■ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成」の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4(2022)年度 第3回 スタートアップ助成

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
「スタートアップ助成」は、東京の芸術シーンで活動を展開していこうとする新進の芸術家や芸術団体がチャレンジする新たな芸術創造活動を助成します。東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。

(1)都内で実施する公演・展示・アートプロジェクト、その他の創造活動、または(2)海外公演・展示、国際コラボレーション、国際フェスティバルへの参加、招聘公演・展示等、が対象で、対象事業実施期間は2023年1月1日以降に開始し、2023年9月30日までです。

申請受付は2022年10月6日(木)~10月20日(木)消印有効で、オンライン説明会も予定されています。

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/54477/

■ 台東区のHPに、令和4年度「台東区芸術文化支援制度」の募集についての情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度「台東区芸術文化支援制度」の募集について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
この制度は、「台東区の新たな文化の魅力の創出を図るため、新たなチャレンジやこれからの飛躍を目指しているアーティスト・プロデューサーたちに、資金や機会の提供などの支援をしようという趣旨で創設」されたとのことです。
音楽、美術、演劇、舞踊、映像、伝統芸能など、表現ジャンルは問わず、複数のジャンルにわたるものや、既存のジャンルの枠を超えた新しい表現活動も対象とし、積極的に芸術文化活動を行いたいと考えている個人及び団体であれば、住所地・活動拠点については問わないとのことです。
募集期間は令和4年4月18日~5月12日です。
※詳しくは、以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/bunkasien/shienikusei/shienseido/R4shienseidoboshu.html

■ 新潟県のHPに、令和4年度「新潟県文化芸術活動支援事業補助金」申請に関する情報が掲載されています。

・ タイトル
新潟県文化芸術活動支援事業補助金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新潟県では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動の縮小や公演の中止を余儀なくされている文化芸術団体等の活動を支援するため、令和2年度から標記補助金を実施していますが、令和4年度も引き続き、補助事業者の募集を開始します。
新潟県内に居住、又は県内を主な拠点に音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、美術等の活動を行っている団体又は個人で、令和4年4月1日~令和5年3月31日に実施される文化芸術等公演が対象です。
申請期間は令和4年4月1日~令和5年3月10日、すべての手続きはメールで可能とのことです。

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunka/geijutsusienr4.html

■ 横浜市地域⽂化サポート事業『ヨコハマアートサイト』のHPに、「横浜で地域と共に活動する芸術⽂化事業」の情報が掲載されています。

・ タイトル
横浜市地域⽂化サポート事業『ヨコハマアートサイト』「横浜で地域と共に活動する芸術⽂化事業」の募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
2022年7⽉〜2023年1⽉に横浜市内で実施される美術、映像、⾳楽、舞台芸術などにかかわる芸術⽂化活動のうち、以下のいずれかのテーマを含み、期間中に不特定多数が参加できる催しが含まれているものを募集します。オンラインでの事業実施も可能です。

・アートフェスティバル:アー⼘を通じて地域資源の魅⼒を引き出し、開催地域内外のにぎわいを創出するもの

・コミュニティアート:アー⼘を通じて福祉・環境・街づくり・国際交流等における地域課題にアプローチするもの

・アートプロジェクト:横浜の歴史や⾃然、景観などに着⽬し、アー⼘を通じて横浜の魅⼒を市内外へ発信するもの

採択活動は1件につき10万円~200万円を助成します。

申請受付期間:
2022年3⽉1⽇(火)~ 4⽉5⽇(火)

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://y-artsite.org/guide/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和4(2022)年度 伝統芸能体験活動助成」公募の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和4(2022)年度 伝統芸能体験活動助成

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援内容
本助成プログラムでは、伝統芸能の振興に向けて、自ら実際に伝統芸能を体験する人が増えるための入り口(きっかけ)となる取り組みを支援します。参加者が1回だけでなく複数回にわたって実技を体験し、日常的にお稽古に通う人の拡充へとつなげていく事業を対象としています。

対象となる申請者:
東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)

対象となる種目:
日本の伝統芸能(音楽・演劇・舞踊)
・器楽(雅楽、箏・三味線、尺八、笛、能楽囃子、邦楽囃子等)
・歌いもの(箏曲・地歌、長唄、小唄等)
・語りもの(各種浄瑠璃、平家、琵琶楽、謡曲等)
・演劇(能・狂言)
・舞踊(日本舞踊)
※特定の地域で継承されている無形民俗文化財(民俗芸能・風俗慣習)は対象種目とはなりません。

申請上限額:
100万円かつ、助成対象経費の1/2以内

申請受付期間:
2022年3月1日(火)~5月9日(月)消印有効

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program/51100/

■ 神奈川県のHPに、「令和4年度神奈川県文化芸術活動団体事業補助金」募集案内が掲載されています。

・ タイトル
令和4年度神奈川県文化芸術活動団体事業補助金の募集案内

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能;等

・ 支援内容
神奈川県では、県民の皆さんが行う自主的な文化芸術活動の活性化及び文化芸術の振興を図るため、次のような公募方式による補助の実施を予定しています。

対象となる団体:
次の要件をすべて満たす団体を対象とします。個人での応募はできません。
(1)文化芸術の振興を主たる目的として活動を行う団体であること
(2)県内に住所又は活動の本拠を有すること
(3)県内で継続的に文化芸術の振興に寄与していると認められる団体であること
(4)団体規約等を有し、団体の意思を決定、執行する組織が確立されており、かつ、自ら経理、監査する等会計組織を有すること
ただし、次のいずれかに該当する団体は除きます。
(1)営利を目的として活動を行っている団体
(2)地方自治体の主導により設立された公益法人等

対象となる事業:
補助の対象となる事業は、次の要件を満たす事業とします。
(1)県内で実施される、県が支援する活動として相応しい事業
(2)広く県民の皆さんを対象に行う文化芸術に関する公演、展示、コンクール、ワークショップ、交流事業等
(3)「新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針」が求める内容に応じて感染症の拡大防止を効果的に行う事業

