■ 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)のHPに、令和4年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。
■ 文化庁のHPに、「子供文化芸術支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)(補助金)」の情報が掲載されています。

・ タイトル
令和3年度文化芸術振興費補助金 子供文化芸術活動支援事業
(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援内容
新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子供たちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、劇場・音楽堂等で行われる子供たちの実演芸術の鑑賞・体験等を提供する取組を支援します。

補助事業者:
劇場、音楽堂等の設置者又は管理者、又は我が国の実演芸術団体であり、その実演芸術団体を構成する出演者・スタッフ等に高い専門性があって、法人格を有する者とします。

補助対象事業:
劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演であって、18歳以下の子供が無料で鑑賞できる劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演に要する経費を支援します。

補助対象期間:
令和4年(2022年)4月1日~令和5年(2023年)2月28日

応募書類受付期間:
令和4年3月18日(金)~4月18日(月)必着
※要望額が予算額に達した場合、募集の受付を終了いたします。

※詳しくは以下のリンクをご覧ください。https://www.kodomokanshou.bunka.go.jp/format.html

■ 文化庁のHPに、「統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)」の募集情報が掲載されています。

・ タイトル
統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
本補助事業は、以下に掲げる「大規模公演型」、「地域連携型」2つの支援区分があり、それぞれの支援区分の趣旨・目的に資する事業が補助の対象となります。支援区分ごとに応募要件等が異なりますので、詳細については下記の募集案内をご覧ください。

(1)大規模公演によるアートキャラバン事業(大規模公演型)
舞台芸術統括団体が実施する我が国の文化芸術を牽引する大規模かつ質の高い舞台芸術の公演等の実施や配信

(2)地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)
文化芸術団体等が各地域の文化芸術関係団体と連携しながら実施する多種多様な文化芸術事業

応募書類の提出期間
(1)大規模公演型
令和4年2月28日(月)~令和4年4月15日(金)(18時必着)
(2)地域連携型
令和4年2月28日(月)~令和4年3月15日(火)(18時必着)
※(1)大規模連携型と(2)地域連携型で提出締切が異なりますので、ご注意ください。

※詳しくは、以下の事務局のリンクからご覧ください。
https://www.vipo.or.jp/project/artcaravan/

■ 文化庁「ARTS for the future! 2」(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)事務局(特定非営利活動法人 映像産業振興機構)HPによると、当該事業の募集が3月末より始まります。

・ タイトル
「ARTS for the future! 2」(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
長期にわたるコロナ禍により甚大な影響を受けた文化芸術活動の再興を図るため、プロの文化芸術関係団体(法人を含む。以下同。)が、感染対策を十分に実施した上で積極的に公演等を開催し、その活動の充実・発展を図る取組を支援します。

補助の対象者:
公演等の主催者である以下の(a)または(b)に該当する法人もしくは任意団体
(a)国内のプロの文化芸術関係団体
(b)国内の文化施設の設置者又は運営者
但し、2020年度の売上高が2019年度比20%以上減少していない営利法人は下記(1)充実支援事業の対象となりません。

対象となる活動:
(1)充実支援事業 有料一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であって、その更なる充実・発展を図る積極的な取組がなされているもの
(2)キャンセル料支援事業 緊急事態措置やまん延防止等重点措置、水際措置等により延期・中止せざるを得なくなった(1)の公演等
対象となる事業の期間:
2022年1月1日から2022年12月31日までに実施される活動

※その他詳細については以下のリンクをご覧ください。
https://www.vipo.or.jp/project/aff2/

■ 経済産業省のHPによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが減った中小事業者・個人事業者向けの「事業復活支援金」の申請受付が、1月31日より始まっています。2021年11月から2022年3月のいずれかの月で、過去3年間の同月と比べて売上高が30%以上減少している場合に、給付対象となる可能性があります。(2022.02.02)

・ タイトル
中小事業者・個人事業者のための事業復活支援金―コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
給付対象:以下の①②を両方満たす中堅・中小法人、個人事業者等
① 新型コロナウイルス感染症の拡大や長期化に伴う需要の減少又は供給の制約により大きな影響を受けていること
② ①の影響を受け、自らの事業判断によらずに対象月の売上が基準期間の同月と比べて 50%以上または30%以上50%未満減少していること
申請期間:2022年1月31日~5月31日
※申請方法など詳細は、下記URLよりご確認ください。
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

