で活動の自粛を余儀なくされているプロのアーティスト、クリエイター等の活動支援として、映像発信にかかる収録場所を無償提供。
上限は1組につき1回4時間、週1回程度。施設は市文化ホール▽市公会堂、市淀江文化センター、市美術館で、当面6月30日まで。
対象:音楽、演劇、舞踊、美術、伝統芸能など。米子市に住み、作品をインターネット配信することなどが条件。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.yonago.lg.jp/item/36529.htm#pagetop

■ 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のHPに、経済産業省と文化庁による「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」の情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(2020.5.12更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
国内で今後公演を実施し、その収録映像を活用して制作した動画を海外に発信する事業にかかる費用の一部を補助します(5月下旬より申請受付が開始予定)。
対象:新型コロナウイルス感染症の拡大により 、2月1日以降に音楽、演劇等、伝統芸能を含む芸能公演を延期・中止した主催事業者( 非営利法人や地方公共団体を含む法人)
※特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が当該事業の事務務局を担っています。
※詳細は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.vipo.or.jp/news/23905/

■ 長野県のHPに、長野県ゆかりのアーティストまたは団体への支援情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
頑張るアーティスト応援事業(2020.5.12更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
長野県ゆかりのアーティスト又は団体が、オンライン上で鑑賞可能な創作活動の発表することに要する経費を支援します。
対象:長野県ゆかりのアーティスト又は団体(アーティスト、制作スタッフなど、これまで文化芸術活動に伴い、一定の収益を得ている者(創作活動に従事する者)を含むこと)
※5月27日17時締切
※詳細は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/seibun/2020artist_support.html

■ 鳥取県のHP(地域づくり推進部文化政策課)に、「とっとりアート緊急支援プロジェクト」(①機材賃借型/②機材導入型)についての情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
アートの灯を守る!とっとりアート支援事業補助金(2020.4.27より受付中)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
無観客公演・展示の映像配信にかかる機材賃借、導入、配信経費等を補助します。
対象:
①機材賃借型 鳥取県内に活動の本拠を置く文化芸術団体等で、県内における活動実績がある者
②機材導入型 鳥取県内に本拠を置くライブハウスまたはギャラリー等の運営者(公立施設を除く)で、活動(営業)実績が6ヶ月以上ある者
募集期間は①令和3年2月26日まで/②令和2年5月20日までで、それぞれ実施期間も異なります。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/291398.htm

■ 文化庁HPで、公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援についての情報が更新されました。(2020.05.11)

・ タイトル
公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援について(2020.05.08更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
「厚生労働省の個人向け緊急小口資金等」が活用できる可能性について、以下が改訂されました。
○住宅確保給付金につき求職要件がなくなったため要件,必要書類の変更
○固定資産税軽減の説明ページ追加
○持続化給付金HP,問い合わせ先へのリンク追加 計算式追加
○小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型について追記
○特別定額給付金HPへのリンク,コールセンター番号変更,申請期限を追加
解説資料は以下からご覧になれます。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html#info03

■ 文化庁HPで、文化芸術団体に対する融資や貸付に関する情報が更新されました。(2020.05.11)

・ タイトル
文化芸術団体に対する融資や貸付の検討について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
セーフティーネット保証等の支援制度が活用できる可能性があります。
資金繰り支援活用ガイド、同ガイド解説版は以下からご覧になれます。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html#info02

■ 滋賀県HPに、施設制限・営業時間短縮等への協力に関する臨時支援金についての概要が掲載されています。(2020.05.11)

・ タイトル
感染拡大防止臨時支援金について(2020.4.27更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
県の休業要請に応じて、緊急事態措置期間中(4月23日~5月6日)、協力頂ける事業者への臨時的な支援金
対象:感染拡大防止のために施設の使用制限や営業時間短縮等に協力した「音楽教室」「生け花・茶道・書道・絵画教室」ほかの事業者
※4月23日以前から先行して営業自粛している事業者含む
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/syougyou/311523.html
※申請要件等(2020.4.28)
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/syougyou/311612.html

■ (一社)長唄協会HPで、新型コロナウイルス問題に関する会員支援相談窓口の開設情報が掲載されています(2020.05.11)

・ タイトル
(一社)長唄協会 支援相談窓口の開設(2020.04.28更新)
http://www.nagauta.or.jp/

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要:
新型コロナウイルス感染拡大により様々な影響を受けている(一社)長唄協会会員に向けて、税理士による支援相談窓口(無料)を開設しています。

■ 高松市HPに、伝統的ものづくり振興事業補助金の募集の情報が公開されています。(2020.05.11)

・ タイトル
伝統的ものづくり振興事業補助金の募集(2020.04.20更新)
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/smph/jigyosha/sangyou/tokusan/dento.html

・ 支援対象
無形文化遺産_工芸技術

・ 支援概要
令和2年度高松市伝統的ものづくり振興事業補助金の募集を開始します。伝統的ものづくり事業者や関係団体等が、本市の伝統的ものづくりの技術や素材を活用して実施する伝統的ものづくり振興事業に、必要な経費の一部を予算の範囲内で補助する制度です。申請のあった事業のプレゼンテーションを行い、コンペ方式での審査を実施し、優れた事業を採択します。(必ずしも、全ての事業を採択するものではありません。)

募集期間:令和2年5月1日(金曜日)から6月5日(金曜日)まで

■ (公財)ふくい産業支援センターHPに、伝統工芸の原材料の確保支援に関する情報が掲載されています。(2020.05.11)

・ タイトル
福井県伝統工芸原材料確保支援(2020.04.01更新)
https://www.fisc.jp/consult/wp-content/uploads/sites/2/2020/03/koronataisaku-fukui-1_2.pdf