補助の額:
1件あたり10万円から、自己負担金の範囲内で、かつ補助対象経費の3分の1以内とし、予算の範囲内において決定します。

【申請期間】令和4年2月17日(木曜日)から令和4年3月15日(火曜日)〔厳守〕
※e-kanagawa電子申請にて受け付けを行います。郵送や持参による申請の受付はございません。

※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/hojyokin/2022bosyu.html

■ 港区文化芸術課のHPに、令和4年度「港区文化芸術活動サポート事業」助成団体募集の情報が掲載されています。

・ タイトル
港区文化芸術活動サポート事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
区内またはオンラインで行われる文化芸術活動及びそれらの活動を行う団体を育成するため、事業の実施に係る経費の一部を助成するとともに、専門家(調査員)によるアドバイスにより、活動及び団体を支援します。

対象者:区内に事務所等の活動拠点を置き、区内で活動している非営利団体で、育成が必要と財団が判断する団体
対象事業:令和4年7月1日(金)~令和5年2月28日(火)に区内またはオンラインで行われる文化芸術活動で、区民に計画的に周知され、鑑賞や参加の機会が広く区民に提供されるもの。
助成金額等:助成対象経費の5分の4以内で、助成対象経費から総収入を引いた金額の範囲内かつ財団の予算の範囲内。
申込み:
募集要項を確認のうえ、郵送で、申請書及び関係書類を、2/28(月・消印有効)までに、〒107-0052 港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ2階 Kissポート財団 文化芸術課「港区文化芸術活動サポート事業」担当へ郵送。(持参・メール不可)

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。募集要項や申請用紙等もダウンロードできます。
https://www.kissport.or.jp/event/info/?id=21771

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、2022年度「東京芸術文化創造発信助成」の公募開始の情報が掲載されています。(2022.02.02)

・ タイトル
2022年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」公募開始のお知らせ(申請締切:3月1日消印有効)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動や、地域の文化や伝統芸能の振興、社会や都市の様々な課題に取り組む芸術活動を支援しています。
このたび、令和4(2022)年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」の公募を1月31日(月)より開始します。
助成は3つのカテゴリーに分かれていて、それぞれ助成対象や対象期間が異なります。申請期間は、いずれのカテゴリーも2022年1月31日~3月1日です。
なお、公募説明会が2月7日、18日、21日にオンラインで開催されます(要事前申込、定員あり)。
【カテゴリーⅠ】単年助成(個人・団体)
内容:東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造 活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動のサポート
事業の実施期間:2022年7月1日~2023年6月30日
【カテゴリーII】長期助成
内容:発表活動だけでなく、作品制作のプロセスを含めて支援することで創造活動を促進すると共に、芸術団体のステップアップの後押しを目的に、最長3年間の支援
事業の実施期間:2022年7月1日~2025年6月30日(最長3年間)
【カテゴリーIII】芸術創造環境の向上に資する事業【長期助成】【単年助成 第1期】
内容:芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動に対して最長3年間の支援。
※【単年助成】又は【長期助成(2年間又は3年間)】を選択可能、両方に申請することも可能。
事業の実施期間:
長期助成 2022年7月1日~2025年6月30日(最長3年間)
単年助成 2022年7月1日~2023年6月30日
※各プログラムの詳細、申請方法、公募説明会の情報等、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/51270/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、2022年度 東京地域芸術文化助成(一次募集)公募開始の情報が掲載されています。(2022.02.02)

・ タイトル
2022年度「東京地域芸術文化助成(一次募集)」公募開始のお知らせ(申請締切:2月24日消印有効)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
「東京地域芸術文化助成」では、東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援します。東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。
対象となる事業の実施期間:2022年4月1日~2023年3月31日
申請受付期間:2022年1月31日(月)~2月24日(木)消印有効
※プログラムの詳細及び申請方法等につきましては、下記ウェブページよりご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/51101/

■ 公益財団法人墨田区文化振興財団が運営するすみだ文化芸術情報サイトに、「令和4年度すみだ文化芸術活動助成金」募集の情報が掲載されています。(2022.01.12)

・ タイトル
令和4年度すみだ文化芸術活動助成金の募集について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
すみだ文化芸術活動助成金は、墨田区内で活動する文化芸術団体を育成するとともに、墨田区民が文化芸術活動に参加できる機会を提供することで、地域で区民主体の文化芸術活動が活発になり、区民が享受できる環境づくりを目的としています。
そこで、本助成金では、区内に活動拠点を有する文化芸術団体が区内を中心に実施する事業に対して助成金を交付するとともに、その事業が、団体の活動の充実、区内の文化芸術活動の発展、 区民参加の促進という観点においてより効果的なものとなるよう、各種サポートを提供します。

助成対象団体:
以下の要件をすべて満たしている文化芸術団体
(1)区内に主たる事務所又は活動拠点を有すること
(2)5人以上で構成され、かつ、区民が主体となって活動していること
(3)政治活動又は宗教活動を目的としていないこと
(4)原則として、区内において1年以上の継続した活動実績があること
(5)団体の運営に関する定款、規約、会則等を定めていること
(6)適切な会計処理が行われていること

助成対象事業
(1)広く区民等に公開される文化芸術事業
(2)墨田区の文化振興に寄与する公益性の高い事業
(3)営利活動やその宣伝を目的としない事業
(4)墨田区内またはオンラインで行われる事業
(5)令和4年4月1日から令和5年3月31日までに完了する事業
(6)採択事業は、1団体1事業とする

助成金額:助成対象経費の合計額の2分の1以内の額で、100万円が上限。
申請期間:令和4年1月4日(火)~1月28日(金)
※メールの場合は1月28日(金)23:59受信記録まで
※郵送の場合は当日消印有効

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.sumida-bunka.jp/2021/12/01/9220/

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、「令和3(2021)年度 第3回 スタートアップ助成〔令和3年度新設〕」の情報が掲載されています。(2021.12.23)

・ タイトル
令和3(2021)年度 第3回 スタートアップ助成〔令和3年度新設〕

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。

対象事業実施期間:2022年4月1日~12月31日

対象事業:
(1)都内での芸術創造活動
都内で実施する公演・展示・アートプロジェクト、その他の創造活動
(2)国際的な芸術交流活動
海外公演・展示、国際コラボレーション、国際フェスティバルへの参加、招聘公演・展示等