■ 中小企業庁のHPによると、中小法人・個人事業者のための月次支援金について、8月分の申請期限は10月31日です。(2021.10.22)

・ タイトル
中小法人・個人事業者のための月次支援金

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
中小企業庁のHPによると、中小法人・個人事業者のための月次支援金について、8月分の申請期限は10月31日です(9月分は11月30日)。
申請には、登録確認機関での事前確認が必要となりますが、こちらの締切は、8月分が10月26日9月分が11月25日ですので、関心のある方はご留意ください。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin?fbclid=IwAR1VH4J_sh70PJrSMV7TEDXAmx1JOHzM8vbwEZYAmzbcwjiwcd_B-KDdNJg

■ 文化庁のHPに、子供文化芸術支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)(補助金)の3次募集の情報が掲載されています。(2021.08.27)

・ タイトル
令和2年度文化芸術振興費補助金 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)募集案内(3次募集)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症の影響下において、劇場・音楽堂等で子供たちが文化芸術の鑑賞や体験をする機会が多く失われている状況に鑑み、劇場・音楽堂等で行われる子供たちの実演芸術の鑑賞・体験等を提供する取組を支援します。
補助事業者:劇場、音楽堂等の設置者又は管理者、又は我が国の実演芸術団体であり、その実演芸術団体を構成する出演者・スタッフ等に高い専門性があって、法人格を有する者
補助対象事業:劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演であって、18歳以下の子供が無料 で鑑賞できる劇場・音楽堂等で行われる実演芸術の公演に要する経費を支援
補助対象期間:令和3年(2021年)4月1日から令和4年(2022年)2月28日
締切:令和3年9月24日(金)(要望額が予算額に達した場合、募集の受付を終了)
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.kodomokanshou.bunka.go.jp/format.html

■ 独立行政法人日本芸術文化振興基金のHPに、「文化芸術復興創造基金 東京海上ホールディングス株式会社様ご寄付による支援事業」の募集案内が掲載されています。この支援事業は、2020年5月に日本芸術文化振興基金が創設した「文化芸術復興創造基金」の事業の一環として行われます。(2021.08.27)

・ タイトル
文化芸術復興創造基金助成対象活動の募集について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援概要
このたびの「文化芸術復興創造基金」による支援事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により長期にわたる公演等の中止など、財政的に非常に厳しい状況にある文化芸術団体に対し、東京海上ホールディングス株式会社様のご寄付を原資として、我が国の文化芸術の振興・普及を図るため、文化芸術活動を継続するための支援を行います。
申請期間:2021年9月1日~9月14日
申請団体の文化芸術活動の分野:
舞踊(バレエ等)
演劇(児童演劇、人形劇、ミュージカル等)
伝統芸能・大衆芸能
美術館等展示活動
申請団体の条件:
次の①~④のいずれかに該当する者
① 一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人
② 特定非営利活動法人(NPO法人)
③ 営利法人(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社等)
④ 法人格を有しないが、次の要件を全て充たしている団体
ア 定款に類する規約等を有すること。
イ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
ウ 自ら経理し、監査する等会計組織を有すること
エ 団体活動の本拠として事務所を有すること
助成金の額及び助成予定件数:
団体の事業規模、財政的な緊要度により、100万円・200万円・300万円を20~25団体へ助成
※募集案内や応募書式など詳細は、以下のリンクからご覧ください。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download08.html

■ 文化庁補助金「ARTS for the future!」のHPに、2次募集の情報が掲載されています。(2021.08.10)