・ 支援対象
無形文化遺産_工芸技術

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症対策として、伝統的工芸品を作る上で欠かせない中国からの輸入原材料が高騰した場合に備え、緊急の需要に対応する分についての調達経費を支援します。
対象:産地組合(越前漆器協同組合、若狭漆器協同組合、福井県和紙工業協同組合)

■ 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)のHPに、令和2年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。(2020.05.11)

・ タイトル
伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)令和2年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内(2020.04.10更新)
http://traditional-arts.org/2020/02/27/800/

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 文化財保存技術; 等

・ 支援概要
古典芸能・民俗芸能に用いられる楽器・用具用品の復元や、芸能の活性化のための取組を募集します。(事業実施や用具用品等の購入に対する助成ではありません。)
研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する人たち、などが応募できます。個人の活動も申請できます。
募集期間:令和2年2月27日(木)~5月29日(金)17時必着

■ 神奈川県のHPに、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金についての情報が掲載されています。(2020.05.11)

・ タイトル
神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金について(2020.05.07更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の受付がおこなわれています。
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/61463/020501kyoryokukin-annai.pdf
*交付要件の事業者には「劇場」「演芸場」が含まれています。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bu4/covid19/200414_sisetu.html
申請受付期間:令和2年4月24日(金曜日)から令和2年6月1日(月曜日)まで(当日消印有効)
なお新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく協力要請等を令和2年5月31日まで延長したことに伴い、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第2弾)についても交付予定です。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/chusho/0205kyouryokukin_vol2.html

■ 文化庁HPに、文化芸術関係者に対する支援情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
文化庁HP「新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口(2020.05.01更新)」

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化庁による新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者(団体・フリーランス)に対する支援情報。相談メールフォームや、税優遇等のQ&Aも掲載されています。詳しくは下記のリンクを参照してください。
- 文化庁HP(2020.05.01更新)
「新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html
- 文化庁HP(2020.05.01更新)
「相談メールフォームに対する追加Q&A(14~17)を追加しました。文化関係団体向け/個人(フリーランス)向け」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/faq.html#mailformQA014
- 文化庁HP(2020.5.1更新)
「税優遇について,ガイドライン及びQ&Aなど制度の詳細を掲載しました。文化関係団体向け/個人(フリーランス)向け」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html#info04

■ 東京都(生活文化局)HPに、アートに関連した動画作品を募集する事業の案内が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
東京都(生活文化局)HP「アートにエールを!東京プロジェクト」(2020.04.28更新)
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/0000001441.html

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
プロとして芸術文化活動に携わるアーティスト、クリエイター、スタッフの方々から、自由な発想を基にした動画作品を募集し、専用サイトで配信します。
動画作品を制作した方々には、出演料相当として一人当たり10万円(税込)を支払います(1作品につき上限100万)。
(1) 個人登録 令和2年5月15日(金)~同年5月31日(日)
(2) 企画応募 令和2年5月20日(水)~同年6月12日(金)
なお、応募は期間中随時受け付けます。ただし、募集人数に 達した段階で、個人登録及び企画応募の受付を事前の連絡なしに中止する場合があります。

■ 愛知県HPに、文化芸術活動に関する応援金の情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
愛知県HP「愛知県文化芸術活動応援金について」(2020.05.01更新)
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/bunkaouenkin2020001.html

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症拡大により大きな影響を受け、今後の活動継続が懸念されている愛知県の文化芸術活動関係者を支援するため、「文化振興基金」を活用して寄附を募り、応援金を交付します。
交付額(定額)
法人:20万円 個人事業者:10万円
対象要件
国の「持続化給付金」が支給される愛知県内の文化芸術関係の法人、個人事業者

■ 京都市HPに、文化芸術活動に関する緊急奨励金の情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
京都市HP「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金の創設について」(2020.04.28更新)
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000268998.html

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
発表・制作等の機会を失っている文化芸術関係者の活動を支援するため、新型コロナウイルス感染症拡大防止など,現下の情勢において実施できる文化芸術活動(企画・制作・実施・リサーチ等)を募集し、審査のうえ奨励金を交付するものです。
締め切り:令和2年5月17日(日)消印有効

■ 大阪府HPに、無観客ライブ配信に関する支援事業補助金の情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
大阪府HP「大阪文化芸術活動(無観客ライブ配信)支援事業補助金について(新型コロナウイルス感染症関連)」(2020.05.01更新)
http://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/shienhojyokin/index.html

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、 休館している府内の劇場、演芸場やライブハウス等の施設が、文化の発信拠点としての社会的な役割を継続して果たすことができるよう、無観客ライブの配信事業の立ち上げを支援します。この支援を通じて、音楽アーティストや漫才・落語・浪曲など大阪ならではの演芸家が出演する場を創出するとともに、府民に文化芸術を楽しんでいただく機会を拡大します。
現在、本事業の詳細制度設計を行っていますので、募集開始時期等、詳細が決まりましたら、このホームページでお知らせ(追記)します。

■ (公財)稲盛財団HPに、文化芸術支援プログラムの情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
(公財)稲盛財団「新型コロナウイルス影響下における文化芸術活動への支援を行います」(2020.04.28更新)
https://www.inamori-f.or.jp/2020/04/28_forarts

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染拡大防止のために公演を中止またはキャンセルされた実演芸術団体およびプロダクション、スタッフ会社、企画制作会社等の実演芸術関連企業の活動継続、次なる創作・公演準備のための資金を支援します。
募集期間 4月28日(火)15:00~5月17日(日)