対象となる申請者:東京を拠点に芸術活動を行い、東京の芸術シーンの次代を担うことが期待される個人(新進の芸術家、プロデューサー、企画制作者等)又は新進の団体(芸術団体、実行委員会等)

実施場所:都内又は海外

申請上限額:
団体:100万円
個人:30万円
かつ、助成対象経費の範囲内

申請受付期間:
2021年12月21日(火)~2022年1月11日(火)消印有効

※申請方法などの詳細は以下のリンクからご覧ください。
募集要項にもリンクしています。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/50315/

■ 東京都のHPによると、東京都中小企業者等月次支援給付金4-6月申請分は2021年10月31日が締め切りです。(2021.10.22)

・ タイトル
東京都中小企業者等月次支援給付金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
東京都のHPによると、東京都中小企業者等月次支援給付金4-6月申請分は2021年10月31日(日)が締め切りです。
関心のある方はご留意ください。
電話による問い合わせも、東京都中小企業者等コールセンター(03-6740ー5984)で受け付けているとのことです(受付時間は土日祝日を含む午前9時から午後7時)。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://tokyogetsuji.metro.tokyo.lg.jp/?fbclid=IwAR3I4S3O_QhmbUl5tWFsiJGzWkoDIglDTaUcAIctJhqlW5rPwOfBNx4M76M

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成(三次募集)の情報が掲載されています。無形民俗文化財活用事業と地域文化資源活用事業の二つの区分での募集です。(2021.08.03)

・ タイトル
令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成 (三次募集)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 等

・ 支援概要
「東京地域芸術文化助成」は、東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援することを目的とします。
東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。

対象となる事業

区分1:無形民俗文化財活用事業
国又は地方公共団体が指定した東京都内の無形民俗文化財の所有者・保護団体等、また東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する芸術団体等が主催する、国又は地方公共団体が指定した東京都内の無形民俗文化財の次世代への安定した継承に資する公開活動、若しくは国又は地方公共団体が指定した東京都内の無形民俗文化財を活用した地域の文化の振興に資する公演や映像による発信等の公開活動

区分2:地域文化資源活用事業
東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する芸術団体、NPO、実行委員会等の任意団体等が主催する、東京都内の特定の地域と結びついた文化資源を活用する公開活動であり、かつ申請する活動と同じ内容の事業で、東京都内の同じ地域でこれまでに少なくとも2回以上実施されていること(ただしその内1回は過去3年間以内の実施であること)。またその実施に際して、地域の人々が関わり参加する活動であるとともに地域の企業や組織等との協力・連携があり、その地域の魅力を国内外に発信・普及する活動(映像等による発信活動を含む)。ただし、町会・商店街が主催する一般的な祭りやイベントを除きます。

申請受付期間:2021年7月26日(月)~8月16日(月)消印有効

※詳しくは以下のリンクからご覧ください。公募ガイドライン、申請書類、申請書類作成の手引きなどもこちらからダウンロードできます。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/48524/

■ 西東京市のHPに、令和3年度伝統文化等継承事業補助金の申請受付に関する情報が掲載されています。(2021.07.26)

・ タイトル
令和3年度伝統文化等継承事業補助金の申請受付(2021.07.14更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 文化財保存技術; 等

・ 支援概要
西東京市の中で培ってきた伝統芸能、民俗芸能及び無形文化財(伝統行事等)を後継者に受け継ぐ事業を応援し、予算の範囲内で補助金を交付します。
申込は8月31日(火)午後5時までに、申請書などの提出書類を文化振興課(田無第二庁舎5階)へ持参。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/enjoy/rekishi_bunka/denntoubunkatoukeisyoujigyou.html

■ 埼玉県のHPに、令和3年度「オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業」の追加募集に関する情報が掲載されています。(2021.07.26)

・ タイトル
令和3年度オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業(2021.07.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
追加募集を行っているのは「地域彩りプログラム部門」で、県内各地で賑わいや活性化をもたらす意欲的で活発な文化プログラムを対象とし、事業イメージは、「多くの人に開放され、注目される公演・イベント」「祝祭性のあるプログラム」「新しい発想・表現を追求する革新的なイベント」 などです。
申し込み締切は8月6日(金)消印有効。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0305/allsaitama-program.html

■ 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京のHPに、第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」の情報が掲載されています。後者は助成金額の上限が200万円に増額されています。(2021.07.16)

・ タイトル
2021年度 第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」7月1日より公募開始のお知らせ(申請締切:8月2日消印有効)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容

● 東京芸術文化創造発信助成
①カテゴリーI 単年助成:東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動をサポート
②カテゴリーIII 芸術文化創造環境の向上に資する事業【単年助成】:芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動に対して支援

● 芸術文化による社会支援助成:さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動を支援
対象となる事業の実施期間:2022年1月1日~2022年12月31日
申請受付期間:2021年7月1日(木)~8月2日(月)消印有効
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/48204/

■ 新潟市のHPに、「令和3年度文化施設等利用促進支援事業補助金」の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
令和3年度文化施設等利用促進支援事業補助金(2021.05.19更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症による影響の長期化で、劇場やライブハウス・イベントスペースを利用しづらくなっていませんか?本補助事業では、感染症対策を講じながら文化芸術を発表する機会をひとつでも増やすために、文化施設等を利用する際に発生する費用を支援し、文化施設等や文化芸術活動を応援します。

申請期間:令和3年4月1日~令和4年3月1日
※ただし、予算の上限に達した時点で終了とします。
対象施設:市内にある公立施設と民間施設
補助対象事業:
(1)令和3年4月1月から令和4年3月31日までに、対象施設を利用し、広く市民に文化芸術等の鑑賞機会を提供したもの。
(2)新潟市が定める「新潟市文化芸術活動の実施に関する新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿って運営したもの。
(3)不特定多数の集客が見込まれる、利益の発生しない事業。
補助対象経費:
(1)補助事業を実施するために直接要する文化施設等の使用料及び付帯設備の使用料(本番及び本番と連続したリハーサルのために利用するものに限る。)
(2)感染防止対策に必要な経費
補助率及び上限額:
経費ごとに補助率、上限額が異なります。
(1)2分の1(上限10万円)
(2)10分の10(上限5万円)
※対象者の詳細や募集要項は、以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/kanko/bunka/bunka_covid19/riyousokushin.html