・ タイトル
「ARTS for the future!」2次募集について(2021.08.10更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウィルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウイズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組みを支援します。
不特定多数の者に公開する公演や展示等の活動を行い、チケット収入等を上げることを前提とした積極的な活動を対象とします。
本事業では公演等を実施する団体を支援することにより、そこからフリーランスや個人の方にも支援が届くことを意図しています。
2次募集の期間は、9月6日(月)~9月17日(金)、補助事業の対象期間は、1次募集と同様2021年1月8日から2021年12月31日までとなります。
1次募集からの変更点もありますので、申請をお考えの方はご留意ください。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。1次募集からの変更点や、募集要項へのリンクもこちらにあります。
https://aff.bunka.go.jp/news/8542/

■ 文化庁のHPに、「文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業(補助金)」の二次募集の情報が掲載されています。(2021.06.08)

・ タイトル
文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業(補助金)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援内容
感染対策、環境整備(清掃等)、空調等設備改修、配信機材等確保、配信等環境整備などの事業額の1/2(上限あり)を補助する事業です。
対象:劇場・音楽堂等、博物館、ライブハウス、映画館の設置者
※一定の条件が付く場合あり。
補助対象期間:令和3年1月8日~令和4年1月31日までに完了する事業
受付期間:令和3年5月24日二次募集開始
※2次募集の採択結果を踏まえて3次募集の有無を判断する予定
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92901901.html

■ 経産省のHPに「月次支援金」に関する情報が掲載されています。(2021.05.11)

・ タイトル
中小法人・個人事業者のための「月次支援金」緊急事態措置・まん延防止等重点措置の影響緩和(2021.5.6更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援内容
この支援は「2021年4月以降に実施される緊急事態措置またはまん延防止等重点措置に伴う『飲食店の休業・時短営業』や『外出自粛等の影響』により、売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等の皆様に月次支援金を給付」するものとのことです。
また「月次支援金の給付に当たっては、一時支援金の仕組みを用いることで、事前確認や提出資料の簡略化を図り、申請者の利便性を高めていきます」とのことで、すでに一時支援金を受給されている方は手続きが簡略化される仕組みになっています。
給付額は「2019年または2020年の基準月の売上―2021年の対象月の売上」で、中小法人等で上限20万円/月、個人事業者等で上限10万円/月とのことです。
芸能や無形文化遺産に限った支援ではありませんが、5月中旬に制度の詳細が公開される予定なので、関心のある方はご注目ください。
※ 詳しくはリンクからご覧ください。以下のリンクから「緊急事態措置又はまん延防止等重点措置の影響緩和に係る月次支援金の概要について」のPDFファイルに飛ぶこともできます。
https://www.meti.go.jp/covid-19/getsuji_shien/index.html

■ 文化庁のHPに「新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内」が一覧になっています。(2021.04.30)

・ タイトル
新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内(4月26日更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化庁が実施する、新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援が一覧表で掲載されています。
「ARTS for the future!」「文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業」「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」「劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」「チケット払戻請求権放棄を寄附金控除とする税制改正」などの案内があります。
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

■ 文化庁令和2年度第3次補正予算事業「ARTS for the future!」のHPでは、補助金の「対象となる活動について」の項に、(2)キャンセル料支援事業が掲載されています。(2021.04.30)

・ タイトル
「ARTS for the future!」キャンセル料支援事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
文化庁令和2年度第3次補正予算事業「ARTS for the future!」のHPでは、補助金の「対象となる活動について」の項に、(2)キャンセル料支援事業が掲載されています。
※補助対象分野について「文化芸術基本法第8条から第12条に定める文化芸術分野」とありますが、ここには伝統芸能も含まれます。具体的には以下のリンクで確認できます。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=413AC1000000148
※「ARTS for the future!」 について詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://aff.bunka.go.jp/about/
※ただし、以下の文化庁の情報に「J-LODlive事業との切り分け:両事業の重複支援を避けるため、両事業による同一公演や同一シリーズへの支援は不可とする。なお、公演の内容、出演者・スタッフが異なる場合等総合的に判断し異なると判断できる場合には両事業に申請できることとする。」ともあります。慎重に比較の上、ご検討ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/pdf/20210326_01.pdf

■ 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)のHPに、令和3年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。(2021.04.30)

・ タイトル
伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)令和3年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内(2021.04.26更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 文化財保存技術; 等

・ 支援概要
古典芸能・民俗芸能に用いられる楽器・用具用品の復元や、芸能の活性化のための取組を募集します。(事業実施や用具用品等の購入に対する助成ではありません。)
研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する人たち、などが応募できます。個人の活動も申請できます。
募集期間:令和3年4月26日(月)~6月30日(水)17時必着
上限額:1件当たり100万円/年
※詳しくは以下のリンクをご覧ください。
http://traditional-arts.org/?p=946&preview=true

■ (公財)日本芸能実演家団体協議会(芸団協)のHPに、文化庁令和2年度 補正予算(3号)文化芸術振興費補助金による「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」の募集案内が掲載されています。(2021.04.09)

・ タイトル
「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」 開催地域の募集

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能

・ 支援内容
大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」(文化庁令和2年度 補正予算(3号)文化芸術振興費補助金)

本事業は、コロナ禍で中止、延期、縮小等を余儀なくされた全国の文化芸術活動の再開、実施の後押しをすることを目的としています。
芸団協としては、全国の皆様と力強く連携しながら、コロナ感染拡大防止に十分に留意しつつ、この機会を最大限生かし、日本の文化芸術活動を少しでも前に推し進め、各地の文化芸術活動を支える一助になることを願っております。
つきましては、芸団協として文化庁の掲題事業に応募するにあたり、下記の要領で開催地域の募集をいたします。
ぜひ企画趣旨にご賛同いただき、ご応募くださいますようお願いいたします。

【公募スケジュール】
応募の意志表明:2021年4月9日(金)18:00必着
企画提案書の提出締切 :2021年 4月19日(月)10:00必着
選考審査 :2021年4月19日(月)〜4月22日(木)
選定結果通知 :2021年 4月23日(金)予定
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/news/2021/04/02/946/

■ ポーラ伝統文化振興財団のHPに、令和3年度の無形文化財の保存・継承・伝承活動に対する助成の募集情報が掲載されています。(2021.01.13)

・ タイトル
ポーラ伝統文化振興財団助成事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 無形文化遺産_風俗慣習; 無形文化遺産_民俗技術; 文化財保存技術

・ 支援内容
日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業に対し、補助的な援助を行うものです。
対象分野:日本の無形の伝統文化の保存・振興をはかるため、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野で保存・伝承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業。
募集する事業:無形の伝統文化に関する保存・記録作成事業、後継者育成・普及事業、調査・研究や復元・伝承事業のほか、無形の伝統文化の保存のために欠くことのできない技術や原材料・道具等に関する伝承事業等。
助成金額:補助的な援助を実施することを前提に、1件あたり30万円から200万円程度。
助成期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日までの1年間。
募集期間は令和3年2月1日(月)から3月31日(水)までです。
対象は伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の各分野に従事する団体または個人で、令和3年度の助成は、5件を予定しているとのことです。
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
http://www.polaculture.or.jp/promotion/jyoseiapply.html

■ 文化庁HPに、文化芸術活動の継続支援事業延長(令和2年2月26日(水)~令和3年2月28日(日)までに延長)に伴う新規募集および既申請者の申請計画の変更についての情報が掲載されています。(2020.11.05)

・ タイトル
文化芸術活動の継続支援事業(2020.10.30更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新規募集:
現在第三次募集まで終了している当該事業について、新規募集を11月25日(水)~12月11日(金)(予定)まで実施。
既申請者の計画変更申請:
既に申請済事業実施期間の延長に伴い、既申請計画の補助額が150万円以下の場合、既申請計画の変更を認めて、差額分(10万円以上)を上限に1月1日以降の計画として申請可能。
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/20200706.html

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「文化芸術収益力強化事業(ライブハウス・ミニシアター等との連携による芸術・エンタメ分野の新たなビジネスモデル創造事業)」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
文化芸術収益力強化事業(ライブハウス・ミニシアター等との連携による芸術・エンタメ分野の新たなビジネスモデル創造事業)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
コロナ禍以降の文化芸術団体等の収益機会の減少の経営危機的な状況を受け、事業構造や制作・表現等の手法改革による収益力強化の方策検討を目的とします。
音楽・伝統芸能・映画・メディア芸術を対象分野として、各分野の特性を活かした新しい収益確保・強化策について、以下の2つのいずれかに当てはまる事業を公募いたします。
(1)ライブハウス・ミニシアター等と連携した公演等収録・上映・イベント・配信等(対象分野:音楽・映画・メディア芸術)
(2)新しい鑑賞環境の確立による将来的な鑑賞者の拡充に資する制作・表現等モデルの創造(対象分野:伝統芸能・映画・メディア芸術)
公募受付期間:令和2年10月12日(月)~10月26日(月)23:59
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.vipo.or.jp/project/bunka-shueki/