■ 台東区のHPに、令和3年度「台東区芸術文化支援制度」募集の情報が掲載されています。(2021.05.24)

・ タイトル
令和3年度「台東区芸術文化支援制度」の募集について(2021.04.05更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
「台東区芸術文化支援制度」は、台東区の新たな文化の創出を図るため、新たなチャレンジやこれからの飛躍を目指しているアーティスト・プロデューサーたちに、資金や機会の提供などの支援をしようという趣旨で創設され、平成20年度の制度開始以来、美術・音楽・演劇・映像・ダンス・パフォーマンス・写真など、様々な企画を支援してきました。
文化のまち・台東区にふさわしく、魅力あふれ、斬新な表現の創造や発展につながるような芸術文化にかかわる企画を台東区が支援することにより、区の文化振興を図ることを目的とします。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」という。)の影響を鑑み、区民等が安心して芸術文化を鑑賞できるよう、コロナ禍で実現可能な新しい取り組みやコロナ禍を機に生み出された新しい取り組みを対象とします。
芸術文化の企画であれば表現ジャンルは問いません。アーティストはもちろん、市民プロデューサーや区外の方も応募可能です。

支援内容:
(1)経費の助成
助成対象経費から入場料などの収入を差し引いた金額の範囲内で、180万円を上限に助成
(2)台東区及び台東区アートアドバイザーの助言等によるサポート
台東区及び台東区アートアドバイザーが、本制度の趣旨に沿って、企画の実施に必要なアドバイス
対象者:積極的に芸術文化活動を行いたいと考えている個人及び団体
募集期間:令和3年4月15日~5月31日(必着)
※対象となる企画の条件や募集案内などの詳細は、以下のリンクからご覧ください。
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/bunkasien/shienikusei/shienseido/seido2021.html

■ 川崎市のHPに、文化芸術活動応援事業(会場使用料等助成)募集のお知らせが掲載されています。(2021.05.11)

・ タイトル
文化芸術活動応援事業(会場使用料等助成)募集案内(2021.5.11更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、イベント等開催時の収容率制限が設けられるなど文化芸術に関する公演や展示、上映(以下「文化芸術公演等」という。)を実施することが困難な状況が続くなか、文化芸術公演等の主催者に対し、会場使用料等の助成を行うことにより、市内の文化芸術活動を⽀援し、市内文化芸術施設の利用促進を図るとともに、市民の文化芸術を鑑賞する機会を拡充することを目的とする。
※文化芸術公演等とは、次の①〜③のいずれかに該当するもの
①音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、落語、その他の芸術・芸能の公演
②絵画、工芸、彫刻、版画、写真、陶芸、書道、その他の芸術の展示
③映画、アニメーション、その他の芸術の上映
助成額:
助成対象経費(実費)の2分の1の額(千円未満切り捨て)
申請受付期間:
令和3年5月17日(月)~令和4年2月28日(月)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.kbz.or.jp/news/news-210511.php

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに「東京地域芸術文化助成 (二次募集)」の情報が掲載されています。(2021.04.30)

・ タイトル
令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成 (二次募集)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 等

・ 支援概要
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、令和3(2021)年度 東京地域芸術文化助成(二次募集)の公募を開始します。
「東京地域芸術文化助成」は、東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援することを目的とします。
東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成します。
申請受付期間:2021年4月26日(月)~5月17日(月)消印有効
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日以降に開始し、2022年3月31日までに終了する事業
対象となる事業:
区分1 無形民俗文化財活用事業
区分2 地域文化資源活用事業
申請上限額:50万円かつ、助成対象経費の1/2以内
※対象事業の区分1、2についてなど、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/regional-grant-program/47339/

■ 新潟県HPの文化振興課のページに、①新潟県文化芸術活動支援事業補助金、②オンライン配信機材の無償貸出し、③文化芸術専門家相談窓口、④資金繰り支援(3年間の実質無利子や保証料ゼロの融資)についての情報が掲載されています。(2021.04.16)

・ タイトル
新型コロナウイルス感染症で影響を受ける文化芸術活動者への支援策等について (2021.4.1更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容

① 新潟県文化芸術活動支援事業補助金
県では、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた文化芸術公演、展覧会等の開催に要する経費に対して補助金を交付します。
補助対象経費
(1) 県内の文化施設等(新潟市内の施設を除く)の施設利用料及び付帯設備の利用料
(2) 感染防止対策に必要な経費(購入費又は賃借料)
(3) その他、感染症防止対策に必要な経費【新規】
対象期間:令和3年4月1日(木曜日)から令和4年3月31日(木曜日)
窓口:新潟県県民生活・環境部文化振興課文化事業係
詳細:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/sien.html

② オンライン配信機材の無償貸出し
新型コロナウイルスの影響により、活動の縮小や公演の中止を余儀なくされている県内の文化芸術活動の維持・継続を図り、広く県民のみなさまに文化芸術に触れる機会を提供するため、文化芸術活動のオンライン配信を行うために必要な機材を無償で貸出しを行います。
【対象者】  主に県内で活動するアーティスト・文化芸術団体、県内文化施設等
【利用条件】 オンライン配信を目的とした文化芸術活動
【利用機材】 ビデオカメラ、音声ミキサー、スイッチャー等
【利用期間】 連続する最長7日まで
【利用料】  無料
窓口:新潟県県民生活・環境部文化振興課文化政策係
詳細:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/haisin.html

③文化芸術専門家相談窓口
県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術関係者(施設、文化芸術団体、アーティスト等)の活動維持・継続を支援するため、「新しい生活様式」やガイドラインによる活動について専門家が助言する相談窓口を設置しています。
期間:令和2年7月31日~令和4年3月31日
窓口:アーツカウンシル新潟
詳細:https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/soudan-madoguchi.html