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能;

・ 支援概要
次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業を支援します。
業務内容:
学校(幼稚園、小学校、中学校)等公演の制作・実演、または劇場公演の制作・実演
制作した公演の映像制作と配信
対象分野:
演劇、音楽、舞踊、伝統芸能、大衆芸能
公演内容:
子ども、またはファミリー向けの作品
公募受付期間:令和2年10月5日(月)~11月30日(月)
業務実施期間:令和2年10月22日(木)~令和3年1月31日(日)
委託事業費:一件あたり100万円~2,000万円(税込)
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://kdm-contents.jp/

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能;

・ 支援概要
(1)公演収録・既存の公演映像の配信可能化事業
(2)スタッフ技術のEラーニング動画の制作、教育連携事業
(3)アーカイブサイト『Japan Digital Theatre Archives 2020(仮)』の公開
対象分野 :演劇、舞踊、伝統芸能
公募受付期間:令和2年10月15日(木)~令和2年10月26日(月)9時必着
※エントリー(応募の意思表明)の提出締切は令和2年10月22日(木)17時
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://epad.terrada.co.jp/project.html

■ 文化庁文化芸術収益力強化事業(委託事業)「デジタル技術を活用した映像配信による新たな収益確保・強化事業」の情報が公開されています。(2020.10.19)

・ タイトル
デジタル技術を活用した映像配信による新たな収益確保・強化事業

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
デジタル映像配信を通じた新たな収益基盤を確保する取組を実施し、その効果を測定する場の提供にご協力いただける公募事業実施者を募集します。
対象分野:
舞台芸術(音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、その他)、博物館等(美術、自然史)
公募受付期間: 令和2年10月5日(月)~令和2年10月23日(金)17時
詳しくは下記のリンクをご参照ください。
https://www.shueki-bunka.jp/

■ 【関連情報】文化庁HPに、9月30日から10月13日まで文化庁HPと文化庁公式LINE上でアンケートを実施している旨、掲載されています。対象者には、伝統芸能、教授・指導者、制作・技術スタッフも含まれています。自ら現状を直接訴える一つの機会になるのではないでしょうか。(2020.10.07)

・ タイトル
文化芸術活動に携わる方々へのアンケートへのご協力のお願い(文化庁)

・ 概要
アンケート内容:
・新型コロナウイルス感染症拡大による芸術家等への影響について
・芸術家等の活動の実態について
・芸術家特有の実態からもたれされる環境変化,緊急事態に対し必要な施策について
アンケート対象者:
文学、音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、大衆芸能、美術・写真・デザイン、美術、写真、メディア芸術、生活文化・国民娯楽などの分野の活動に関わる実演家、芸術家、教授・指導者、制作・技術スタッフ
※詳しくは以下のリンクからご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/92541701.html

■ 文化庁のHPに、「文化庁令和2年度第2次補正予算事業文化芸術活動の継続支援事業」の第1次募集開始の情報が掲載されています。(2020.07.14)

・ タイトル
文化庁令和2年度第2次補正予算事業文化芸術活動の継続支援事業(2020.07.10更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
「文化芸術活動の継続支援事業」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体等に対し、感染対策を行いつつ、直面する課題を克服し、活動の再開・継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援し、文化芸術の振興を図ることを目的としています。
支援対象となる活動期間:
令和2年2月26日~10月31日
※但し、団体が行うトライアル公演については、12月6日まで延長が可能
申請期間:
第1次募集 令和2年7月10日~7月31日
第2次募集 令和2年8月8日~8月28日
第3次募集 令和2年9月12日~9月30日(予定)
※第3次募集は、行わない場合があります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/

■ 文化庁のHPに、新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援の情報が掲載されています。(2020.06.25)

・ タイトル
新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内(2020.06.23更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化庁のHPの「令和2年度補正予算・公募情報」に、「新型コロナウイルス感染症に伴う文化芸術に関する各種支援のご案内」として、現在公募中の団体および個人(フリーランス)向け支援が一覧表で掲載されており、クリックすると当該ページに飛ぶことができます。
また同じページの下方、「文化芸術活動の継続支援(文化芸術活動への緊急総合支援パッケージのうち【1】~【3】) 募集案内の骨子(令和2年6月23日)(1.7MB)」をクリックすると、当該支援の対象となる者・対象団体、条件、取組み、補助率等、スケジュールをご覧になれます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

■ 【関連情報】一般社団法人芸術と創造のHPに、同法人が行なった独自調査「文化芸術への公的支援に係る世論調査」の調査概要が掲載されています。(2020.06.15)

・ タイトル
「文化芸術への公的支援に係る世論調査」の調査概要(一般社団法人芸術と創造)(2020.06.09更新)

・ 概要(当該ページより)
「文化政策、アートビジネスに関するコンサルティングを専門に行う一般社団法人芸術と創造では、この度、日本人1万人を対象とした新型コロナに関する公的支援、あいちトリエンナーレ問題等に関する世論調査を実施しました。これは芸術文化をテーマとした世論調査としては前例のない規模です。」
※詳細は以下のリンクからご覧ください。
http://www.pac.asia/artpublicopinion.html

■ 【関連情報】一般社団法人 全国邦楽器組合連合会のHPに、新型コロナウィルスに関する和楽器の取り扱い方法に関する所見が掲載されています。(2020.06.11)

・ タイトル
新型コロナウィルスに関する和楽器の取り扱い方法について(2020.6.5更新)

・ 概要
箏、三味線、付属品(箏爪や撥、弦)、尺八、篠笛、太鼓の消毒等について、またアルコール系(消毒用エタノー ルなど)と塩素系(次亜塩素酸ナトリウム)消毒液の希釈や用い方など、実用に即した見解がまとめられています。
※詳細は以下のリンクからダウンロードできます。
https://zenhouren.jp/archives/1185

■ 公益財団法人 パブリックリソースのHPに、「アーツ・ユナイテッド・ファンド」によるフリーランス、あるいは特定の団体に所属していても専門的技能を提供している方への支援情報が掲載されています。(2020.06.02)

・ タイトル
アーツ・ユナイテッド・ファンド(2020.06.01更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて活動が制限されているアーティスト、制作者、技術スタッフといった芸術文化活動の個人の担い手で、営利・非営利や分野に関係なく、公演自粛等に伴う収入の減少に直面し、活動継続が困難になっている人々に対して、各自のこれからの活動を応援するための金銭的支援に加えて、賛同企業による無償の非金銭的支援を行います。
対象:「音楽、演劇、舞踊、美術、映像、写真、伝統芸能、複合(核となる分野を特定できない芸術活動)等の分野で、アーティスト、制作者、技術スタッフ、キュレーター等広く芸術文化活動を担う方」
応募期間 2020年6月1日(月)〜 2020年6月9日(火)17 : 00まで
※詳細は以下のリンクよりご覧ください。
https://www.info.public.or.jp/auf

■ 【関連情報】文化庁のHPに、「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ(令和2年度2次補正予算案 )」の概要が掲載されました。(2020.06.02)

・ タイトル
令和2年度補正予算案等における文化芸術関係者への支援(令和2年度2次補正予算案閣議決定後)(2020.05.29更新)