④資金繰り支援(3年間の実質無利子や保証料ゼロの融資)
売上高が減少した中小企業者に対し、既往債務の借換も含め、3年間の実質無利子や保証料ゼロの融資を行います。
窓口:新潟県産業労働部創業・経営支援課

■ 新潟県文化振興課によると、今夏も 昨年に続き、「新しいスタイル」での芸術鑑賞を楽しんでもらうためインターネット動画を活用した「県文化祭2021」を開催予定です。(2021.04.16)

・ タイトル
「新潟県文化祭2021」動画参加者を募集します!(2021.3.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、文化芸術分野で活動されている方々の発信の場と、県民の皆さまが文化芸術に親しむ機会が失われています。
そこで、「新潟県文化祭2021」では、今年もYouTube「新潟ステージチャンネル」で、文化芸術活動に携わる方々が制作した動画作品を配信します。また、動画参加者を対象として、文化芸術活動の維持・継続や新たな取組を支援するための応援金(寄附)を募集する、「新潟の文化を応援しよう!」プロジェクトも併せて実施します。
なお、「新潟県文化祭2021」の全体については、詳細が固まり次第、追って発表いたします。
動画企画応募期間:令和3年3月29日~5月31日
参加対象者:
① 県内居住、又は県内を主な拠点に、音楽、美術、演劇、舞踊、メディア芸術、伝統芸能等で活動し、不特定多数の観客に公演・展示等を行っている団体・個人
② 文化財を不特定多数の観客に公開している県内の施設等
③ 県内の中学校、義務教育学校(後期課程)、高等学校、中等教育学校、特別支援学校(中学部、高等部)、大学、高等専門学校、専修学校及び各種学校において文化芸術活動を行う部活動等
制作費の支払い:
(1)又は(2)に該当する者…10万円、(3)に該当する者…2万円
※応募から配信までの流れなど、詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/bunkashinko/kenbunkasai202101.html

■ 東京都のHPに、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!」の追加募集情報が掲載されています。(2021.04.09)

・ タイトル
芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」
追加募集(2021.4.1更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
文化の灯を絶やさないための対策として、令和2年に実施した支援に続き、令和3(2021)年1月の緊急事態宣言等によりイベントの開催を制限されている芸術文化団体に対し、劇場・ホール等を利用した公演等の制作及び配信により、新しい日常における自律的な創作活動を支援するとともに、都民が芸術文化に触れる機会を提供します。

制作支援金:1件200万円(動画制作を含む)

支援件数:100件

対象となる団体:令和3年1月~3月に東京都内で予定していた公演が中止・延期・入場制限(収容率50%以下)となった団体(前回募集の採択団体は対象外)

対象となる公演等:
対象となる芸術分野:演劇、舞踊・舞踏、音楽、伝統芸能、その他
上演施設:東京都内の劇場・ホール等(コンサートホール、多目的ホール・スペース、アートスペース・スタジオ、ライブスペース・スタジオ、寄席・演芸場等)
上演期間:令和 3年6月27日(日)~10月31日(日)

動画撮影・編集:
採択団体にて、動画撮影・編集を実施
動画の尺は20分以上で提供(前回募集は30分程度)

スケジュール:
要項公表:令和 3年4月1日(木)
募集期間:令和 3年4月9日(金)~20日(火)
審査結果:6月下旬に通知
上演期間:令和 3年 6月27日(日)~10月31日(日)

※募集要項など詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://cfa-stage.jp/guideline/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、令和3年度から始まる新たな助成プログラム「スタートアップ助成」に関する情報が掲載されています。(2021.04.05)

・ タイトル
令和3(2021)年度 第1回 スタートアップ助成〔令和3年度新設〕

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
アーツカウンシル東京は、令和3(2021)年度から、新進の芸術家・芸術団体等を対象とする新たな助成プログラム「スタートアップ助成」を開始します。年に4回の公募を予定しており、申請の機会が拡がります。助成上限額は、個人30万円・団体100万円、かつ助成対象経費の合計額の範囲内です。
東京都内又は海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しします。
申請受付期間:2021年5月6日(木)~5月31日(月)消印有効
対象となる芸術分野:音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/46048/

■ (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京のHPに、令和3年度から始まる新たな助成プログラム「伝統芸能体験活動助成」に関する情報が掲載されています。(2021.03.30)

・ タイトル
令和3(2021)年度 伝統芸能体験活動助成〔令和3年度新設〕

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
趣旨:伝統芸能の様々な種目において、初めての人でも入り易く、かつ継続的に実技の体験ができる事業を対象に活動経費の一部を助成
対象事業(以下をすべて満たす事業):
・ 東京を拠点とする芸術団体や劇場・音楽堂等が主催する事業
・ 実際に楽器を演奏したり、舞踊や演技等を実地に行ったりする実技体験を中心とする事業であること
・ 単発的な体験ではなく、一定期間、複数回にわたって体験できる仕組みがあること
・ 参加者は、広く一般に向けて募ること
助成上限額:助成対象経費合計額の二分の一以内、かつ、100万円以内
対象事業の実施期間:2021年7月1日〜2022年6月30日
申請受付期間:2021年5月10日~6月30日(消印有効)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/traditional-arts-practice-grant-program/46067/

■ (公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京HPによると、2021年度から新たに、新進の芸術家・芸術団体等を対象とする「スタートアップ助成」と、伝統芸能の魅力を実技体験で発見し深めるための「伝統芸能体験活動助成」の2つの助成プログラムを開始するとのことです。5月の申請受付開始に先立ち、HPで公募ガイドラインが公開されています。(2021.02.16)

・ タイトル
新設助成プログラム「スタートアップ助成」「伝統芸能体験活動助成」公募ガイドラインを公開-5月より申請受付開始(2021.02.08更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
1. 2021年度 第1回 スタートアップ助成
申請者の資格:東京を拠点に芸術活動を行い、東京の芸術シーンの次代を担うことが期待される個人(新進の芸術家、プロデューサー、企画制作者等)又は新進の団体(芸術団体、実行委員会等)
対象となる事業の実施期間:2021年9月1日~2022年5月31日
申請受付期間:2021年5月6日(木)~5月31日(月) 消印有効

2. 2021年度 伝統芸能体験活動助成
申請者の資格:東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年5月10日(月)~6月30日(水) 消印有効

※公募ガイドライン等、詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/46196/

■ (公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京のHPに、2021年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」「東京地域芸術文化助成」の公募情報が掲載されています。(2021.02.08)

・ タイトル
2021年度 第1期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」「東京地域芸術文化助成」

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援内容
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動や、地域の文化の振興、社会や都市の様々な課題に取り組む芸術活動を支援しています。このたび、下記3つの助成プログラムの公募を2月8日(月)より開始します。
※東京芸術文化創造発信助成は、今回から、活動の目的や助成期間に応じて3つのカテゴリー別に公募します。

1. 2021年度 東京芸術文化創造発信助成
1) 2021年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーI 単年助成
対象:東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効
2) 2021年度 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーII 長期助成
対象・発表活動だけでなく、作品制作のプロセスを含めて支援創造活動を促進すると共に、芸術団体のステップアップの後押しを目的に、2年間又は3年間の支援
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2024年6月30日(最長3年間)
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効
3) 2021年度 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーIII
芸術創造環境の向上に資する事業【長期助成】【単年助成 第1期】
対象・芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動に対して、最長3年間の支援
※【単年助成】または【長期助成(2年間又は3年間) 】を選択可能、両方に申請することも可能
対象となる事業の実施期間:
長期助成/2021年7月1日~2024年6月30日(最長3年間)
単年助成/2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効

2. 2021年度 第1期 芸術文化による社会支援助成
対象:さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動
対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~3月8日(月)消印有効
※今回から助成金額の上限が200万円に増額
今回の申請事業を含む2年間又は3年間の計画を有し、成果を期待できる事業には、最長3年間まで優先的に支援

3. 2021年度 東京地域芸術文化助成(一次募集)
対象:東京における各地域の多彩な文化的特徴をかたちづくり国内外に広く発信する事業を対象とし、各地域の魅力を向上させ地域振興に寄与する活動を支援。東京都内の無形民俗文化財の公開活動や、地域と連携して継続的に実施している地域の文化資源を活用する事業に対して、事業経費の一部を助成
対象となる事業の実施期間:2021年4月1日~2022年3月31日
申請受付期間:2021年2月8日(月)~2月25日(木)消印有効

※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/46124/

■ 新宿区のHPに、新宿区文化芸術復興支援事業の情報が掲載されています。(2020.10.19)

・ タイトル
新宿区文化芸術復興支援事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能;

・ 支援概要
劇場等の文化芸術施設が行う映像撮影・配信にかかる費用を補助します。
対象者:東京都の休業要請又は時間短縮営業の対象となった施設のうち、劇場等またはライブハウスの施設者(ほかにも要件あり)
補助対象経費:令和2年4月7日(火)~令和3年3月31日(水)に支出した、または支出を予定している補助対象経費(人件費、機材等購入費、機材等賃借料、工事費、消耗品費)の9/10(上限額50万円)
申請受付期間:12月31日(木)まで
※予算上限に達し次第受付終了
※詳細や募集要項は以下のリンクでご確認ください。
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka_shien.html

■ 公益信託 稲生雅治・惠子能楽振興基金の2021年度募集要項が、三井住友信託のHPで公開されました(2020.09.17)

・ タイトル
公益信託 稲生雅治・惠子能楽振興基金の2021年度募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
個人もしくは団体が行う、東京都内の能楽の普及活動、人材育成、保存、調査研究などに対し、助成金を給付し、もって能楽の普及活動、人材育成、保存、調査研究などに寄与することを目的とする。
助成対象者:
1 能楽の普及活動、人材育成等を行う団体・個人
2 能楽の保存、調査研究等を行う団体・個人
助成対象事業:
東京都内で行う能楽の普及活動、人材育成等の事業または能楽の保存、調査研究等
助成対象期間:
2021年4月1日~2022年3月31日
募集期間:
2020年11月2日(月)~2020年12月10日(木)(当日消印有効)
申請書は以下のサイトからダウンロードできます。
https://www.smtb.jp/personal/entrustment/management/public/example/list.html

■ 世田谷区のHPに、「せたがや元気出せArtsプログラム」 として上限50万円の補助金交付するとの情報が掲載されています。(2020.09.15)

・ タイトル
「せたがや元気出せArtsプログラム」世田谷区民間文化・芸術施設支援事業(2020.9.11更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
休止や規模の縮小を余儀なくされている民間文化・芸術施設に対し、新しい生活様式に配慮した文化・芸術の発信を推進するとともに、アーティスト等の活動の場を継続支援するため、映像配信事業に係る経費の一部として50万円を上限に補助金を交付します。
応募期間は令和2年9月15日から10月15日まで(当日消印有効)です。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/bunka/001/005/d00186349.html

■ 葛飾区のHPに、「令和2年度葛飾区アートイベント助成」に関する情報が掲載されています。(2020.09.07)

・ タイトル
「令和2年度葛飾区アートイベント助成」の申請を募集します。(2020.07.28更新)

・ 支援対象
形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
地域における文化芸術創造の発展を目的に、区内の文化芸術団体が実施するアートイベントに対し、係る経費の一部を助成します。
かつしかシンフォニーヒルズやかめありリリオホールを会場としていないことや、音楽イベントを除くなど、申請可能な事業及び団体の要件、申請の手順など、詳しくは下記に添付されている「募集要項」をご覧ください。
助成金額:
対象経費の合計額の2分の1以内の額で、50万円を限度とします。
ただし、1,000円未満は切り捨てになります。
対象期間:
令和2年9月1日から令和3年3月31日に実施される事業となります。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000058/1002757/1023621.html

■ YOKOHAMA EMERGENCY SUPPORT for the ARTSのHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
YOKOHAMA EMERGENCY SUPPORT for the ARTS 相談窓口の開設