・ 概要
「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ」は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、舞台芸術等の活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体においては、今後、一層の感染対策を行いつつ、活動の再開に向けた準備を進める必要がある。そのため、文化芸術関係者・団体に対して、直面する課題を克服し、活動の継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援し、文化芸術の振興を図る。」ための事業とされています。
具体的には、① 文化芸術・スポーツ活動の継続支援(予算案額509億円) 、②文化芸術収益力強化事業(予算案額50億円)、③文化施設の感染症防止対策事業 文化施設の感染症防止対策事業(予算案額 2,084百万円) 、④生徒やアマチュアを含む地域の文化芸術関係団体・芸術家によるアートキャラバン(予算案額 1,317百万円 、⑤子供のための文化芸術体験の創出事業 (予算案額1,302百万円)、⑥最先端技術を活用した文化施設の収益力強化事業( 予算案額14,420百万円)が挙げられています。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/202005291800_01.pdf

■ 【関連情報】内閣官房HPのトップページに「業種毎の感染拡大予防ガイドライン一覧」が掲載されています。(2020.06.02)

・ タイトル
業種別ガイドラインについて(2020.5.27更新)

・ 概要(日本の無形文化遺産に関わるものを抜粋)
《劇場、観覧場、映画館、演芸場》
公益社団法人 全国公立文化施設協会(再掲)
https://www.zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0514covid_19.pdf
全国興行生活衛生同業組合連合会(演芸場)
→5月末公表予定
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会/一般社団法人日本 音楽事業者協会/一般社団法人日本音楽制作者連盟
http://www.acpc.or.jp/pdf/COVID-19/20200527_01.pdf
緊急事態舞台芸術ネットワーク
→6月上旬公表予定
《集会場、公会堂》
公益社団法人 全国公民館連合会
https://www.kominkan.or.jp/file/all/2020/20200514_02guide.pdf
一般社団法人 日本展示会協会
→6月上旬公表予定
《博物館・美術館》
公益財団法人 日本博物館協会
https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/jam_covid_guideline_20200525.pdf
※詳細・最新情報は、以下の内閣官房HPからご確認いただけます。
https://corona.go.jp/

■ 【関連情報】文化庁のHPに、催物(イベント等)の開催制限及び施設の使用制限に関する段階的な移行の周知について掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
5月25日に決定された「新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言」等について(2020.5.26更新)

・ 概要(当該ページより一部抜粋)
「催物(イベント等)の開催制限,施設の使用制限の要請等について,6月1日,6月19日,7月10日から,それぞれ段階的に緩和すること」とされ、 参照ページ等が記載されています。
※詳細は以下のリンクの「文化施設における感染拡大予防ガイドライン・緊急事態宣言関連等」から
「5月25日に決定された「新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言」等について」(都道府県宛て/文化関係団体等宛て)をご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/20200206.html

■ 【関連情報】公益社団法人 全国公立文化施設協会のHPに、「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の一部改訂情報が掲載されています。(2020.05.28)

・ タイトル
劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの一部改訂について(2020.5.25更新)

・ 概要(当該ページより抜粋)
5月14日に公表された当該ガイドラインを、他業種のガイドラインとの統一性を図るために一部改訂しています。
※詳細は以下のリンクから「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの改訂について」をご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/

■ 文化庁のHPに、文化施設の感染症防止対策事業(補助金)の概要が発表されています。文化施設の活動再開を見据えた事業です。(2020.05.25)

・ タイトル
文化施設の感染症防止対策事業(補助金)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
対象:劇場・音楽堂、博物館の設置者・管理者(その他にも要件あり)
感染症予防に係る取組(感染症予防対策、空調設備改修、時間制来館者システム)を支援します。
※5月25日以降、募集開始予定。
※詳細な要件等は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92252301.html

■ 文化庁のHPに、相談メールフォームに対する追加Q&A(18~22)が更新されました。(2020.05.18)

・ タイトル
相談メールフォームに対する追加Q&A(18~22)(2020.5.13更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
学校への派遣や巡回公演のキャンセル、音楽教室を運営している方、昨年と実施時期が違う新規のイベントを開催予定だった方、楽器演奏,指導を行っているフリーランスの方に関するQ&Aを更新。
※詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/faq.html
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/faq.html#mailformQA018

■ 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のHPに、経済産業省と文化庁による「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」の情報が掲載されています。(2020.05.18)