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
横浜市では、アーティストや文化拠点の運営者、舞台技術やイベント運営の裏方、中学・高校・大学の文化系の部活動や音大、美大で創作を行う学生など、文化芸術の担い手をサポートする「臨時相談センター」を立ち上げます。
国家資格を有する専門家 (税理士・弁護士等)や、豊富な事例と経験をもつ相談員が、一人ひとりの現状に寄り添い、できることをお手伝いします。どうぞお気軽に、ご相談ください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://covid19.yafjp.org/yes/

■ 長野県文化芸術情報発信サイトのHPに、相談メールフォームの情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
長野県文化芸術情報発信サイト相談メールフォームについて

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、文化芸術活動に関するお困りごとなどがある方は、相談メールフォームからご相談ください。文化政策課専門スタッフ(文化振興コーディネーター)等が、折り返しメール又は電話にてご連絡させていただきます。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.culture.nagano.jp/inquiry/

■ アーツカウンシル新潟のHPに、文化芸術活動に関する相談窓口の情報が掲載されています。(2020.08.17)

・ タイトル
新型コロナウイルスに関する文化芸術相談窓口を開設します(2020.05.15更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
アーツカウンシル新潟では、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている新潟市を拠点として活動する文化芸術関係者を対象に、相談窓口を開設します。
ご相談は、電話・メール・オンライン会議システム(skype、zoom等)での対応を基本としますが、感染対策をした上でアーツカウンシル新潟の事務所での対面相談も実施します。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://artscouncil-niigata.jp/3518/

■ (公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京のHPに、現在公募中の①令和2年度第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」および②「東京地域芸術文化助成」三次募集についての情報が掲載されています。いずれも伝統芸能分野が対象に含まれています。(2020.07.31)

・ タイトル
① 2020年度 第2期「東京芸術文化創造発信助成」「芸術文化による社会支援助成」7月28日より公募開始のお知らせ(申請締切:9月1日消印有効)(2020.7.7更新)
② 2020年度「東京地域芸術文化助成(三次募集)」公募開始のお知らせ(申請締切:8月17日消印有効)(2020.7.17更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
① 「東京芸術文化創造発信助成【単年助成プログラム】」では、上記の助成対象期間に東京都内において実施される公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都内又は海外で実施される国際的な芸術交流活動、また芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動をサポートします。
また「芸術文化による社会支援助成」では、さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動を助成します。社会における芸術文化の新たな意義を提起し、あらゆる人に開かれた芸術のあり方を推進する先駆的な活動を支援します。
② 「東京地域芸術文化助成」では、東京を拠点とする芸術団体、保存会、継承団体等が実施する、東京都内の無形民俗文化財を活用した地域の文化の振興に資する公演活動等や、特定の地域における文化資源を活用した事業に対して、経費の一部を助成します。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
① https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/43625/
② https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/43855/

■ 神奈川県のHPに、文化芸術活動の再開を支援する新規補助金の募集の情報が掲載されています。(2020.07.16)

・ タイトル
文化芸術活動の感染症対策に上限150万円補助(2020.7.16更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症対策を講じた「新しい生活様式」の下で行う文化芸術のイベント等に、150万円を上限に補助することで、文化芸術活動の再開の加速化を図ります。
申請期間は令和2年7月20日(月曜日)から8月7日(金曜日)まで。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/cnt/f530483/yellforart-hozyokin.html

■ 神奈川新聞によると、さがみ信用金庫が第24回地域文化芸術振興基金の助成を希望する個人・団体の募集を行っています。小田原市の同信金の営業エリアで活動している伝統芸能継承と後継者育成、伝統工芸技術の振興に関わる活動も対象になるようです。(2020.07.16)

・ タイトル
文化芸術基金の助成希望者募集 さがみ信金(2020.7.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
さがみ信用金庫(小田原市)は13日から、第24回地域文化芸術振興基金の助成を希望する個人・団体の募集を始める。
助成対象は同信金の営業エリアで、(1)継続的なアマチュア音楽・演劇・絵画(2)伝統芸能の継承と後継者育成(3)地域振興のイベント(4)伝統工芸技術の振興─に関わる活動。助成金は1件当たり10万~50万円。審査を経て、10月に交付する。
応募締め切りは8月21日。申し込み・問い合わせは、同信金の各営業店窓口へ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-408536.html

■ 東京都のHPに、「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」募集要項が発表されました。(2020.07.03)

・ タイトル
アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)募集(2020.6.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となった団体が、無観客や入場を制限して開催し、一定期間無料配信する公演を支援します。
(1)対象となる団体
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和2年2月以降に都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となった、東京を本拠地とする団体
(2)対象となる芸術分野
演劇、舞踊・舞踏、音楽、伝統芸能、その他
(3)制作支援金
1件につき200万円
(4)募集件数
300件
【応募受付期間】2020年6月29日(月)~7月10日(金)
【募集件数】300件
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/files/0000001470/yoko_stage.pdf

■ 新宿区のHPに、「新宿区文化芸術復興支援事業」の募集要項が発表されました。(2020.07.03)

・ タイトル
「新宿区文化芸術復興支援事業」の募集:劇場等の文化芸術施設が行う映像撮影・配信にかかる費用を補助します(2020.6.22更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、休業要請等の対象となり、収入を絶たれる等の影響を受けた区内の文化芸術施設が行う映像配信の新たな取組みに対して補助金を交付することで、文化芸術施設を支援するとともに、アーティスト等がパフォーマンスを発信する機会を提供します。
【補助対象者と要件】
東京都の休業要請又は時間短縮営業の対象となった施設のうち、下記アまたはイの施設の設置者であって、
以下(1)~(3)の全ての要件を満たす者
ア 劇場等
劇場、映画館、演芸場
イ ライブハウス
立ち見を中心とするコンサート会場や、ロックやジャズ等の演奏等を行うための専用スペースを備え、演奏等とともに飲食物を提供する施設
(1) 中小企業・小規模事業者、特定非営利活動法人、一般法人または公益法人であること。
(2) 住民税または事業税を滞納または分納していないこと。
(3) 代表者、役員または使用人その他の従業員若しくは構成員等が新宿区暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団、同条第2号に規定する暴力団員、同条第3号に規定する暴力団関係者(以下「暴力団等」)に該当せず、かつ将来にわたっても該当しないこと、また、暴力団等が経営に事実上参画していないこと。
【申請受付期間】2020年7月6日(月)~9月30日(水)17時まで
※予算の上限に達した時点で受付終了
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kanko/bunka_shien.html

■ 【関連情報】東京都のHPに、事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」が掲載されており、ダウンロード可能です。(2020.06.22)

・ タイトル
事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」(2020.6.19更新)

・ 概要
「共通編」と24の「業種別」に分かれていて、利用者向け対策、従業員向け対策、施設環境整備、感染者発生時に向けた対応などがイラスト入りで端的に示されています。
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1008262/1008459/index.html

■ 横浜市のHPに、 横浜市在住ないし市内を活動拠点とすアーティスト、企画運営者を含む文化芸術関係者、営業を自粛している民間施設への映像配信支援情報が掲載されています。(2020.06.19)

・ タイトル
横浜市映像配信支援プログラム募集要項(2020.06.15更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
映像配信などを活用したコンテンツの制作・発信、それに伴う機材購入を含めた経費を支援
対象:音楽、演劇、映像・写真、舞踊、美術、伝統芸能、茶華書道ないしこれらの複合分野に関わる芸術家、 公演・展示・上映等の企画・制作・運営に関わる事業者・施設運営者等
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://covid19.yafjp.org/grants2/

■ 長野県HPに、伝統的工芸品産業の後継者育成のため、新規就業者を育成する事業者に助成金を交付する情報が掲載されています。(2020.06.11)

・ タイトル
伝統的工芸品産業の後継者育成のための助成金の交付(2020.06.01更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_工芸技術

・ 支援概要
県内伝統的工芸品産業の後継者育成・確保のため、伝統的工芸品の製造に携わる新規就業者が伝統的工芸品産業の後継者として育成される場合に、助成金を交付します。
なお、今年度から助成要件の年齢制限を廃止し、募集枠を1者増員しました。
対象期間:令和2年8月1日(土曜日)から令和3年1月31日(日曜日)(6か月間)(新規就業者の育成計画に取り組む期間)
助成額:月額8万円(受入事業者分4万円、新規就業者分4万円)
募集(申請)期間:令和2年6月1日(月曜日)から令和2年6月30日(火曜日)17時まで(必着)
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/mono/happyou/200601.html

■ 川崎市HPに、川崎市文化芸術活動支援奨励金の案内が掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
川崎市文化芸術活動支援奨励金のご案内(2020.05.25更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
この事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、活動の場を制限されている市内の文化芸術の担い手等を支援するとともに、市民が文化芸術に触れる機会を提供することを目指すものです。
文化芸術作品や子ども向けコンテンツ等を新規のインターネット用動画として企画・制作する活動をする方に、1人あたり5万円の奨励金を交付します。完成した動画はYouTubeに開設する「川崎市文化芸術応援チャンネル」で公開します。
動画企画の募集テーマ:
2つのジャンルで企画を募集します。審査で選定された企画を実際に動画とし、川崎市に提出いただいた後に奨励金を交付します。
1. 作品:日頃からの文化芸術活動の成果や解説を動画にしたもの
・ダンス、音楽演奏、朗読、合唱、寸劇等のパフォーマンス
・絵画、工作等美術品等のライブ制作を録画
・自身が関わった作品についての紹介、解説
・専門分野についてのトーク
・アニメーションやドキュメンタリー等の短編映像 など
2. 子ども向けコンテンツ:幼児・小学生を視聴の対象にした動画
・楽器の演奏やダンス、工作等のコツを説明
・絵画や彫刻等の鑑賞のポイントを分かりやすく解説
・自作の紙芝居を上演 など
募集期間:
令和2年5月25日(月)~令和2年6月10日(水)
応募状況により、早期に募集終了となる可能性もあります。
※詳細は以下のリンクからご覧ください
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000117665.html

■ 長野県のHPに、長野県ゆかりのアーティストまたは団体への支援情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
頑張るアーティスト応援事業(2020.5.12更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
長野県ゆかりのアーティスト又は団体が、オンライン上で鑑賞可能な創作活動の発表することに要する経費を支援します。
対象:長野県ゆかりのアーティスト又は団体(アーティスト、制作スタッフなど、これまで文化芸術活動に伴い、一定の収益を得ている者(創作活動に従事する者)を含むこと)
※5月27日17時締切
※詳細は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/seibun/2020artist_support.html

■ 神奈川県のHPに、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金についての情報が掲載されています。(2020.05.11)

・ タイトル
神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金について(2020.05.07更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の受付がおこなわれています。

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/61463/020501kyoryokukin-annai.pdf

*交付要件の事業者には「劇場」「演芸場」が含まれています。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bu4/covid19/200414_sisetu.html

申請受付期間:令和2年4月24日(金曜日)から令和2年6月1日(月曜日)まで(当日消印有効)

なお新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく協力要請等を令和2年5月31日まで延長したことに伴い、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第2弾)についても交付予定です。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/chusho/0205kyouryokukin_vol2.html

■ 東京都(生活文化局)HPに、アートに関連した動画作品を募集する事業の案内が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
東京都(生活文化局)HP「アートにエールを!東京プロジェクト」(2020.4.28更新)
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/0000001441.html

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
プロとして芸術文化活動に携わるアーティスト、クリエイター、スタッフの方々から、自由な発想を基にした動画作品を募集し、専用サイトで配信します。
動画作品を制作した方々には、出演料相当として一人当たり10万円(税込)を支払います(1作品につき上限100万)。
(1) 個人登録 令和2年5月15日(金)~同年5月31日(日)
(2) 企画応募 令和2年5月20日(水)~同年6月12日(金)
なお、応募は期間中随時受け付けます。ただし、募集人数に達した段階で、個人登録及び企画応募の受付を事前の連絡なしに中止する場合があります。