・ タイトル
コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(2020.5.12更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
国内で今後公演を実施し、その収録映像を活用して制作した動画を海外に発信する事業にかかる費用の一部を補助します(5月下旬より申請受付が開始予定)。
対象:新型コロナウイルス感染症の拡大により 、2月1日以降に音楽、演劇等、伝統芸能を含む芸能公演を延期・中止した主催事業者( 非営利法人や地方公共団体を含む法人)
※特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が当該事業の事務務局を担っています。
※詳細は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.vipo.or.jp/news/23905/

■ 文化庁HPで、公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援についての情報が更新されました。(2020.05.11)

・ タイトル
公演の中止等で影響を受けた個人(フリーランス)に対する支援について(2020.05.08更新)

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要
「厚生労働省の個人向け緊急小口資金等」が活用できる可能性について、以下が改訂されました。
○住宅確保給付金につき求職要件がなくなったため要件,必要書類の変更
○固定資産税軽減の説明ページ追加
○持続化給付金HP,問い合わせ先へのリンク追加 計算式追加
○小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型について追記
○特別定額給付金HPへのリンク,コールセンター番号変更,申請期限を追加
解説資料は以下からご覧になれます。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html#info03

■ 文化庁HPで、文化芸術団体に対する融資や貸付に関する情報が更新されました。(2020.05.11)

・ タイトル
文化芸術団体に対する融資や貸付の検討について

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_工芸技術; 等

・ 支援概要
セーフティーネット保証等の支援制度が活用できる可能性があります。
資金繰り支援活用ガイド、同ガイド解説版は以下からご覧になれます。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html#info02

■ (一社)長唄協会HPで、新型コロナウイルス問題に関する会員支援相談窓口の開設情報が掲載されています(2020.05.11)

・ タイトル
(一社)長唄協会 支援相談窓口の開設(2020.04.28更新)
http://www.nagauta.or.jp/

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能

・ 支援概要:
新型コロナウイルス感染拡大により様々な影響を受けている(一社)長唄協会会員に向けて、税理士による支援相談窓口(無料)を開設しています。

■ 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)のHPに、令和2年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内が掲載されています。(2020.05.11)

・ タイトル
伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市 京都芸術センター)令和2年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」募集案内(2020.04.10更新)
http://traditional-arts.org/2020/02/27/800/

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 文化財保存技術; 等

・ 支援概要
古典芸能・民俗芸能に用いられる楽器・用具用品の復元や、芸能の活性化のための取組を募集します。(事業実施や用具用品等の購入に対する助成ではありません。)
研究者及びコーディネーター、実演家、職人、地域の文化を保存する人たち、などが応募できます。個人の活動も申請できます。
募集期間:令和2年2月27日(木)~5月29日(金)17時必着

■ 文化庁HPに、文化芸術関係者に対する支援情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
文化庁HP「新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口(2020.5.1更新)」

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 無形文化遺産_民俗芸能; 等

・ 支援概要
文化庁による新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者(団体・フリーランス)に対する支援情報。相談メールフォームや、税優遇等のQ&Aも掲載されています。詳しくは下記のリンクを参照してください。
- 文化庁HP(2020.5.1更新)
「新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html
- 文化庁HP(2020.5.1更新)
「相談メールフォームに対する追加Q&A(14~17)を追加しました。文化関係団体向け/個人(フリーランス)向け」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/covid19_info/faq.html#mailformQA014
- 文化庁HP(2020.5.1更新)
「税優遇について,ガイドライン及びQ&Aなど制度の詳細を掲載しました。文化関係団体向け/個人(フリーランス)向け」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html#info04

■ (公財)稲盛財団HPに、文化芸術支援プログラムの情報が掲載されています。(2020.05.07)

・ タイトル
(公財)稲盛財団「新型コロナウイルス影響下における文化芸術活動への支援を行います」(2020.4.28更新)
https://www.inamori-f.or.jp/2020/04/28_forarts

・ 支援対象
無形文化遺産_芸能; 等

・ 支援概要
新型コロナウイルス感染拡大防止のために公演を中止またはキャンセルされた実演芸術団体およびプロダクション、スタッフ会社、企画制作会社等の実演芸術関連企業の活動継続、次なる創作・公演準備のための資金を支援します。
募集期間 4月28日(火)15:00~5月17日(日)